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ミステリの祭典

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ボナンザさんの登録情報
平均点:5.20点 書評数:1649件

プロフィール| 書評

No.1589 3点 猟死の果て
西澤保彦
(2025/05/25 20:03登録)
異色作だが、二つの事件を混ぜたことで話がとっ散らかっている感は否めない。


No.1588 5点 ディレクターズ・カット
歌野晶午
(2025/05/22 23:15登録)
これまた登場人物たちのクズ度が凄まじい。最後まで引き込むリーダビリティは大したもの。


No.1587 5点 夜の国のクーパー
伊坂幸太郎
(2025/05/18 20:30登録)
本人が自信作というだけある真相と、読みやすさがマッチした佳作。


No.1586 6点 悪魔を憐れむ
西澤保彦
(2025/05/17 19:41登録)
期間を置いたからか、謎と言いこの作者らしい屁理屈真相と言い、見事に炸裂している。


No.1585 4点 コモリと子守り
歌野晶午
(2025/05/11 18:51登録)
相変わらず民度の低いキャラクターたちの解像度が高すぎる。


No.1584 8点 二人の妻をもつ男
パトリック・クェンティン
(2025/05/06 19:35登録)
このシンプルな内容でここまで引き込んで意外な犯人を提示するのは流石としか言いようがない。


No.1583 5点 ユリ迷宮
二階堂黎人
(2025/05/04 18:03登録)
どれも興味をそそる謎とイマイチ感心しきれないトリックの短編集。やりたいことには共感するが、トリックのアイディアが追い付いていないのが悲しいところ。


No.1582 3点 片思いレシピ
樋口有介
(2025/05/03 21:54登録)
意外な試み。柚木の一人称よりも心穏やかに読める。


No.1581 3点 春の魔法のおすそわけ
西澤保彦
(2025/05/02 00:22登録)
真相自体は大したことなく、サラッと終わるのがいい後味。


No.1580 2点 PK
伊坂幸太郎
(2025/04/30 20:27登録)
好きな人にはたまらないのかもしれないが・・・。


No.1579 6点 ずっとあなたが好きでした
歌野晶午
(2025/04/29 19:28登録)
これは確かに歌野ならではの傑作だと思う。個々の短編はイマイチのものもあるが、それもまた楽し。


No.1578 3点 方舟は冬の国へ
西澤保彦
(2025/04/26 23:05登録)
ハートフルなのはいいが、最後が駆け足気味。


No.1577 2点 バイバイ、ブラックバード
伊坂幸太郎
(2025/04/20 18:50登録)
それぞれの短編はそれなりにうまくできている。(でも五股だよな・・・)とか考えてはいけない。


No.1576 4点 捨て猫という名前の猫
樋口有介
(2025/04/19 12:25登録)
久しぶりの柚木シリーズということで気合が入ったか、憂鬱で入り組んだ人間関係が中々よかった。


No.1575 3点 ハリー・ポッターとアズカバンの囚人
J・K・ローリング
(2025/04/16 23:31登録)
これ以降は翻訳される都度リアルタイムで読んでいたが、ワクワクできたのはここまでだった。


No.1574 4点 Dの殺人事件、まことに恐ろしきは
歌野晶午
(2025/04/16 23:22登録)
似たような題材でも乱歩だとどこかいやらしくなるのが、歌野だと嫌ミスになるあたりに作家の個性を感じる。


No.1573 2点 フェティッシュ
西澤保彦
(2025/04/12 21:12登録)
色々風呂敷を広げたものの、回収がイマイチ。


No.1572 1点 オー!ファーザー
伊坂幸太郎
(2025/04/06 19:10登録)
これまでの作品に輪をかけて不快感が高い。過去作は最後まで読めば愛着も湧いてきたが、主人公含めて、最後までイライラさせられたのは逆にすごい。


No.1571 5点 舞田ひとみ14歳、放課後ときどき探偵
歌野晶午
(2025/03/30 19:29登録)
日常の謎というにはややダークだが、サクサク読める。


No.1570 6点 パズラー 謎と論理のエンタテインメント
西澤保彦
(2025/03/29 22:34登録)
西澤らしい推理の楽しさとキャラクターのエモさが味わえる佳作短編集。SF設定なしなのも逆に斬新。

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