ビッグゲーム |
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作家 | 岡嶋二人 |
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出版日 | 1985年12月 |
平均点 | 5.00点 |
書評数 | 3人 |
No.3 | 5点 | パメル | |
(2016/11/08 23:05登録) 野球ミステリ 野球の専門用語が飛び交うためある程度野球の知識が無いと何を言っているのかわからないかも知れません 情報が他チームに漏れているのではないかそして内部にスパイがいるのではと疑心暗鬼になっていき不可解な事件が発生する 謎が謎を呼ぶようなスリリングな展開が楽しめる ただ動機が弱いし罪を犯さなくても違う方法で解決できたのではと感じたため減点 |
No.2 | 7点 | 深夜 | |
(2009/10/11 15:36登録) スパイ野球を行う資料部により常勝軍団となった球団が今年度は最下位に、という設定は非常に面白い。その原因を探る部分は楽しかったが、途中から進展が少なく間延びしている感は否めない。また、本作のようなスパイ行為が成功するのか(中継点が多すぎる)という点も疑問。 |
No.1 | 3点 | COBRA | |
(2008/06/18 14:06登録) いったい、何人殺めてるねん! 全く事件に納得いかず・・・。 |