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ミステリの祭典

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ボナンザさんの登録情報
平均点:5.21点 書評数:1634件

プロフィール| 書評

No.1614 5点 赤い糸の呻き
西澤保彦
(2025/08/09 23:40登録)
創元に書くだけあってミステリ色強めながら動機面なんかはしっかり西澤作品。


No.1613 4点 地球儀のスライス
森博嗣
(2025/08/07 00:02登録)
ロマンチックな短編ぞろいながら、ミステリ的な要素は薄め。


No.1612 3点 サブマリン
伊坂幸太郎
(2025/08/02 19:56登録)
サクサク読める一方で重いテーマを正面から扱っているのは見事。


No.1611 5点 間宵の母
歌野晶午
(2025/07/28 23:05登録)
怖いというよりは胸糞が悪い(誉め言葉)後味を残す連作。


No.1610 5点 密室殺人ゲーム・マニアックス
歌野晶午
(2025/07/27 15:30登録)
番外編としてはまずまず。中々最終作を書かないのはそれに応えるだけのものが難しいのか。


No.1609 3点 キス
西澤保彦
(2025/07/26 22:13登録)
舞踏会の夜の作中作でうまくおちていていい感じ。


No.1608 2点 なつこ、孤島に囚われ。
西澤保彦
(2025/07/26 22:12登録)
別に森先生は謎解いてない(笑)


No.1607 7点 密室殺人ゲーム2.0
歌野晶午
(2025/07/20 19:26登録)
前作に並んで威力満点のバカミスが炸裂。最終巻はいつでるのか。


No.1606 2点 アイネクライネナハトムジーク
伊坂幸太郎
(2025/07/18 21:07登録)
恋愛ものをというリクエストに正面から答えたらしいが、結局変化球で躱しているように読めるのは私の読み方が浅いのだろうか。


No.1605 7点 密室殺人ゲーム王手飛車取り
歌野晶午
(2025/07/17 19:47登録)
確かに作者の代表作と呼ぶにふさわしいトリッキーな連作集。脱力系もあるけど時折凄まじいトリックが炸裂して楽しい。


No.1604 4点 悪魔のラビリンス
二階堂黎人
(2025/07/15 20:26登録)
謎は魅力的だがトリックがショボい。


No.1603 3点 少女の時間
樋口有介
(2025/07/15 20:17登録)
シリーズの終わりを匂わせる一作だが、事件そのものは・・・。


No.1602 2点 首折り男のための協奏曲
伊坂幸太郎
(2025/07/07 00:09登録)
連作かと思いきや違うと思わせてやっぱりどこかリンクしている短編集。


No.1601 3点 夢は枯れ野をかけめぐる
西澤保彦
(2025/06/30 19:47登録)
タイトルどおりの誰しもいつかそうなる未来をテーマに日常の謎を展開してくる。話としてはしみじみしていてどこかほっこり。


No.1600 7点 2
野﨑まど
(2025/06/28 22:55登録)
シリーズ集大成の恐るべき内容。


No.1599 6点 パーフェクトフレンド
野﨑まど
(2025/06/22 19:07登録)
少女同士の奇妙な友情物語・・・と思いきや後半で凄まじい展開になっていく。そんなアホな・・・という推理も名前だけで納得させるのがシリーズの強み。


No.1598 5点 小説家の作り方
野﨑まど
(2025/06/21 21:27登録)
シリーズで読んでいると最初から身構えてしまうが、そうでないといきなり途中でジャンル変わってくるのが面白いところ。


No.1597 5点 死なない生徒殺人事件 識別組子とさまよえる不死
野﨑まど
(2025/06/16 23:00登録)
これはいかにもあのアムリタの作者の作品だとニヤニヤしながら読める怪作。


No.1596 4点 舞面真面とお面の女
野﨑まど
(2025/06/15 19:29登録)
前作ほどのインパクトはなく、サクサク読み進められる伝奇もの。


No.1595 2点 火星に住むつもりかい?
伊坂幸太郎
(2025/06/13 22:25登録)
いかにも伊坂な設定ながら、いかにもすぎて逆にらしくないような気もする。

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