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ボナンザさん
平均点: 5.32点 書評数: 1519件

プロフィール高評価と近い人書評おすすめ

No.1119 5点 “文学少女”と死にたがりの道化(ピエロ)- 野村美月 2021/02/27 15:09
最初に人間失格をもってくるあたりがいかにもだが、野村の作風と竹岡の淡いイラストがうまく合っていると思う。

No.1118 5点 新・世界の七不思議- 鯨統一郎 2021/02/27 15:00
前作ほどの納得感はないものの、勢いで乗り切る論法は健在。

No.1117 4点 暦物語- 西尾維新 2021/02/25 21:08
まさか主人公の名前がこんなところで生きてくるとは・・・。

No.1116 5点 眩暈- 島田荘司 2021/02/25 21:05
長さの割に暗闇坂に比べるとややトリックのスケールが小さいだろうか。

No.1115 4点 囮物語- 西尾維新 2021/02/22 22:01
一期アニメで恋愛サーキュレーションで撫子のキャラが周知された2年後にこれ出すのが西尾。

No.1114 4点 世界神秘郷- 高橋鐵 2021/02/22 21:59
まさにタイトル通り、性を中心に様々な風習をちりばめた短編集。珍本になるだけのことはある。

No.1113 4点 花物語- 西尾維新 2021/02/20 14:28
これ先に出したらセカンドシーズンどころかファイナルシーズンのネタバレじゃないかと思ったのも懐かしい記憶。

No.1112 4点 偽物語- 西尾維新 2021/02/20 14:27
歯磨きのシーンが一番の見ものだと思います・・・。

No.1111 4点 最後のディナー- 島田荘司 2021/02/20 14:25
龍臥亭の成長も結局元の木阿弥状態で、一瞬で御手洗に解決してもらうなんとも頼りない石岡君の近況。異邦の騎士が好きな人にはたまらない内容だと思う。

No.1110 5点 傷物語- 西尾維新 2021/02/19 20:43
最初の結末の提示は終わってみるとそれほど厳しくないわけだが、例のシーンなんかは初期西尾を思わせるインパクトがあったと思う。

No.1109 5点 化物語- 西尾維新 2021/02/19 20:41
序盤戦場ヶ原で引き込んでおいて後半出番がどんどん少なくなるあたりがいかにも西尾らしい。

No.1108 4点 六の宮の姫君- 北村薫 2021/02/19 20:39
ミステリというより文芸評論の域。個人的には品が良すぎた。

No.1107 5点 殺戮者- 下村明 2021/02/17 20:57
一つの長編ながら三つの短編が合体しているような話。ある意味誰にも出来る殺人等の連作のはしりと言えるかも。それぞれ中々面白い。

No.1106 4点 木乃伊の仮面- 下村明 2021/02/17 20:55
話がやや冗長で、この時代だとこうゆうものでないと純なミステリでは売れなかったのかと思わされる。

No.1105 5点 風花島殺人事件- 下村明 2021/02/17 20:53
まあ、30選に入れるほどかはともかく、この時代のフーダニットとしては中々よくできていると思う。

No.1104 7点 暗闇坂の人喰いの木- 島田荘司 2021/02/15 20:23
島田荘司らしい荒唐無稽な仕掛けと雰囲気満点のホラー風味が合体した良作。

No.1103 4点 傾物語- 西尾維新 2021/02/13 17:40
表紙詐欺じゃないか!
というところまで西尾らしい一作。

No.1102 4点 猫物語(白)- 西尾維新 2021/02/13 17:37
セカンドシーズンの幕開けということでヒロインたちの掘り下げ(と第一人称の変更)が図られた一作。その後のシリーズが思ってたのと違う感じに進んだことを考えると、これはセカンドシーズンでは一番読者の期待通りの作品なのかも。

No.1101 5点 覆面作家の夢の家- 北村薫 2021/02/13 17:30
意外にあっさり終わった最終巻。このくらいがちょうどいいのかも。

No.1100 3点 猫物語(黒)- 西尾維新 2021/02/11 19:30
羽川家の闇が垣間見えるくらいしか見どころは・・・。
ある意味羽川が戦場ヶ原に敗北した原因。

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ボナンザさん
ひとこと
好きな作家
クイーン、カー、鮎川、高木、土屋
採点傾向
平均点: 5.32点   採点数: 1519件
採点の多い作家(TOP10)
島田荘司(48)
鮎川哲也(42)
アガサ・クリスティー(41)
江戸川乱歩(40)
西尾維新(39)
エラリイ・クイーン(34)
有栖川有栖(33)
ジョン・ディクスン・カー(33)
東野圭吾(29)
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