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ミステリの祭典

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ボナンザさんの登録情報
平均点:5.21点 書評数:1644件

プロフィール| 書評

No.104 7点 暗い傾斜
笹沢左保
(2014/04/07 23:03登録)
有栖川氏が絶賛している作品。確かにアイディアの斬新さは劣るが、論理性では傑出している。


No.103 6点 空白の起点
笹沢左保
(2014/04/07 23:02登録)
知られざる名作。トリックは結構おもしろい。


No.102 7点 招かれざる客
笹沢左保
(2014/04/07 23:01登録)
完成度は高い。最後まで上質な本格ものであった。


No.101 5点 人喰い
笹沢左保
(2014/04/07 23:01登録)
やや社会派よりの作風。おもしろいが、他作に比べると見劣りするかもしれない。


No.100 8点 霧に溶ける
笹沢左保
(2014/04/07 22:59登録)
うまい!笹沢のミステリ作品の中でもトップクラスの名作だ!


No.99 4点 砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない
桜庭一樹
(2014/04/07 22:58登録)
ラノベとして読むにはいいが、ミステリ的要素は皆無。


No.98 6点 明治開化 安吾捕物帖
坂口安吾
(2014/04/07 22:57登録)
基本的に同じような構成だが、飽きない。
山田風太郎の明治ものと併せて必読。


No.97 6点 不連続殺人事件
坂口安吾
(2014/04/07 22:56登録)
某有名作のぱくりではないか問題となるが、それほど気にならない。
坂口が意気揚々と書いているのが目に浮かぶ。


No.96 4点 星降り山荘の殺人
倉知淳
(2014/04/07 22:54登録)
あまりに念入り過ぎてある程度読み慣れた読者はすぐ気づく。
しかもそれがばれると他の魅力はないに等しい。


No.95 5点 絡新婦の理
京極夏彦
(2014/04/07 22:52登録)
ラストのオチが前作と同じように感じられるのだが・・・。
真犯人もそれほど意外性はない。


No.94 5点 鉄鼠の檻
京極夏彦
(2014/04/07 22:51登録)
この頃から蘊蓄の長さも手伝い、やや我慢の限界を超える。
ラストの展開も唐突。


No.93 6点 狂骨の夢
京極夏彦
(2014/04/07 22:50登録)
悪くはない。インパクトには欠けるが、十分読ませる。


No.92 8点 魍魎の匣
京極夏彦
(2014/04/07 22:49登録)
おそらくこれがシリーズ最高傑作ではなかろうか。
実にうまくまとまっており、結末もうまい。


No.91 6点 姑獲鳥の夏
京極夏彦
(2014/04/07 22:47登録)
圧倒的力業。この頃はまだ読んでて手が痛くなるようなことはなかった。


No.90 4点 空飛ぶ馬
北村薫
(2014/04/07 22:46登録)
作風があわないと無理。よく考えてはいるが、どうしてもミステリらしい雰囲気に乏しい。


No.89 6点 岡田鯱彦名作選
岡田鯱彦
(2014/04/07 22:44登録)
隠れた名作集。最初の二作が特にユニーク。現在では絶版だろうが、中古で見かけたら買って損はない。


No.88 6点 99%の誘拐
岡嶋二人
(2014/04/07 22:43登録)
落ちはだいたい読める。それでも引き込まれてしまうのはすごいことだと思う。


No.87 7点 クラインの壷
岡嶋二人
(2014/04/07 22:42登録)
当時としては斬新だったのでは。今読んでもアイディアに古さが感じられない。凡百のラノベを上回る出来だ。


No.86 8点 そして扉が閉ざされた
岡嶋二人
(2014/04/07 22:40登録)
岡嶋二人の三大名作の一つで、本格ものの最高傑作。
一気に引き込まれる作風とプロット。
文句なし!


No.85 7点 銀座幽霊
大阪圭吉
(2014/04/07 22:39登録)
とむらい機関車に比べると本格さは薄れたが、多彩な作風という点で価値ある短編集だ。

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