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ミステリの祭典

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いけおさんの登録情報
平均点:5.57点 書評数:389件

プロフィール| 書評

No.29 7点 迷路館の殺人
綾辻行人
(2007/10/10 11:20登録)
館シリーズが好きか嫌いかで評価が分かれる気がします。
自分は館シリーズが好きなのでかなり楽しめました。


No.28 6点 水車館の殺人
綾辻行人
(2007/10/10 11:19登録)
「水車館」の意味はまったく無いし、トリックもわかりやすい。
でもあの雰囲気や構成で夢中になってしまう。


No.27 8点 十角館の殺人
綾辻行人
(2007/10/10 11:16登録)
無理やりな設定、ありえない登場人物などつっこみどころは満載だが、やっぱりあの一言はすごい。


No.26 10点 奇想、天を動かす
島田荘司
(2007/10/10 11:15登録)
金田一を既読だったにもかかわらず、トリックの凄さやスケールの大きさに驚いた。


No.25 4点 異邦の騎士
島田荘司
(2007/10/10 11:14登録)
御手洗や石岡が好きじゃないんでこの作品の場合この点数になってしまいます。


No.24 5点 斜め屋敷の犯罪
島田荘司
(2007/10/10 11:12登録)
あの設定なのにありえないトリックなのはどうかと思った。


No.23 6点 占星術殺人事件
島田荘司
(2007/10/10 11:10登録)
すごいトリックだと思うので、なおさら金田一を既読だったのが残念。
御手洗もあんまり好感を持てなかった。


No.22 9点 星降り山荘の殺人
倉知淳
(2007/10/10 11:06登録)
単純だけどあの手法は新しいと思ったし、すっかりだまされてしまいました。
犯人の豹変ぶりもすごかった。


No.21 4点 メビウス・レター
北森鴻
(2007/10/10 11:04登録)
トリックがわかってしまうとこのような作品は退屈になってしまう。


No.20 9点 クリムゾンの迷宮
貴志祐介
(2007/10/10 11:03登録)
細かい複線とスリリングな展開で、これは夢中になってしまいますね。
回収し切れてない複線もあるように思いますが。


No.19 6点 黒い家
貴志祐介
(2007/10/10 11:01登録)
普通のおばさんをあれだけ恐ろしく書かれても違和感の無い構成はすごい。


No.18 5点 十三番目の人格―ISOLA
貴志祐介
(2007/10/10 11:00登録)
きれいにまとまった優等生的なホラー。
普通に楽しめました。


No.17 7点 倒錯のロンド
折原一
(2007/10/10 10:59登録)
この人の作品だから、良くも悪くも意外性が減少してしまう。
でも、ここまでやられると夢中になってしまうし、満足できる。


No.16 2点 クラインの壷
岡嶋二人
(2007/10/10 10:57登録)
世にも奇妙な物語とか少女マンガを読んでるような感覚だった。


No.15 7点 99%の誘拐
岡嶋二人
(2007/10/10 10:54登録)
ミステリ的な部分よりも、あの夢中になる感じで楽しく読めました。


No.14 4点 そして扉が閉ざされた
岡嶋二人
(2007/10/10 10:52登録)
なんとなく予想通りな展開。
リアリティのないキャラクター。
同じような場面の繰り返し。
高評価をよく目にしていたので期待外れでした。


No.13 10点 葉桜の季節に君を想うということ
歌野晶午
(2007/10/10 10:50登録)
プロットがおもしろい。
ラストは意外すぎる。
想像するとちょっと無理があるが、読後に設定がひっくり返る感じは快感。
叙述トリックを全体を通じ、有機的に活用した稀有な作品。
タイトルも良い。


No.12 3点 生存者、一名
歌野晶午
(2007/10/10 10:45登録)
ちょっと無理があるように思います。
退屈に感じたのは、なんの根拠も無くトリックをなんとなく思いついていたのが当たったからってのもある。


No.11 7点 ブードゥー・チャイルド
歌野晶午
(2007/10/10 10:43登録)
最初にいきなり興味をそそられた。途中でオチがわかってしまった後も読み物としても普通におもしろかった。


No.10 4点 メドゥサ、鏡をごらん
井上夢人
(2007/10/10 10:40登録)
途中の引き込まれていくパワーはすごかった。
ただ夢中になった分、最後があれだとがっかり。

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