詩的私的ジャック S&Mシリーズ |
---|
作家 | 森博嗣 |
---|---|
出版日 | 1997年01月 |
平均点 | 5.35点 |
書評数 | 48人 |
No.28 | 4点 | ぷねうま | |
(2007/09/22 11:27登録) なんでミステリ作家が描くミュージシャンってみんなこんな感じなのだろうか。 あまり入り込めなかった。 |
No.27 | 5点 | dei | |
(2007/07/25 14:57登録) 前半は良かったと思うのだが後半ですこしだれてしまった気がする |
No.26 | 3点 | yoshi | |
(2007/06/24 13:06登録) ミステリとしては中途半端。もはやキャラクター小説として楽しむしかないのだろうが・・・。 |
No.25 | 5点 | vivi | |
(2007/06/23 00:24登録) ミステリとしては・・・ちょっと不満の残る作品ですね。 密室はもう、このシリーズの宿命なんですけど、 HOWもWHYも、納得できませんでした。 でも、キャラクターの物語は興味深く、 大人な犀川とお子様な萌絵の行く末が、とっても気になりました。 |
No.24 | 1点 | rikipon | |
(2007/06/21 23:04登録) 犀川先生のやさしさがにじみ出ていて好きです。 |
No.23 | 3点 | 主任技師 | |
(2007/06/01 23:30登録) 現時点で「封印再度」まで読み終えたけどこれが1番つまらないと思う。 |
No.22 | 6点 | くりからもんもん | |
(2005/06/28 12:13登録) 萌絵のわがままと自分勝手とあほさ加減に腹が立った。でもまあ、それだけ作品に入り込んでるってことかな。他の人が行ってるほどには悪くなかった。面白かったと思う。でも、火曜サスペンスレベルかな。犀川先生が出てなければ読まない作品。 |
No.21 | 5点 | ぴかちゅ〜 | |
(2005/06/05 23:09登録) もはや犀川と萌絵の進展だけが気になる。 交わされる言葉のセンスもなかなかいいと思う。 例えばラストの「夢と希望」とか。 |
No.20 | 4点 | high | |
(2004/09/10 09:05登録) 読み終わっては次の作品を、読み終わっては次の作品を読んでいたのですが… この作品でとまってしまいました。 一言で感想を述べるなら、「…はぁ?」だな。 |
No.19 | 6点 | カトキ | |
(2004/09/02 21:33登録) なんだろう、ミステリー作品としては消化不良。ミステリーらしくないというか、読者があれこれ考えるには向かない。というのはトリックが専門的すぎたり、現場などの描写が足りなかったり、犯人含め登場人物の思考・志向が奇抜すぎたりってのが原因かと。でも普通に読むにはそれなりに面白かった。逆転の発想があちこちに入ってて感心する部分もありつつ、やはり何かミステリ作品としての不完全さを感じた作品。 |
No.18 | 5点 | 元FLUGELSファン | |
(2004/05/28 08:48登録) 確かに理系ではない。トリックは理系ばかりなんだろうけど、作品全体として。 しかしジェットコンクリって・・・分かるんですかね、一般の人は。 所詮密室なんて現代の技術にかかればこんなもんですよ、という問題提起に真っ正面から挑んだのはさすが。 その点と、私的詩的という題名に+2点でこの採点。 |
No.17 | 5点 | じゃすう | |
(2004/01/26 01:33登録) 変装の理由、密室の構成等、単純な事件にしてはどうもハリボテ的な印象です。取って付けたような展開が鼻につきました。 ただ、犯人の動機などは良かった。自己矛盾しながらも、何となく気高さを感じました。 それとミステリ的に最も楽しめたのは、『愛してる』という台詞の対象くらいでしょうか。 ただもうその台詞が出てくるときは、消去法でほぼ犯人が限定されてるんですが。 |
No.16 | 7点 | ばやし | |
(2004/01/12 10:57登録) 狂気な感じがしましたねー(汗)「私的詩的ジャック」ってゆう作品名が凄いおもしろくて魅力的だと思いますね^^ |
No.15 | 5点 | なりね | |
(2003/12/26 22:30登録) まあまあかな。台詞回しが良いけどなんか性に合わないな。 |
No.14 | 5点 | 四季 | |
(2003/10/21 01:43登録) ちょっとこれわ……。どうしたんでしょう? なんか萌絵と犀川センセのラブストーリーが多すぎでは? まあ結構二人のやり取りは好きなのでいいけど、トリックがいまいち。 それにあの歌詞は一体なに! |
No.13 | 5点 | なな さんいち | |
(2003/08/02 22:02登録) う〜ん、なんだこりゃ。 トリックはあまり好きじゃない。 それ以外はよく分からなかった。 私的詩的な文章? ただ、相変わらず、犀川の話はおもしろかった。 |
No.12 | 8点 | 医学研究者 | |
(2003/03/07 00:45登録) 最初の殺人の設定に難点があります。犀川には、事件に対する見解を三浦刑事に直ちに告げる理性的な行動を期待します。読者とは、フィクションの中に非現実を見出し、批判する存在であることにあらためて気付きます。 楽しく読みました。 |
No.11 | 8点 | ギザじゅう | |
(2003/01/14 14:08登録) 密室のトリックよりも、密室である事が重要というのは非常に面白い。お見事! 動機など詩的な所を思わせるのもいい。 |
No.10 | 5点 | Åスミス | |
(2002/12/02 18:21登録) 冒頭のあの歌の歌詞は何なんでしょう。 とても売れるとは・・・ |
No.9 | 6点 | アデランコ | |
(2002/02/08 21:01登録) 男女の変装、そんなに判らないものですかね。 そして、あのアイテムが事件を解く鍵だなんて、見当もつかなかった。 中国の葵さんが好きでした。 |