| おしょわさんの登録情報 | |
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| 平均点：6.44点 | 書評数：208件 |
| No.128 | 8点 | 山魔の如き嗤うもの 三津田信三 |
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(2008/09/14 20:24登録) 「首無～」と比べるとあっさりしてますが、そのくらいがちょうど良い塩梅でした。 こっちのほうがまだ違和感少ないし。 |
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| No.127 | 7点 | 疑惑 折原一 |
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(2008/09/14 20:05登録) いずれも実際にはいかにもありえない話ではありますが、あくまでもオチの意外性を追いかける作者らしい短編集です。 軽く読めるし、超長編読んだ後とかにあってる気がします。 |
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| No.126 | 5点 | イン・ザ・プール 奥田英朗 |
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(2008/09/05 23:05登録) 小説として面白いけど、ミステリではないです。 こういうのは採点が難しい。 |
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| No.125 | 6点 | チーム・バチスタの栄光 海堂尊 |
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(2008/09/05 23:03登録) 確かに悪くはないけど、映画にするほど？？？ キャラがたってるからかなぁ。 |
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| No.124 | 5点 | 慟哭 貫井徳郎 |
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(2008/09/05 23:00登録) 確かにちょっと擦れてるとたちどころに驚けなくなってしまうのでが辛いところです。 全くと言っていいほど慟哭できませんでした。 |
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| No.123 | 5点 | ファンレター 折原一 |
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(2008/09/05 22:58登録) まぁ、悪くない連作、という感じです。 |
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| No.122 | 6点 | ホラー作家の棲む家 三津田信三 |
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(2008/09/05 22:56登録) ちょっとホラー色が強いですが、デビューの時点からホラーとミステリの融合を目指しているのが感じられます。 |
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| No.121 | 4点 | 天帝妖狐 乙一 |
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(2008/09/05 22:55登録) 文庫版読みましたがイマイチでした。 書評を見てると、新書版の方が面白うそうな気がします。 |
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| No.120 | 10点 | そして誰もいなくなった アガサ・クリスティー |
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(2008/05/05 23:03登録) この作品は決して長い作品ではないんですが、歴史に残る中篇です。 アイデアやプロットがいかに大事かが良く分かります。 |
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| No.119 | 6点 | すべてがＦになる 森博嗣 |
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(2008/05/05 22:59登録) タイトルが秀逸です。 プロットには無理を感じますが。 |
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| No.118 | 4点 | パズル崩壊 法月綸太郎 |
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(2008/05/05 22:54登録) 法月氏の短編集と思えない出来です。 |
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| No.117 | 8点 | 法月綸太郎の新冒険 法月綸太郎 |
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(2008/05/05 22:53登録) 法月氏の短編は不要な部分がそぎ落とされていて、かつプロットが充実している作品が多いので満足度が高いです。 |
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| No.116 | 8点 | 一の悲劇 法月綸太郎 |
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(2008/05/05 22:50登録) 結構面白かったです。もうちょっと評価高くても良いんじゃないでしょうか。 |
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| No.115 | 6点 | 頼子のために 法月綸太郎 |
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(2008/05/05 22:49登録) 確かに悪くないですが、別に法月綸太郎である必要はないし、そうじゃなかった方が良かった気がする。 |
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| No.114 | 5点 | 誰彼 法月綸太郎 |
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(2008/05/05 22:46登録) 仮説の繰り返しに正直疲れました。 法月長編作品の典型的な悪いところだなぁ。 |
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| No.113 | 6点 | 雪密室 法月綸太郎 |
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(2008/05/05 22:43登録) かの法月探偵の登場作としてはやっぱし少し弱いですよね。 |
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| No.112 | 8点 | 密閉教室 法月綸太郎 |
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(2008/05/05 22:41登録) 面白かったです。傑作とまでは行かなくとも、デビュー作としてはいい線行ってます。この「デュー作としては」というのが曲者なんでしょうが。 |
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| No.111 | 8点 | 悪魔が来りて笛を吹く 横溝正史 |
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(2008/05/05 22:37登録) これも横溝氏らしい作品です。 文庫本のとがった耳の男爵（子爵？）の顔が印象的でした。 音楽もキーになるので、小説よりも映画向の作品ですね。 |
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| No.110 | 9点 | 八つ墓村 横溝正史 |
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(2008/05/05 22:34登録) 思いのほか、皆さん採点が辛いんですね。 これだけおどろおどろしい作品は他にないです。 |
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| No.109 | 7点 | 夜歩く 横溝正史 |
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(2008/05/05 22:31登録) いろんな意味で現代だと受け入れられない作品でしょう。 当時は結構衝撃的だったんではないかと思うと、それはそれで楽しめます。 |
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