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おしょわさん
平均点: 6.44点	書評数: 208件

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No.28	8点	前巷説百物語- 京極夏彦	2007/10/27 22:07
なんかミステリというレベルではないところに行ってしまってる気がしますが、やっぱり面白かったです。又一の葛藤がよくかけてます。 しかし、この人「巷説」「続」「後」を書くときにすでに「前」に入れる作品の筋を考えてたんでしょうか。整合性がすさまじいです。

No.27	7点	十角館の殺人- 綾辻行人	2007/10/18 21:25
なぜか例の一行で驚きを感じれませんでした。（想像していたのではなく注意不足？） でもやっぱし名作ですね。

No.26	7点	葉桜の季節に君を想うということ- 歌野晶午	2007/10/18 21:21
確かにだまされたんですが、なぜか高得点をつけにくいのは若干ながらも無理がある設定のせいでしょうか。 やっぱ少なからず違和感ありますよ。

No.25	10点	法月綸太郎の功績- 法月綸太郎	2007/10/18 21:17
全編よくできてます、特に「都市伝説パズル」。これのためだけにこの本買っても十分以上にもととれますよ。 未読で本格好きの人はぜひ。

No.24	8点	鏡の中は日曜日- 殊能将之	2007/10/16 21:26
「ハサミ」よりいいかも。

No.23	4点	白夜行- 東野圭吾	2007/10/16 21:21
なぜこの作品の評価が高いのかが全く分かりません。

No.22	8点	邪馬台国はどこですか？- 鯨統一郎	2007/10/15 23:09
純粋に楽しめました。なるほどなぁ。

No.21	9点	後巷説百物語- 京極夏彦	2007/10/15 23:04
できすぎですよ、まさに京極ワールド。特に「五位の光」。 単独ではやっぱし「赤エイ」ですね。

No.20	5点	生ける屍の死- 山口雅也	2007/10/15 22:46
確かに良くできた話なのに、なんかイマイチ入り込めないのはやっぱり登場人物が日本人じゃないからですかね。 しかしこの設定で日本人だと無理あるし。

No.19	6点	邪魅の雫- 京極夏彦	2007/10/13 23:07
確かに楽しめはしましたがイマイチ気分が盛り上がりません。 やっぱりマンネリなんですかねぇ。

No.18	6点	家守- 歌野晶午	2007/10/13 23:03
全体的に地味ですが悪くないです。 「埴生の宿」は一発ネタが島田っぽいし、「鄙」とか妙に横溝っぽい。

No.17	5点	半落ち- 横山秀夫	2007/10/13 22:53
どう考えても引っ張りすぎ。

No.16	5点	失踪者- 折原一	2007/10/13 22:49
「～者」は全部読んだけど、どれがどんな話か良く覚えてない。ていうか全部おんなじ話に思えます。作者の特性上しかたがないんでしょうが。 それでもついつい読まされてしまうのはある意味すごい。

No.15	3点	死体を買う男- 歌野晶午	2007/10/13 22:41
あんまり面白くなかったです。なので「3点（あまり面白くなかった）」。

No.14	8点	メルカトルと美袋のための殺人- 麻耶雄嵩	2007/10/13 22:39
全編よくできてます。 「翼ある・・」とか「夏と冬と・・・」とかと比べると断然分かりやすいし。

No.13	6点	生首に聞いてみろ- 法月綸太郎	2007/10/12 10:15
まぁ普通よりはよい出来ではないでしょうか。「このミス」のせいで期待値が高い分採点は辛めになりますが。 しかし被害者の一家は悲惨ですね。

No.12	8点	法月綸太郎の冒険- 法月綸太郎	2007/10/12 10:09
面白かったです。 この人の明らかに長編より短編の方が作品の質が高い気がします。

No.11	5点	乱鴉の島- 有栖川有栖	2007/10/12 10:00
個人的感覚では6点くらいの読後感ですが、「楽しめた」というよりは「まぁ楽しめた」というくらいの感じなので5点です。 全体的にフツーな感じです。

No.10	4点	摩天楼の怪人- 島田荘司	2007/10/11 00:43
うーん、どうなですかね。 謎の提示はいかにも島田荘司っぽい大掛かりなものではありますが、そのオチじゃぁさすがにちょっと厳しい気が・・・

No.9	9点	占星術殺人事件- 島田荘司	2007/06/27 21:58
これぞ推理小説。