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ミステリの祭典

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ボナンザさんの登録情報
平均点:5.21点 書評数:1644件

プロフィール| 書評

No.124 7点 天国は遠すぎる
土屋隆夫
(2014/04/08 00:53登録)
これも佳作。できればもう少しインパクトがほしいが、外れることはない。


No.123 7点 天狗の面
土屋隆夫
(2014/04/08 00:52登録)
処女作だけあって勢いがある。影の告発等に比べると完成度は劣るが、それでも抗しがたい魅力有り。


No.122 4点 仮題・中学殺人事件
辻真先
(2014/04/08 00:50登録)
発想はおもしろいがそれに見合う内容ではなかった。だからどうした感が強い。


No.121 5点 ウロボロスの偽書
竹本健治
(2014/04/08 00:48登録)
はこに比べると空回り感は否めない。
妙にエロを押し出したのはそれを隠すため?


No.120 7点 匣の中の失楽
竹本健治
(2014/04/08 00:47登録)
摩訶不思議。作者の遊び心が見事に結実した奇書の名に恥じぬ怪作だ。


No.119 6点 破戒裁判
高木彬光
(2014/04/08 00:45登録)
ミステリではなく法廷小説。裁判の現実を知らない多くの人に読んでほしい。


No.118 7点 成吉思汗の秘密
高木彬光
(2014/04/08 00:44登録)
変化球。かなり無理はあるが、納得させられるような強い力がある。


No.117 9点 人形はなぜ殺される
高木彬光
(2014/04/08 00:43登録)
これも今更語るまでもあるまい。タイトルの印象もあるが、どこをとっても本格で、心躍る。


No.116 7点 妖婦の宿
高木彬光
(2014/04/08 00:42登録)
達也が嗤うと並ぶこのイベントの名作だ。普通にだまされた。


No.115 8点 呪縛の家
高木彬光
(2014/04/08 00:41登録)
隠れた名作ではなかろうか。読者への挑戦状がやたらと挑発的。
個人的には推理を外してしまったので・・・。


No.114 9点 刺青殺人事件
高木彬光
(2014/04/08 00:40登録)
あまりにも有名な名作。初めて読んだのは中編版だったが、そのトリックには唖然とさせられた。
絶対のおすすめ。


No.113 9点 能面殺人事件
高木彬光
(2014/04/08 00:39登録)
有名作のネタバレがあるため、ある程度の海外ものは読んでから読むこと。
賛否両論だが、個人的にはこれこそ最高傑作だと思う。


No.112 6点 わが一高時代の犯罪
高木彬光
(2014/04/08 00:37登録)
中編としては出色のでき。一高って呼び方が時代を感じさせますね。決して作者が東大出身を自慢する話ではありません。


No.111 6点 上を見るな
島田一男
(2014/04/08 00:36登録)
さくさく進む。中々よくできており、島田一男の代表作と呼べるのではなかろうか。


No.110 5点 水晶のピラミッド
島田荘司
(2014/04/08 00:34登録)
やや過剰に演出されている感はある。伝説もそこまで語る必要があるのか?タイタニックの話も・・・。
トリックはおもしろいが、突っ込みを入れてはいけない。


No.109 7点 奇想、天を動かす
島田荘司
(2014/04/08 00:32登録)
トリックの斬新さと社会派を思わせるテーマを融合させた傑作。


No.108 4点 異邦の騎士
島田荘司
(2014/04/08 00:31登録)
ストーリーはともかくミステリとしては他の代表作に激しく劣る。
御手洗作品をある程度読んでから読むべし。


No.107 7点 北の夕鶴2/3の殺人
島田荘司
(2014/04/08 00:30登録)
吉敷シリーズ最高傑作。馬鹿ミスではあるが、トリックは島田荘司ならでは。


No.106 9点 斜め屋敷の犯罪
島田荘司
(2014/04/08 00:28登録)
トリックの凄まじさに肝をつぶす。
館ものとしてもハイレベル。


No.105 8点 求婚の密室
笹沢左保
(2014/04/07 23:04登録)
国内の密室ものとしてはかなりレベルが高い部類だろう。

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