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ミステリの祭典

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Takeさんの登録情報
平均点:7.03点 書評数:35件

プロフィール| 書評

No.35 9点 ゴールデンスランバー
伊坂幸太郎
(2011/04/02 18:09登録)
久しぶりのヒット。
予想以上に十分、楽しめた。

親父、かっこいい。


No.34 6点 イニシエーションラブ
乾くるみ
(2010/08/30 00:04登録)
確かに楽しめた。ただ、叙述物は自分には合わないことがよくわかった。
騙されたけどそれがなにか?という気持ちになってしまう・・・。


No.33 6点 使命と魂のリミット
東野圭吾
(2010/03/06 01:44登録)
十分、満足いく作品だった。けど、なにかちょっと物足りなさが・・・。
もっと裏切ってほしいのかも。


No.32 8点 果断
今野敏
(2010/02/06 02:15登録)
ミステリの要素など、正直、おまけのようなものだった。

なぜ、これほどまで竜崎を魅力的に感じてしまうのか。
その点に、自問自答してしまう。
息子との会話がなんとも可笑しい。

どうにも嵌ってしまったらしい。
きっと、近い内に、続編を読むのだろう。


No.31 7点 ダブル・ジョーカー
柳広司
(2010/01/18 01:27登録)
ジョーカー・ゲームの続編。

こちらも、ヒリヒリする緊迫感に満足。
ただ、ちょっと飽きてきた。


No.30 8点 ジョーカー・ゲーム
柳広司
(2010/01/18 01:25登録)
スパイ物を初めて読んだが、大変面白かった。
ハードカバーでも、これなら満足。
ただ、登場人物になかなか感情移入できないところがちょっと寂しい。


No.29 9点 隠蔽捜査
今野敏
(2009/12/12 19:35登録)
どんどん、主人公が好きになっていた。
読後感がよく、次に期待してしまう。


No.28 7点 さまよう刃
東野圭吾
(2009/12/05 13:08登録)
読中、ずっと主人公を応援していた。
やはり自分はこうした物語とは無関係でいたいものです・・・。

和佳子の存在はよかったなぁ。より感情移入させられた。


No.27 9点 第三の時効
横山秀夫
(2009/08/13 02:12登録)
期待しないで読んだので、とても楽しめた。
警察小説で、これを超える作品には出会うには当分時間がかかりそうだ。


No.26 7点 魔王
伊坂幸太郎
(2008/10/27 21:38登録)
モダンタイムスを先に読んでしまっていたので、やや微妙な採点・・・。
「魔王」⇒「呼吸」⇒「モダンタイムス」と読むべきですね。

今の日本の風潮がよく現れている気がした。たしかに、洗脳されそう。
いろいろ伏線もありそうだし、文庫になったら「呼吸」も読んでみたい。


No.25 9点 白夜行
東野圭吾
(2008/04/30 15:11登録)
ぐいぐい引き寄せられ、とにかく一気に読んでしまった。
登場人物のキャラクタが一人一人に存在感があり、
まったく異なったストーリーが1つに集結していく感じが見事です。
ただなぜ、ここまでリスクを抱えていく必要があったのだろう。
二人でもっと地味な安住の地を求める解答はなかったのか、
と思ってしまった。
関係ないが、馳星周の解説(あとがき)もよかった。


No.24 8点 どちらかが彼女を殺した
東野圭吾
(2008/02/29 01:36登録)
珍しく犯人がわかった。

普段なにも考えずに物語を読んでいるだけだったが、こうやって悩むのも意外に楽しいなぁ、ということを発見できたのも良かった。


No.23 6点 誰か Somebody
宮部みゆき
(2008/02/23 10:55登録)
久しぶりに宮部みゆきの作品を読んだ。
好きな作家だけに期待度が大きかっただけに多少物足りない
気がしたが、物語としてまあ、楽しめました。


No.22 3点 そして二人だけになった
森博嗣
(2008/02/20 00:12登録)
残念ながら、この作品の面白さを理解できなかった。
そもそも森作品が肌に合わないんだなぁ、と感じる・・・。


No.21 10点 容疑者Xの献身
東野圭吾
(2008/01/24 00:52登録)
久しぶりにいい作品に出会えたことに感謝。
非常に読みやすく、素直に結末も受け入れられた。

湯川助教授の苦悩も、非常によかった。


No.20 8点 犯人に告ぐ
雫井脩介
(2007/12/09 02:00登録)
とにかく読みやすく十分納得できたいい作品。
映画は見ていないので、決め台詞の映像を想像しながら読んでいました。


No.19 2点 六枚のとんかつ
蘇部健一
(2007/12/02 21:27登録)
まったく面白くなかった。
こういう路線であってももう少しなんとかして欲しかった。
最後まで、読みきれなかった。


No.18 6点 葉桜の季節に君を想うということ
歌野晶午
(2007/11/20 01:54登録)
うーん、騙されたのだがそんなに心に沁みなかった。
むしろ、自分のイメージとのギャップにちょっと気持ち悪くなってしまった。


No.17 9点 悪意
東野圭吾
(2007/11/15 01:43登録)
一気に引き込まれました。
一歩深く人間が描かれているように感じた。


No.16 6点 探偵ガリレオ
東野圭吾
(2007/11/04 23:52登録)
トリックよりも、駆け合いと話の展開に多少引き込まれた。

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