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ミステリの祭典

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ボーダーライン

作家 真保裕一
出版日不明
平均点5.00点
書評数3人

No.3 5点 ぷちレコード
(2025/07/15 21:36登録)
主人公は、アメリカで日系企業の調査員として生きる日本人。日本人観光客の起こすトラブルの後始末が主な仕事だ。そんな彼が、ふとしたきっかけで邪悪な犯罪者と関わることになってしまった。また同時期に同棲相手が不可解な失踪を遂げ、仕事と私事の両方で困難な事態に直面しながら苦闘する羽目になる。
本場アメリカの作風を忠実に再現したような私立探偵小説でありながら、現代日本の抱える問題と真摯に向き合っている。

No.2 5点 high
(2004/09/10 08:54登録)
「奇跡の人」の後に期待して読んだのですが…
あんまり良いとはおもわなかったなぁ

No.1 5点 TAKA
(2002/12/08 16:26登録)
真保さんにしては、イマイチだったなあ。

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