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ミステリの祭典

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ボナンザさんの登録情報
平均点:5.32点 書評数:1519件

プロフィール| 書評

No.1479 3点 探偵は今夜も憂鬱
樋口有介
(2024/08/25 23:05登録)
久しぶりに読んでも柚木が相変わらずで笑ってしまう。


No.1478 5点 死体を買う男
歌野晶午
(2024/08/24 20:04登録)
アマチュアらしさを感じさせた信濃シリーズに比べるとだいぶ物語が練り込まれていると思う。


No.1477 8点 殉教カテリナ車輪
飛鳥部勝則
(2024/08/22 19:12登録)
独特の雰囲気と読みやすい文章で引き込む、本格でありながらどこか怪しげな孤高の名作。芳林堂の復刊に感謝。


No.1476 2点 身も心も 伊集院大介のアドリブ
栗本薫
(2024/08/18 17:04登録)
長いわりに真相が・・・。


No.1475 6点 謎亭論処
西澤保彦
(2024/08/17 23:36登録)
このシリーズは短編くらいがちょうどいい長さだと思う。いつものメンバーのまったり感と事件の不気味さがうまくマッチしている。


No.1474 2点 陽気なギャングは三つ数えろ
伊坂幸太郎
(2024/08/17 23:34登録)
不快感だけが募るというのが私の感想。


No.1473 4点 陽気なギャングの日常と襲撃
伊坂幸太郎
(2024/08/15 22:41登録)
前作で感じたくどさが短編仕立てになったことで緩和されてよかった。


No.1472 3点 陽気なギャングが地球を回す
伊坂幸太郎
(2024/08/11 17:37登録)
このノリが好きかどうかで評価は割れるでしょうね。


No.1471 2点 真夜中のユニコーン 伊集院大介の休日
栗本薫
(2024/08/10 21:10登録)
ミステリとしてのひねりが全くない。


No.1470 3点 オーデュボンの祈り
伊坂幸太郎
(2024/08/08 20:28登録)
途中の描写が長い一方、最後の方が駆け足なのにミステリではなくブンガクよりな作者の持ち味を感じる。


No.1469 2点 水曜日のジゴロ 伊集院大介の探求
栗本薫
(2024/07/30 12:41登録)
まあ意外にするにはそれしかないかな。


No.1468 3点 夜は千の目を持つ
ウィリアム・アイリッシュ
(2024/07/28 20:31登録)
アイリッシュらしい描写力もあまりに説得力のない展開の前には無力だったか・・・。


No.1467 5点 依存
西澤保彦
(2024/07/27 21:09登録)
長編というよりは連作短編集のような一作。最後はあっけない。


No.1466 4点 早春の少年 伊集院大介の誕生
栗本薫
(2024/07/26 21:01登録)
シリーズの原点にふさわしい謎と真相。


No.1465 2点 ガーンズバック変換
陸秋槎
(2024/07/18 19:26登録)
ミステリというより小説以前な趣のある短編も多く、表紙につられて買うとイマイチだと思う。


No.1464 8点 とらんぷ譚
中井英夫
(2024/07/17 19:21登録)
虚無への供物と並ぶ著者の代表作。一冊にまとまっているのは創元の全集が最後のようだが、まとめて読んだ方が作者の意向にはかなうか。平均点は幻想博物館が凄まじいが、ほかも良作。特にジョーカー二枚はサクッとしていて後味が深い。


No.1463 4点 青の時代 伊集院大介の薔薇
栗本薫
(2024/07/15 18:21登録)
まあ行き詰ったので過去の話を持ってきたのかな、というレベルの内容。


No.1462 4点 黒いカーテン
ウィリアム・アイリッシュ
(2024/07/13 09:17登録)
スピーディーな展開というよりは色々端折りすぎか。


No.1461 2点 タナトスゲーム 伊集院大介の世紀末
栗本薫
(2024/07/06 18:55登録)
BLに関する伊集院というより作者の視点を語るための一作。


No.1460 4点 スコッチ・ゲーム
西澤保彦
(2024/07/04 13:55登録)
シリーズ的には重要な話だが、犯人は意外というより唐突。

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