| ボナンザさんの登録情報 | |
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| 平均点:5.21点 | 書評数:1644件 |
| No.44 | 6点 | 湖底のまつり 泡坂妻夫 |
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(2014/04/07 15:54登録) 前二作とは方向性が違う。ややエロい。とはいえこれもまた仕掛け好きな作者ならではの作品だとは思う。 |
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| No.43 | 8点 | 11枚のとらんぷ 泡坂妻夫 |
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(2014/04/07 15:52登録) 初期三部作では1番好きな作品。作中作もユニークで、全編マジシャンである作者ならではのアイディアが豪華に盛りつけられている。 |
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| No.42 | 7点 | マレー鉄道の謎 有栖川有栖 |
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(2014/04/07 15:50登録) シリーズ最高傑作。全編に作者のやる気が満ちている。 |
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| No.41 | 6点 | マジックミラー 有栖川有栖 |
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(2014/04/07 15:49登録) 隠れた名作ではなかろうか。実に充実した内容であった。 |
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| No.40 | 5点 | 孤島パズル 有栖川有栖 |
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(2014/04/07 15:48登録) 月光ゲームに比べると進化したように思える。 |
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| No.39 | 4点 | 月光ゲーム 有栖川有栖 |
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(2014/04/07 15:47登録) 構成はうまいと思うが、アイディアがほとんど感じられず、読者を引きつける魅力に乏しい。 |
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| No.38 | 6点 | モーツァルトの子守歌 鮎川哲也 |
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(2014/04/07 15:46登録) 最終巻にふさわしい出来。とはいえこれといった代表作がないのはやや寂しいか。 |
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| No.37 | 6点 | 材木座の殺人 鮎川哲也 |
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(2014/04/07 15:44登録) ドラマ私だけが知っているの脚本を3番館シリーズに脚色しなおしたものもうまい。(茜荘と棄てられた男)これまでのシリーズ以上にゲーム性が出たおもしろさ。 |
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| No.36 | 7点 | ブロンズの使者 鮎川哲也 |
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(2014/04/07 15:42登録) 密室もの二つが特にうまい。もちろんそれ以外の作品も水準以上であることは間違いない。 |
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| No.35 | 9点 | 鍵孔のない扉 鮎川哲也 |
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(2014/04/07 15:41登録) 中期の傑作。謎解きがややあっさりしすぎな以外はほぼ完璧な出来。私は死のある風景よりもこちらを上位に置く。 |
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| No.34 | 8点 | 朱の絶筆 鮎川哲也 |
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(2014/04/07 15:39登録) 鮎川氏には珍しいフーダニットの長編。 総合的な完成度はリラ荘に劣るが、犯人当ての楽しさや緻密さでは決してひけをとらない。 |
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| No.33 | 6点 | 鮎川哲也名作選―冷凍人間 鮎川哲也 |
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(2014/04/07 15:38登録) 鮎川氏の様々な作風が楽しめる好企画だと思う。 もちろん本格を期待して読むと期待はずれに終わることもあるだろうが。 |
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| No.32 | 7点 | サムソンの犯罪 鮎川哲也 |
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(2014/04/07 15:36登録) トリックやストーリーもですが、バーテンさんの謎解きがすばらしく、引き込まれてしまいます。一作目に比べると変化球の作品が多いですね。 |
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| No.31 | 8点 | 太鼓叩きはなぜ笑う 鮎川哲也 |
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(2014/04/07 15:34登録) やはりシリーズ一作目だけあってどれも完成度が高い。不吉な旅なんかも鮎川氏の別の一面を見せてくれる名作です。 |
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| No.30 | 6点 | 風の証言 鮎川哲也 |
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(2014/04/07 15:33登録) トリックはやや小ぶり。本格の手本ではありますね。 |
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| No.29 | 7点 | 積木の塔 鮎川哲也 |
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(2014/04/07 15:32登録) これまたタイトルが印象的。 時刻表トリックだけでなく、新しいちょっとしたアイディアを盛り込むあたりが嬉しい。 |
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| No.28 | 6点 | 準急ながら 鮎川哲也 |
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(2014/04/07 15:30登録) シリーズの中では地味な印象。当然完成度は高いですが、マニア以外に率先して進める作品ではないでしょう。 |
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| No.27 | 8点 | 死のある風景 鮎川哲也 |
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(2014/04/07 15:29登録) 鬼貫警部最大の事件と呼ばれるだけあって中々すばらしい。この時期になるとやや途中でだれる部分が出てきますが、そこも楽しめるようになりたいもの。 |
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| No.26 | 5点 | 死者を笞打て 鮎川哲也 |
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(2014/04/07 15:27登録) 鮎川氏にしては珍しいタイプの意欲作では。 必ずしも成功しているとは言い難いですが、ファンならば押さえておくべき。 |
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| No.25 | 6点 | 宛先不明 鮎川哲也 |
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(2014/04/07 15:26登録) タイトルが秀逸。初期の作品に比べると斬新さはそれほどないが、シリーズが好きなら読んで損はない。 |
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