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ミステリの祭典

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ボナンザさんの登録情報
平均点:5.20点 書評数:1675件

プロフィール| 書評

No.355 6点 法月綸太郎の新冒険
法月綸太郎
(2014/05/31 22:45登録)
冒険ともどもかなり高水準にまとまっている。
かなり前に読んだが、最近読み返しても面白い。


No.354 5点 少年篇「笑う肉仮面」
山田風太郎
(2014/05/31 22:38登録)
絶版になっていた山田風太郎の少年ものを集めたマニア垂涎の一冊。
多くの作品は大人向けの作品でトリックが使われているが、子供向けの心躍るストーリーがそれらをまたひと味違った味わいに引き立てる。
トップバッターの水葬館からかなりハイレベルで、子供の頃に読んでいれば、と思わずにはいられない。


No.353 4点 罠に落ちた女
カトリーヌ・アルレー
(2014/05/31 01:01登録)
わらの女に比べるとやや劣るか。
最後は実はバッドという解釈もあるらしいが・・・。


No.352 7点 煙の殺意
泡坂妻夫
(2014/05/29 22:13登録)
流石に泡坂の短編集だけあって高密度。
どれもアイディアはもちろん、あっといわされるような展開に満ちていて楽しい。


No.351 4点 セックス&ナンセンス篇「男性週期律」
山田風太郎
(2014/05/26 14:15登録)
ミステリとしてはいまいち。というよりこれミステリ?
小説としてはいつも通り山田風太郎のブラックユーモアがあふれた名作集といえる。
日本人というものに対する鋭い批判が光る。


No.350 4点 春期限定いちごタルト事件
米澤穂信
(2014/05/23 00:43登録)
謎に心惹かれるものがない。
ストーリーは相変わらず斜に構えたような青春ものだが、氷菓から入るとそのダークさに驚くかも。


No.349 5点 終物語
西尾維新
(2014/05/23 00:41登録)
なんだかんだで終わった。
最後くらい戦場ヶ原に見せ場があったり、なんだかんだでハッピーエンドだったりとおおむね満足。
花物語で事前ネタバレがされてなければなお良かった。


No.348 3点 零崎双識の人間試験
西尾維新
(2014/05/23 00:39登録)
うーん。当然ミステリではない。話もひねりが無く、このシリーズは全体通してかなり微妙。


No.347 4点 暦物語
西尾維新
(2014/05/23 00:38登録)
セカンドシーズンの作品に比べれば西尾維新らしい小気味よさが戻っている。
ミステリとしては・・・。


No.346 6点 古墳殺人事件
島田一男
(2014/05/14 01:20登録)
機械的トリックは斬新だが、結末はややあっけない。
それでも暗号や古事との結びつきなど作者なりの努力の跡が伺える秀作ではある。


No.345 6点 サスペンス篇「夜よりほかに聴くものもなし」
山田風太郎
(2014/05/12 00:59登録)
山田風太郎のサスペンス作品を収録した珠玉の短編集。
どの作品もアイディアは眼中の悪魔や十三角関係に及ばないが、実に人間模様が秀逸に描かれている。奈落の底への転落は自然に、避けようもない。
表題の連作もやるせなさに満ちた傑作だ。
それでも。
俺はこの作品集をミステリとして高評価するわけにはいかぬ。


No.344 6点 錦絵殺人事件
島田一男
(2014/05/08 23:05登録)
上を見るなや古墳殺人事件と並ぶ島田の傑作の一つ。
トリックはいずれも面白いし、犯人当てとしても及第点。
横溝的ストーリーを構築するにはやや荷が重かったか。


No.343 6点 ウェディング・ドレス
黒田研二
(2014/05/07 01:05登録)
何らかの仕掛けがあるのはすぐにわかるが、中々真相を見破るのは難しい。
AVというアイテムを用いたのは結構斬新。


No.342 7点 鋼鉄都市
アイザック・アシモフ
(2014/05/06 14:56登録)
SFと本格ミステリの高度な融合。アシモフ自身のSF解釈を基に普通のミステリでは描けない内容の高度な作品を生み出している。


No.341 8点 白昼の死角
高木彬光
(2014/04/26 21:03登録)
本格もの以外で高木の最高傑作というとやはりこれと誘拐ということになろうか。
本作の特徴は隅田ではなく鶴岡を主人公にしたことにあるだろう。近年のピカレスク小説では隅田のような天才を主人公にしたがるが、鶴岡はそれと比べると極めて人間らしい主人公である。
作者の努力の賜であり、これ以上のピカレスクものには以後お目にかかることはないだろう。


No.340 4点 大はずれ殺人事件
クレイグ・ライス
(2014/04/24 17:33登録)
某ミステリ作家が大学時代に選んだ海外ベスト作品らしいが・・・。
ユーモアのセンスがずれるとそれほど面白いとは思えない。
大当たりと合わせて読んでも大して感想に変化がないのは実証済み。


No.339 7点 ポオ小説全集4
エドガー・アラン・ポー
(2014/04/24 17:31登録)
何をおいても盗まれた手紙は読んでおかないことには始まらない。全推理小説好き必読の短編である。


No.338 4点 黄昏の囁き
綾辻行人
(2014/04/24 17:26登録)
犯人が意外と見せかけて結構簡単にわかってしまうのが惜しい。


No.337 5点 暗闇の囁き
綾辻行人
(2014/04/24 17:24登録)
雰囲気は前作よりもいいが、読み終わった後の納得感は前作に劣る気がした。


No.336 5点 緋色の囁き
綾辻行人
(2014/04/24 17:23登録)
囁きシリーズ一作目だが、及第点には達していると思った。

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