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ミステリの祭典

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misty2さんの登録情報
平均点:5.51点 書評数:39件

プロフィール| 書評

No.19 5点 シャーロック・ホームズの冒険
アーサー・コナン・ドイル
(2011/03/27 22:24登録)
有り難く拝読。
変装行為が苦手な小生、受け入れられない場面が発生してしまう。
しかし良いですね。


No.18 4点 有限と微小のパン
森博嗣
(2011/03/19 23:13登録)
森先生の作品を初拝読。因ってS&Mシリーズも初、順を誤った。
せめて、「すべてがFになる」を拝読していれば良かった。登場人物に愛着があれば、評価も上がったに違いない。
好みではないストーリーだが、会話の掛け合いが面白い。
文も歯切れ良く、頁数は気にならない。
ネタばれになるが、「仮面山荘殺人事件」を読み終えた際と同じ思いをした。


No.17 5点 火の接吻
戸川昌子
(2011/03/02 00:39登録)
絶版にとなる前に手に入れたく、拝読。
場面場面の切り返しが小気味良く、また登場人物数も程良い。
女史の巧みさに敬意。


No.16 6点 しあわせの書―迷探偵ヨギガンジーの心霊術
泡坂妻夫
(2011/02/26 22:34登録)
大どんでん返しを期待させる売り込みだが、小生には響かなかった。
しかし後味が良く余韻を引く感じ。
拝読し、非常に良かった。


No.15 6点 ある閉ざされた雪の山荘で
東野圭吾
(2011/02/22 21:57登録)
楽しく拝読。
閉ざされた山荘設定に、大変感心した。
最終部は小生好みではないが、犯行動機が納得できる作品。


No.14 6点 姑獲鳥の夏
京極夏彦
(2011/02/22 21:46登録)
魍魎の匣を拝読したく、先ずはと購入。
滑らかな文章で、小生とは相性が良い。
ミステリーに部類するのか疑問ではあるが、楽しく拝読させていただいた。


No.13 5点 斜め屋敷の犯罪
島田荘司
(2011/02/22 21:30登録)
楽しく拝読。
雪の設定が、お得意な先生なのですね。
犯行者の目星が容易で残念。
また、御手洗の解決力や犯行者の動機に納得できず。


No.12 7点 人形はなぜ殺される
高木彬光
(2011/01/22 21:06登録)
評判通り、楽しく拝読。
文も読み易く、あっという間に完読。
活字が大きいのも小生には有難かった。
今、付属になっている2話を楽しんでいるところ。
中盤から犯行者の目星がついてしまい、感動が無かったが、とにかく満足。


No.11 8点 占星術殺人事件
島田荘司
(2011/01/19 21:12登録)
評判通りとても楽しく拝読させていただいた。
小生としては、文章をダイエットしていただきたい箇所が多々有り、8点というところ。


No.10 5点 獄門島
横溝正史
(2011/01/16 09:47登録)
犯行動機がども・・・。
過去の記憶を想い起こしながら拝読。


No.9 8点 そして誰もいなくなった
アガサ・クリスティー
(2011/01/10 20:45登録)
良いコース料理を終えた感じ。
頁数が程良く、内容は非常に上品。
女史へ。死の偽装無く何とか組み直しいただけないだろうか。
費用対効果抜群。


No.8 5点 仮面山荘殺人事件
東野圭吾
(2011/01/09 09:53登録)
この様な落ちなら、何とでもなるような。
但し、頁数が手頃でテンポも良く、読んで後悔無し。


No.7 5点 黒猫館の殺人
綾辻行人
(2011/01/06 19:50登録)
最終に「時計館の殺人」に係る内容が出る。
小生は、偶然順を踏んでいたので助かった。


No.6 4点 火車
宮部みゆき
(2011/01/03 21:22登録)
小生には良さが分からなかった。
ラストが好みに合えば、少しは評価が変わったかもしれないが。
終始、ダラダラと長く感じた。


No.5 6点 百舌の叫ぶ夜
逢坂剛
(2011/01/03 18:08登録)
評判を裏切らず、楽しく拝読。
登場人物名の為か、どうしても踊る大捜査線が頭に浮かんでしまった。


No.4 5点 時計館の殺人
綾辻行人
(2011/01/03 17:46登録)
「十角館の殺人」を拝読し、感激。
次はと「時計館の殺人」に手を出したが、それ程かなぁ・・・
犯人がすぐに判ってしまうことと、小生には舞台スケールが大き過ぎる。


No.3 9点 十角館の殺人
綾辻行人
(2011/01/03 17:42登録)
とにかく、拝読して良かった。
犯人を確知したうえで、再度楽しんでも良さそう。


No.2 5点 黒い家
貴志祐介
(2011/01/03 17:39登録)
期待をした種の怖さでは無かったが、楽しめた。
最後は、もっと盛り上がっても良いのではと感じるも、そこがテクニックなのでしょう。
著者の感性に感動し、発行当時に拝読したかった作品。


No.1 6点 ルームメイト
今邑彩
(2011/01/03 17:26登録)
先般、書店で大推薦中。
過日、大型買取店に当文庫本を30円で売ったことを思い出し、少し後悔しているが、手元に置き再読することは無いと思うので、まぁいいか。
文庫本化し、内容の費用対効果が整い、平置き化させたのかな。
さて、内容は悪くなく、私としては中の上。

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