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ミステリの祭典

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highさんの登録情報
平均点:6.10点 書評数:10件

プロフィール| 書評

No.10 4点 詩的私的ジャック
森博嗣
(2004/09/10 09:05登録)
読み終わっては次の作品を、読み終わっては次の作品を読んでいたのですが…
この作品でとまってしまいました。
一言で感想を述べるなら、「…はぁ?」だな。


No.9 5点 ボーダーライン
真保裕一
(2004/09/10 08:54登録)
「奇跡の人」の後に期待して読んだのですが…
あんまり良いとはおもわなかったなぁ


No.8 9点 暗いところで待ち合わせ
乙一
(2004/05/08 10:13登録)
心理描写が巧いとおもった
ミステリ的要素は多分に薄いけれどそれはあんまり問題ではない気がする。(このHPはミステリの祭典な訳ですが;)
この小説はミステリ的な点とは別のところに価値がある、不覚にも涙ぐんでしまった私がいうんだから間違いない。


No.7 9点 百器徒然袋 雨
京極夏彦
(2003/12/26 21:39登録)
「京極夏彦氏本人による同人作品」という表現を聞いたことがある。まさしくそのとおりだと思う。
ミステリとして、京極堂シリーズとして、などの評価はさておいて
榎木津礼次郎という魅力的なキャラクターの一ファンとしてはすごい楽しめた。めいいっぱい贔屓してこの点数(笑)


No.6 6点 冷たい密室と博士たち
森博嗣
(2003/12/23 19:05登録)
スラスラと読めたけれど確かに派手さにはかけるかなぁと思う。デビュー作をこれから「f」に変更したのも正解だっただろうと、
でもまぁ楽しめた。その他多数のミステリーよりは断然好きだ。


No.5 3点 魍魎の匣
京極夏彦
(2003/12/22 18:33登録)
京極作品は好きだけれどこれはいまいち。
感情移入しにくい・・というかひきずりこまれなかった。
とってつけたような登場人物達の行動には現実に引きずり戻された。


No.4 4点 塗仏の宴
京極夏彦
(2003/12/06 17:14登録)
いまいち
漫画的だった


No.3 10点 姑獲鳥の夏
京極夏彦
(2003/12/06 17:04登録)
トリックにこだわる人にとっては確かにアンフェアな作品なのだろう。けれど京極作品はトリックを無視してもいいのではないかと
陰鬱な雰囲気と、意外性と、無駄な薀蓄と
私はそれだけで楽しめた。


No.2 7点 夏と花火と私の死体
乙一
(2003/12/06 16:54登録)
年齢と作品は関係ないとはおもうけれど、さすがに16であの作品というのは、すごいとしかいえないんじゃないだろうか?
他人からみれば普通の兄弟、友達、関係がことごとく壊れている、狂っている。
おもしろかった。


No.1 4点 人質カノン
宮部みゆき
(2003/12/06 16:43登録)
宮部みゆき作品ではじめて読んだものなんだけれど、そこまででもないかなぁとおもった。
読みやすくはあったけれど、どこかしつこい、じゃないな
あおくさいというか・

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