seiryuuさんの登録情報 | |
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平均点:6.00点 | 書評数:211件 |
No.51 | 5点 | 刺青殺人事件 高木彬光 |
(2010/07/16 18:18登録) 刺青の描写が出てくるたび なんだか体が痛くなる気がした。 逆転の発想のトリックは面白かったです。 |
No.50 | 4点 | 人形はなぜ殺される 高木彬光 |
(2010/07/16 18:17登録) ここで高評価だったので読んだけど、あまり面白くなかった。 なぜ入れ替わりがばれなかったのかとか 首に気づかなかったの?とか違和感が残りました。 |
No.49 | 8点 | 鏡の中は日曜日 殊能将之 |
(2010/07/16 18:14登録) 見事にだまされました。 でもこれはだまされても気持ちいい。 |
No.48 | 1点 | 黒い仏 殊能将之 |
(2010/07/16 18:14登録) はじめはとても読みやすい。 仏像が出てくる渋いミステリかと思いきや 中盤からなんだか展開が変わってきたぞ。 オカルトファンタジーっぽくなってきた・・・ なんで妖魔がでてくるのさ。 |
No.47 | 7点 | 美濃牛 殊能将之 |
(2010/07/16 18:13登録) 面白かったけど脱線が多すぎる。 エピローグとプロローグを後で取ってつけたような感じ。 |
No.46 | 7点 | ハサミ男 殊能将之 |
(2010/07/16 18:12登録) だまされた |
No.45 | 9点 | 占星術殺人事件 島田荘司 |
(2010/07/16 17:53登録) トリックもすごいし設定の組み立ても緻密で結末もすっきり |
No.44 | 8点 | 漱石と倫敦ミイラ殺人事件 島田荘司 |
(2010/07/16 17:52登録) 読みやすくて、ストーリーもトリックも面白いユーモアミステリー。 思わずくすっと笑ってしまいました。 |
No.43 | 7点 | 網走発遙かなり 島田荘司 |
(2010/07/16 17:51登録) 前話の登場人物がリンクしてくるので、ストーリーに深みが出て面白い。 もの悲しい最終章もいいですね。 前3話をうまく包み込んでいると思います。 ただ 第三章の「乱歩の幻影」はくどくてあまり好きではありません。 |
No.42 | 6点 | 御手洗潔の挨拶 島田荘司 |
(2010/07/16 17:49登録) 短編集ながら4話すべてストーリーや設定がよくて 丁寧に作ってある感じがした。 作者の御手洗潔への思い入れが感じられる作品。 |
No.41 | 5点 | 異邦の騎士 島田荘司 |
(2010/07/16 17:48登録) トリックはイマイチなのですが 度重なるストーリー展開と心情が丁寧に書かれていて心惹かれる。 展開は面白いけど 設定はやや強引な気がしました。 読後感は悲しい・なんだかなあですね。 |
No.40 | 6点 | 斜め屋敷の犯罪 島田荘司 |
(2010/07/16 17:47登録) スケールの大きなトリックにびっくり。 でも失敗の確率が多そうで、現実的ではないような気もしますが・・・ 読んでいる途中で犯人に気づいたけど解決編はおもしろかった。 タイトルもヒントになっていて遊び心を感じました。 |
No.39 | 8点 | 奇想、天を動かす 島田荘司 |
(2010/07/16 17:45登録) 絶対無理と思えるのがあるけど サーカス&奇想でまとめて タイトルでごり押ししなのでこれもアリかなと思ってしまう。 犯人の生き様だけでも深い。 |
No.38 | 4点 | 御手洗潔のダンス 島田荘司 |
(2010/07/16 17:44登録) 今回はあまり心に残らなかった |
No.37 | 5点 | 暗闇坂の人喰いの木 島田荘司 |
(2010/07/16 17:43登録) ストーリー展開はよかったけど、犯人が予想通りで残念。 陰気な雰囲気も合いませんでした。 レオナ登場作品なので1点上げ。 |
No.36 | 8点 | 水晶のピラミッド 島田荘司 |
(2010/07/16 17:42登録) 詰め込みすぎな印象もしましたが、私はお腹いっぱい楽しめました。 |
No.35 | 4点 | 眩暈 島田荘司 |
(2010/07/16 17:39登録) 大体のトリックは中盤ぐらいにわかってしまう。 やや強引なトリック・・・ 後半にまた前半の手記部分が出てきたとき眩暈がした。 結末もスッキリしない。 今回の御手洗はあまり好きじゃない。 |
No.34 | 7点 | アトポス 島田荘司 |
(2010/07/16 17:38登録) ホラー要素やグロテスクな記述が多いですが 最後はそれを感じさせない結末がよかった。 解決編はやや急ぎすぎのような気もしました。 |
No.33 | 5点 | 龍臥亭事件 島田荘司 |
(2010/07/16 17:37登録) 最初は吉敷シリーズを知らずに読んだので だらだら長くてトリックがしょぼいだけに終わりました。 御手洗・吉敷シリーズを大方読んで再読したら 島田氏が番外編と言ったのがわかるような気がした。 石岡君とミチらしさが出ていてよかったけれど やはり創作部分の事件がつまらなかったのが残念。 |
No.32 | 5点 | 御手洗潔のメロディ 島田荘司 |
(2010/07/16 17:35登録) 「SIVAD SELIM」と「ボストン幽霊絵画事件」が面白かった。 「SIVED SELIM]はミステリーじゃないけど 後半の盛り上がりが好き。 「IgE」は自分がアレルギー体質なのでその言葉を知ってたけど ヤクザの事件と結びつけたセンスが?。 「さらば遠い輝き」はレオナがそこまで変人御手洗を好きだったの?と驚いただけだった。 |