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ミステリの祭典

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ボナンザさんの登録情報
平均点:5.32点 書評数:1519件

プロフィール| 書評

No.1499 2点 AX
伊坂幸太郎
(2024/10/12 21:26登録)
このシリーズが合わないにも関わらずここまで読んでしまった私が悪い。


No.1498 2点 マリアビートル
伊坂幸太郎
(2024/10/06 19:30登録)
前作並みのイライラ感だが、倍近く長いので流石に私の許容限界を超えてしまった。


No.1497 3点 プラスチック・ラブ
樋口有介
(2024/10/05 19:35登録)
どれも樋口の独特の甘酸っぱい文章が楽しめる。ミステリ要素は薄いが、木村がどんなペースで新しい彼女と付き合っているかはある意味ミステリかもしれない。


No.1496 2点 第六の大罪 伊集院大介の飽食
栗本薫
(2024/10/03 21:13登録)
最後がやや長いが、最後まで読んでの満足感は短いほかの三篇と大差ないので、水増しのように感じる。会話が無駄に長い。


No.1495 3点 グラスホッパー
伊坂幸太郎
(2024/10/03 21:11登録)
個性的な語り手三人を交互に出すことで飽きさせないのは分かるが、読んでてイライラさせられるところも多かった。


No.1494 6点 ストレート・チェイサー
西澤保彦
(2024/09/28 19:01登録)
もちろんラスト一本勝負だが私は好き。


No.1493 5点 黒牢城
米澤穂信
(2024/09/28 18:59登録)
米澤作品としては折れた竜骨に匹敵する重厚な読み応え。戦国ものとしては出色だし、泥臭い描写が中々読ませる。


No.1492 4点 地獄の奇術師
二階堂黎人
(2024/09/23 20:25登録)
やりたいことは分かるし私も好きだが、話もトリックも登場人物もイマイチ練り切れていないというか安っぽいのが残念。一ツ橋大学にはミス研も理工学部もあるらしいが一橋大学にはどちらもないので注意。


No.1491 3点 女郎蜘蛛 伊集院大介と幻の友禅
栗本薫
(2024/09/21 21:19登録)
ひたすら着物に対する作者の熱意が炸裂する。まあ、何も熱意が感じられない作品よりは筆が乗っていて面白い。


No.1490 6点 バベル消滅
飛鳥部勝則
(2024/09/16 23:15登録)
仕掛けや大筋は楽しめる。ただ、カテリナに比べると物語としての説得力にやや欠ける。


No.1489 4点 異形博覧会
井上雅彦
(2024/09/14 00:35登録)
ホラー風でありながら確かに哀切感じる作風。逆を言えば怖さはそれほどでも。


No.1488 3点 チルドレン
伊坂幸太郎
(2024/09/12 14:49登録)
どれも爽やかで軽く読める。背表紙を読むと通しての仕掛けがあるように見えるが、そんなものはない。


No.1487 3点 複製症候群
西澤保彦
(2024/09/11 13:21登録)
まあ、いかにも西澤作品だが、かなり行き当たりばったりな展開には思える。


No.1486 6点 invert 城塚翡翠倒叙集
相沢沙呼
(2024/09/11 13:19登録)
前作に比べて堅実にきたな、という感じ。まあ、翡翠のセリフ通りこうゆうのこそ書くのが大変なのに頭を使わない読者には・・・ということなのかもしれないが。


No.1485 4点 ガラス張りの誘拐
歌野晶午
(2024/09/08 18:53登録)
途中までよかったが、やはり三章は・・・。


No.1484 2点 陽気な幽霊 伊集院大介の観光案内
栗本薫
(2024/09/08 18:34登録)
いくら何でもこれをミステリとして出すのは・・・。


No.1483 3点 ラッシュライフ
伊坂幸太郎
(2024/09/05 12:34登録)
話がどうつながっていくのかを予測するのがミステリ要素だろうか。


No.1482 5点 さらわれたい女
歌野晶午
(2024/09/03 20:32登録)
一気に読ませる内容と単純ながらうまい騙し方。ラストも後味がいい。


No.1481 2点 聖者の行進 伊集院大介のクリスマス
栗本薫
(2024/09/01 21:02登録)
作者も惰性で書いていそうだし、私も惰性で読んでいる。


No.1480 3点 重力ピエロ
伊坂幸太郎
(2024/08/29 19:52登録)
スイスイ読めるが、ミステリ的な楽しみよりはこの家族のキャラクターを楽しむ作品かな。

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