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ミステリの祭典

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深夜さんの登録情報
平均点:6.69点 書評数:122件

プロフィール| 書評

No.122 7点 ビッグゲーム
岡嶋二人
(2009/10/11 15:36登録)
スパイ野球を行う資料部により常勝軍団となった球団が今年度は最下位に、という設定は非常に面白い。その原因を探る部分は楽しかったが、途中から進展が少なく間延びしている感は否めない。また、本作のようなスパイ行為が成功するのか(中継点が多すぎる)という点も疑問。


No.121 6点 七日間の身代金
岡嶋二人
(2009/10/06 00:07登録)
良くも悪くも2時間ドラマ的作品。トリックは面白いと思う。でも、犯人の実行力は相当ですね。


No.120 7点 密閉教室
法月綸太郎
(2008/10/10 00:58登録)
トリックやラストの展開は好きですが、全体的には堅実な感じで楽しめた。マイナス点は、文章がぎこちないことと、会話がありえないこと。


No.119 7点 名探偵の掟
東野圭吾
(2008/10/01 14:47登録)
ミステリのお決まりを茶化す、という試みは面白かった。別にふざけているわけでは無く、あくまで真剣に正論を言っているという印象を受けた。そのせいか、前評判ほど笑えなかったな。

村上貴史さんの文庫版解説を読んで、東野さんにとって重要な一冊なんだろうなということがよくわかった。良い解説だと思う。


No.118 7点 黒笑小説
東野圭吾
(2008/09/29 00:45登録)
「黒笑」というだけあって、「悲しい」とか「怖い」というのが伴った笑いを味わいました。全編万遍なく楽しめましたが、ずば抜けて面白かったというのはありませんでした。


No.117 1点 リアル鬼ごっこ
山田悠介
(2008/09/28 03:08登録)
文章が酷くても面白ければ良い、と個人的には思っていますが、単純にストーリーがつまらない。まさに1点(最低最悪・・・)を付けるべきつまらなさです。

唯一良かった点を挙げるとすればスラスラ読めることくらい。


No.116 7点 超・殺人事件―推理作家の苦悩
東野圭吾
(2008/09/26 18:54登録)
現代の小説界を皮肉った小説。「超読書機械殺人事件」が一番好きかな。その他の作品も結構笑えました。


No.115 7点 タイトルマッチ
岡嶋二人
(2008/09/24 23:52登録)
身代金の受け渡しが無いためか、底の浅い誘拐モノとなってしまった印象。また皆さんの言う通り、犯人の行動に疑問を感じるのも確か。フーダニットとしても登場人物が多いし。ミステリーとしてはイマイチかな。

それでも、主人公たちの心情描写とラストの試合描写は夢中になって読めたので7点。


No.114 6点 クリスマス・イヴ
岡嶋二人
(2008/09/06 00:38登録)
殺人鬼からとにかく逃げまくり・・・という普通すぎるストーリー。ホラーなんでしょうけど、そのありがちなストーリー展開のため、怖さは大幅ダウン。

スラスラ読めるのはさすがだと思うけど、あまり記憶に残らない作品かもしれない。


No.113 6点 『アリス・ミラー城』殺人事件
北山猛邦
(2008/08/27 14:23登録)
ラストは駄目だと思う。確かに伏線らしいものもあるが、もしそれなら登場人物が途中で気づくだろうし、その描写が無いのは余りにもずるい。

この手の閉鎖空間内における連続殺人ものとしては非常に面白かったのですが、ラストは賛否両論あるんじゃないでしょうか。


No.112 6点 まほろ市の殺人 秋
麻耶雄嵩
(2008/08/23 22:14登録)
この犯人、何がしたかったんだろうか。結局、言葉遊びだよね。序盤の展開や途中の怪盗、便乗犯の件は面白かったけど。


No.111 7点 袋綴じ事件
石崎幸二
(2008/08/21 22:06登録)
ミステリー部分はしっかりしてるんですが、短編位のボリューム。あとは、主人公たちのキャラと、賭けシーンの面白さが評価を分けそうな作品。個人的には面白かったのでこの点数。


No.110 7点 アヒルと鴨のコインロッカー
伊坂幸太郎
(2008/07/15 01:21登録)
書店から広辞苑強盗をするというスタートで、この物語はどういう結末を迎えるのだろう?と先が気になって、夢中になったのだが、真相を知ってしまうと、ああ、そんなもんか、となってしまった。


No.109 4点 『瑠璃城』殺人事件
北山猛邦
(2008/07/10 02:14登録)
設定が複雑で、ファンタジー要素全開の作品。
はっきり言って全然ついていけなかった。「クロック城」は受け入れられたけど、今作はのっけから無理。

個々の図版トリックは豪快で面白かったので、その点では満足したが、余計な設定のせいで小説としてはほとんど楽しめなかった。


No.108 7点 びっくり館の殺人
綾辻行人
(2008/07/05 18:31登録)
久々に綾辻さんの作品を読んだ身としては、やっぱり面白い、というのが感想。でも、ラストは蛇足だと思う。


No.107 7点 黄金蝶ひとり
太田忠司
(2008/07/04 04:53登録)
ミステリーランドのお手本的作品。作者当てを挑まれ掴みはOKですが、作中軸となる大きな謎が無く、そこはマイナス点です。
ラストは驚きましたが、作者当ての解答は微妙な所です。


No.106 5点 陽気なギャングが地球を回す
伊坂幸太郎
(2008/07/01 22:42登録)
登場人物たちの会話が脱線しすぎで、テンポが悪い。まあそこが魅力なんだろうけど個人的には合わなかった。ラストの展開は良かっただけに中盤だれたのが残念。


No.105 6点 いつか、ふたりは二匹
西澤保彦
(2008/07/01 01:16登録)
主人公が子どもとしては完成され過ぎているのと、動物に乗り移るという特殊設定は最後まで馴染めませんでしたが、物語としては良い出来だと思います。


No.104 7点 ぐるぐる猿と歌う鳥
加納朋子
(2008/06/28 21:56登録)
ミステリーとしては弱いけど、キャラが濃く、物語として面白く読めた。子どもをうまく描けているためか、なんか懐かしい気持ちになった。


No.103 5点 ゲームの名は誘拐
東野圭吾
(2008/06/24 00:45登録)
全体的に軽い。倒叙モノですが、主要登場人物に感情移入できなかったので、その時点でこれ以上の評価はできません。むしろこいつら全員不幸になればいいのに、って思った。誘拐部は、それなりに楽しめた。

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