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ミステリの祭典

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ボナンザさんの登録情報
平均点:5.26点 書評数:1577件

プロフィール| 書評

No.1337 5点 窓辺の老人
マージェリー・アリンガム
(2023/01/22 17:48登録)
懐かしい雰囲気が味わえる短編集。訳がよくて読みやすいのは最近のいい傾向。


No.1336 5点 掟上今日子の忍法帖
西尾維新
(2023/01/16 00:16登録)
ニューヨークデビューでも平常運転で愉快。やはり今日子さんの正体は・・・?な匂わせもあって楽しい。


No.1335 5点 赤緑黒白
森博嗣
(2023/01/13 15:48登録)
この事件というよりはこのシリーズ自体の仕掛けの方が主眼な最終作。


No.1334 4点 虚像の道化師
東野圭吾
(2023/01/09 22:59登録)
これはどれもほっこりするところは多いが、ミステリとしては新技術を使いすぎて読者に推理させる気があまりなさそう。


No.1333 6点 悪意の糸
マーガレット・ミラー
(2023/01/03 22:32登録)
大仰に評価するような作品ではないが、確かに先入観を覆してくる感は当時としては珍しかったかも。


No.1332 3点 朽ちる散る落ちる
森博嗣
(2022/12/29 21:05登録)
話としてはたたみに来ているが、トリックは・・・(涙)。


No.1331 3点 真夏の方程式
東野圭吾
(2022/12/25 01:21登録)
意外性やトリックではなく一夏の物語として読むべきなのだろうが、湯川の判断が妥当とはとても思えない。まあ、仕事なのに全く無能な地元警察が一番悪いんですが・・・。


No.1330 5点 メルカトル悪人狩り
麻耶雄嵩
(2022/12/22 23:29登録)
相変わらずやりたい放題だが、最初の頃のようなインパクトはどうしても薄くなるか。
弦チェレの方は中々単行本になりませんな・・・。


No.1329 4点 捩れ屋敷の利鈍
森博嗣
(2022/12/20 16:54登録)
堂々と前シリーズキャラ登場な一作。これ自体のトリックや真相はそれほどでもない。


No.1328 4点 ガリレオの苦悩
東野圭吾
(2022/12/18 23:58登録)
前作を経てさらに湯川の内面に切り込むようになった第4作。


No.1327 5点 薔薇の輪
クリスチアナ・ブランド
(2022/12/16 21:21登録)
ブランドらしいとぼけた感じはするが、意外と真っ当に終わる一作。


No.1326 3点 六人の超音波科学者
森博嗣
(2022/12/15 12:53登録)
話も真相もいつもながらといった感じ。


No.1325 4点 予知夢
東野圭吾
(2022/12/12 13:50登録)
読みやすいが、印象に残る作品はない。


No.1324 6点 ホワイトコテージの殺人
マージェリー・アリンガム
(2022/12/04 00:46登録)
えっ・・・こっちが先なんですか!?な一作。
そこ以外は淡々としている。


No.1323 5点 恋恋蓮歩の演習
森博嗣
(2022/11/27 23:09登録)
要約すると保呂草はとんでもないものを盗んでいきました・・・。ってコト?


No.1322 4点 探偵ガリレオ
東野圭吾
(2022/11/22 20:16登録)
恥ずかしながら今さら読了。この最初の短編集はどれも肩の力が抜けた感じ。


No.1321 7点 魔眼の匣の殺人
今村昌弘
(2022/11/20 19:25登録)
二作目としてのプレッシャーに見事応えた良作。


No.1320 6点 緋色の記憶
トマス・H・クック
(2022/11/13 19:29登録)
徐々に明らかになっていく過去の出し方がうまい。意外とは言い難い真相だが、情緒的なようでしっかりミスリードしているところが見事。


No.1319 5点 魔剣天翔
森博嗣
(2022/11/06 13:30登録)
意外にもシンプルなトリックをキャラクターで覆っている。


No.1318 5点 祈りの幕が下りる時
東野圭吾
(2022/11/01 21:23登録)
今のところのシリーズ最新作。まあこれで終わりでもきれいにオチはついたかな。

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