ボナンザさんの登録情報
平均点:5.27点 書評数:1571件

プロフィール| 書評

No.1551 2点 フィッシュストーリー
伊坂幸太郎
(2025/02/14 22:14登録)
個人的にはちょっと合わなかった短編集。特に最後は全く共感できず。


No.1550 4点 異邦人
西澤保彦
(2025/02/09 18:33登録)
犯人はまあそうだよねと言う感じだが、あとはこのテーマと話を好きになるかだと思う。


No.1549 3点 魔王城殺人事件
歌野晶午
(2025/02/08 13:13登録)
子供向けにしては凝った内容ながら主人公がうざい。


No.1548 3点 終末のフール
伊坂幸太郎
(2025/02/02 23:52登録)
伊坂の凄いところは設定を読んで、この設定で作者が伊坂ならこうなるだろうという予想通りのものを出してくるところだと思う。


No.1547 2点 ファンタズム
西澤保彦
(2025/02/01 19:33登録)
本格ミステリに見せかけたSFものという理解でよろしいか・・・?


No.1546 2点 女王様と私
歌野晶午
(2025/02/01 19:29登録)
序盤でおっと思わせるも中盤以降の失速が・・・。


No.1545 3点 夢の終わりとそのつづき
樋口有介
(2025/01/28 20:31登録)
作者が若いころに書いたアイディアが元ということでかなりアレな内容。


No.1544 3点 夏の夜会
西澤保彦
(2025/01/26 18:01登録)
いくら何でも二人してこれを忘れてるのはおかしいだろという突っ込みは禁止。


No.1543 3点 砂漠
伊坂幸太郎
(2025/01/25 20:26登録)
青春ものの傑作と言えるかはこのキャラクターと文章が波長に合うか次第だろう。


No.1542 7点 地下室の殺人
アントニイ・バークリー
(2025/01/19 19:14登録)
地道な警察ものかと思わせて意外な実験要素もあり、流石バークリーと唸らせる良作。


No.1541 5点 たったひとつの、ねがい。
入間人間
(2025/01/19 19:13登録)
中々うまく仕掛けたなという感じ。
度を越した描写も読者の思考を奪うための罠と思うとしてやられた。


No.1540 3点 ジェシカが駆け抜けた七年間について
歌野晶午
(2025/01/19 19:11登録)
正直申し上げて拍子抜けであった。


No.1539 4点 刺青白書
樋口有介
(2025/01/12 20:19登録)
本筋はいつもの柚木シリーズだが、鈴女の存在はイマイチ。


No.1538 3点 少年名探偵 虹北恭助の新・新冒険
はやみねかおる
(2025/01/11 19:12登録)
いくら子供向けとはいえちょっとストレートすぎると思う。


No.1537 4点 生ける屍
ピーター・ディキンスン
(2025/01/11 19:08登録)
ちくまで読んだが、結構読みにくい。魔術が跋扈する未開の島を舞台にしたドタバタミステリとして面白い個所もあるのだが。


No.1536 4点 家守
歌野晶午
(2025/01/05 17:51登録)
想像していたような家に対する禍々しい話はなし。どの話もややストレートすぎるかも。


No.1535 3点 木蓮荘綺譚 伊集院大介の不思議な旅
栗本薫
(2025/01/04 21:40登録)
意外性はないし、シリーズキャラクターが勢ぞろいするわけでもないが、なぜかこれがラストと言われれば納得できる内容だった。


No.1534 4点 黄金色の祈り
西澤保彦
(2025/01/03 19:43登録)
身につまされる話ではあると思う。仕掛けは西澤作品ならまあそうくるだろうなという感じ。最後の教子さんのセリフはある意味告白だよね。


No.1533 4点 世界の終わり、あるいは始まり
歌野晶午
(2025/01/03 19:40登録)
ミステリとしてはイマイチだと思うが、作者の筆は実によく乗っていたと思う。やはり初期の家シリーズなんかは無理して書いていたのではないか。


No.1532 2点 魔王
伊坂幸太郎
(2024/12/30 23:06登録)
文章による引き込みは強いが、肝心の話に起伏が感じられない。

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