home

ミステリの祭典

login
ボナンザさんの登録情報
平均点:5.32点 書評数:1519件

プロフィール| 書評

No.1459 4点 仔羊たちの聖夜
西澤保彦
(2024/07/02 20:34登録)
どこかやるせない真相とシリーズキャラクターの素顔を味わう一作。シリーズファンでなければ厳しい。


No.1458 7点 悪女パズル
パトリック・クェンティン
(2024/06/30 16:46登録)
謎解きも小粋なラストも楽しめる良作。


No.1457 7点 俳優パズル
パトリック・クェンティン
(2024/06/23 19:31登録)
舞台をめぐってドタバタと起きるトラブルや怪死の謎を飽きさせず、最後に一気に決めるのが見事。


No.1456 2点 真・天狼星ゾディアック1
栗本薫
(2024/06/22 20:01登録)
6冊まとめての評価。5巻までは新の別視点に過ぎない。6巻も散々ひきのばしてこれかよって感じ。


No.1455 2点 新・天狼星ヴァンパイア
栗本薫
(2024/06/09 20:21登録)
上下巻に分けるほどの内容かと言われると・・・。


No.1454 4点 怒りをこめてふりかえれ
栗本薫
(2024/06/02 19:24登録)
社会派になったのかと思いきや最後の最後で本格らしさを見せる。ようやく薫君が幸せになれたようで何より。


No.1453 3点 魔女のソナタ 伊集院大介の洞察
栗本薫
(2024/05/26 00:00登録)
伊集院のセリフがくどくて何回も本筋に関係なくなるのが退屈。


No.1452 7点 仮面舞踏会 伊集院大介の帰還
栗本薫
(2024/05/06 18:05登録)
これを1995年に書いていることに驚かされる。真相の意外さも含めてよくできたタイトルだと思う。


No.1451 4点 伊集院大介の新冒険
栗本薫
(2024/05/04 22:51登録)
「私生活」とは逆にほのぼのしたように見せかけてえぐめな話が多い。


No.1450 4点 瞬間移動死体
西澤保彦
(2024/05/04 00:17登録)
設定が凝っている割には真相がご都合主義すぎる気もする。


No.1449 5点 伊集院大介の私生活
栗本薫
(2024/04/29 20:16登録)
謎解き要素とタイトルどおりのほっこりした話が混ぜあった短編集で、個人的には天狼星より好き。


No.1448 3点 さらば愛しき女よ
レイモンド・チャンドラー
(2024/04/28 20:03登録)
このシリーズを読む人は先刻承知だろうが、マーロウの誰彼構わぬけんか腰に耐えられないと読むのはつらい。


No.1447 3点 天狼星Ⅲ 蝶の墓
栗本薫
(2024/04/27 17:39登録)
散々引き延ばしてこれでは・・・。シリウスの底も見えた一作。


No.1446 2点 天狼星Ⅱ
栗本薫
(2024/04/21 18:23登録)
続くのか・・・。


No.1445 5点 飢餓海峡
水上勉
(2024/04/14 18:26登録)
濃密な描写と哀切迫るラストは松本以上に社会派らしさを感じさせる。


No.1444 2点 天狼星
栗本薫
(2024/04/07 17:37登録)
急にジャンル変わったな・・・。乱歩みたいにいやらしい感じでなく耽美的なのは作者の持ち味か。


No.1443 5点 死者は黄泉が得る
西澤保彦
(2024/04/06 22:00登録)
途中の描写のミスディレクションは流石だが、ラストは無理矢理では・・・。


No.1442 3点 大いなる眠り
レイモンド・チャンドラー
(2024/03/31 18:50登録)
マーロウのかっこよさにしびれる本であって本格要素やサスペンスを期待してはいけない。村上訳は必要以上に淡々としていて逆に鼻につく。


No.1441 5点 麦の海に沈む果実
恩田陸
(2024/03/31 00:30登録)
物語の完成度というか引き込む力はすごい。ラストがちょっと唐突。


No.1440 5点 三月は深き紅の淵を
恩田陸
(2024/03/25 20:15登録)
確かに三話目まではいいが、四話目は次作のプロローグ的な意味しか感じられない。狙いとしては函の中のの方向ですかね。

1519中の書評を表示しています 61 - 80