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ミステリの祭典

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ボナンザさんの登録情報
平均点:5.24点 書評数:1601件

プロフィール| 書評

No.1561 2点 あるキング
伊坂幸太郎
(2025/03/06 20:29登録)
完全版で三種類読了。登場人物大半サイコパスでお送りする野球物語。


No.1560 4点 春から夏、やがて冬
歌野晶午
(2025/03/02 19:33登録)
何か仕掛けがあるかと思ったが・・・。頭の弱いキャラクターの解像度が高い。


No.1559 3点 変わり朝顔
樋口有介
(2025/03/01 19:59登録)
江戸時代が舞台でも主人公がしっかりもてるのは変わらない流石の樋口クオリティ。口調や描写など、しっかり江戸を感じさせて中々面白い。


No.1558 5点 アヒルと鴨のコインロッカー
伊坂幸太郎
(2025/02/26 20:21登録)
創元に書くだけあってこれまで読んだ伊坂作品では一番ミステリな香りがした。


No.1557 4点 リドル・ロマンス 迷宮浪漫
西澤保彦
(2025/02/24 19:29登録)
設定自体はよく見かけるが、主人公たちにしっかり考えさせるところがこの作者らしい。


No.1556 2点 少年名探偵 虹北恭助の冒険 フランス陽炎村事件
はやみねかおる
(2025/02/23 23:38登録)
ラノベとしてもミステリとしてもイマイチで、長編にする意味があったように思えない。真相があまりに・・・。


No.1555 3点 ハッピーエンドにさよならを
歌野晶午
(2025/02/22 20:05登録)
歌野お得意のBADEND短編を集めたもので、文章は実にうまいと思うのだが、正月十一日のような凄まじいインパクトには欠ける。


No.1554 2点 ゴールデンスランバー
伊坂幸太郎
(2025/02/18 20:37登録)
伊坂作品だと強かな悪役がよく出てくるが、今作では正体の見えない相手ということでカタルシスに欠ける。


No.1553 6点 神のロジック 人間のマジック
西澤保彦
(2025/02/15 22:56登録)
あちらが現実を直視するエンドならこちらはあくまで醒めない夢を求める悲しいエンドで、私のような古いタイプのオタクはこちらの方が好きなはず。


No.1552 6点 そして名探偵は生まれた
歌野晶午
(2025/02/14 22:20登録)
生存者一名は先に読んでしまった。こちらを買えばお得だったのか・・・。どれもおおっと驚かされる佳作揃い。


No.1551 2点 フィッシュストーリー
伊坂幸太郎
(2025/02/14 22:14登録)
個人的にはちょっと合わなかった短編集。特に最後は全く共感できず。


No.1550 4点 異邦人
西澤保彦
(2025/02/09 18:33登録)
犯人はまあそうだよねと言う感じだが、あとはこのテーマと話を好きになるかだと思う。


No.1549 3点 魔王城殺人事件
歌野晶午
(2025/02/08 13:13登録)
子供向けにしては凝った内容ながら主人公がうざい。


No.1548 3点 終末のフール
伊坂幸太郎
(2025/02/02 23:52登録)
伊坂の凄いところは設定を読んで、この設定で作者が伊坂ならこうなるだろうという予想通りのものを出してくるところだと思う。


No.1547 2点 ファンタズム
西澤保彦
(2025/02/01 19:33登録)
本格ミステリに見せかけたSFものという理解でよろしいか・・・?


No.1546 2点 女王様と私
歌野晶午
(2025/02/01 19:29登録)
序盤でおっと思わせるも中盤以降の失速が・・・。


No.1545 3点 夢の終わりとそのつづき
樋口有介
(2025/01/28 20:31登録)
作者が若いころに書いたアイディアが元ということでかなりアレな内容。


No.1544 3点 夏の夜会
西澤保彦
(2025/01/26 18:01登録)
いくら何でも二人してこれを忘れてるのはおかしいだろという突っ込みは禁止。


No.1543 3点 砂漠
伊坂幸太郎
(2025/01/25 20:26登録)
青春ものの傑作と言えるかはこのキャラクターと文章が波長に合うか次第だろう。


No.1542 7点 地下室の殺人
アントニイ・バークリー
(2025/01/19 19:14登録)
地道な警察ものかと思わせて意外な実験要素もあり、流石バークリーと唸らせる良作。

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