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皆さんから寄せられた5万件以上の書評をランキング形式で表示しています。ネタバレは禁止 していません。ご注意を!

掲示板

※掲示板は、基本的にネタバレ禁止です。ご注意下さい。

  
25676. 作家の追加   人並由真  2019/08/18 02:45  [新作作家/作品の追加]  


「南里征典」を追加しました。


25675. ケイト ウィルヘルム!   弾十六  2019/08/17 23:43  [雑談/足跡]  


私も鳥の歌… 大好きです。(でも全然内容が思い出せません。大好き、という印象のみ覚えています。)


25674. 自信満々で間違うのって恥ずかしいですね   弾十六  2019/08/17 22:30  [雑談/足跡]  


人並由真さま

ご指摘ありがとうございます。007にあまり興味がないので(コネリーは全部見てますが…)その通りです。脳内イメージはゴールドフィンガー(裸の美女が寝てるシーンは少年には強烈でした。)だったのですが、「銃」に引っ張られたのか、書くときに完全に間違っちゃいました。でも私もあの番組を見るまでは「金粉は早く取らないと死ぬ」とマジで思っていました…

今、1946年の例の英国本格探偵小説を読んでます。いろいろググってる途中で人並由真さまの書評がヒットしまして、せっかくのお心遣いが無駄に… Google恐るべしです。監視社会はもう実現してるのでしょうか。

ご期待いただいてるThe Knife Slippedは、最初の方の試訳(著作権を考慮してアマゾンお試しの範囲内で。)と企画者の「あとがき」を載せようと思っています。

ガードナー復刊希望が早川書房と東京創元社に届くことを祈ってメイスン・クール&ラム批評全集は早めに完成させたいと思います。(でも後年の作品になると、あんまり面白くないんですけどね… 悪くはないけど、すごく面白いわけではない、という感じです。)


25673. ●すみません ケイト・ウイルヘルムの登録→海外作家の方に   人並由真  2019/08/17 20:02  [管理人への要望/不具合報告]  


管理人様

こんばんわです。
いつもお世話になっております。

申し訳ありません。本日、新規に登録した作家
ケイト・ウイルヘルムは
国内作家(誤)
海外作家(正)
です。
うっかりしましてすみません(汗)。

ケイト・ウイルヘルムの作者名そのものは
国内作家の「け」の項目にも「う」の項目にも
見当たらないのですが、本日同時に新規登録の作品
『ゴースト・レイクの秘密』が国内作品の方に
表示されるので、作者の方も、国内作家の方の
どこかに入ってしまっていると思います。
(甚だ無責任な物言いで、誠に申し訳ありません……。)

いつもお忙しい中、お手数ながら、
どうぞご訂正をお願いいたします。
よろしくお願いいたします。

人並由真 


25672. RE:硝煙反応について   人並由真  2019/08/17 19:35  [雑談/足跡]  


弾十六さんへ

こんばんわです。どうもです(^_^)

>「硝煙反応」について、
>結論めいたものがまとまったら、ここでお知らせいたします。

とても楽しみにしております。

しかし今回の弾十六さんの投稿を拝見して、
「はて、それでは自分自身が硝煙反応を初めて意識した作品は
 何だったけかな……」と思って、あれこれ記憶を
探ってみたのですが、全然思い出せません。
ミステリ小説でも刑事ドラマでもアクション漫画でも
どこの場ででも、潜在的に可能性があるような感じです。
(家人は『パタリロ!』辺りでは? と言いますが、
いや、絶対にそこまで遅くはないと思う。)
気になるので、いつか疑問が氷解すればいいのですが、
この手のこだわりは拗れるでしょうな(笑・涙)

あとすみません。

>金粉ショーの踊り子をほっといたら死ぬ、と言う嘘情報
>(人間は皮膚呼吸しない)が、実は007黄金銃の映画(1974)の
>影響だった、と言う調査結果がありますが、

の件は、映画『黄金銃を~』ではなく同じ007映画の
『ゴールドフィンガー』ではないでしょうか。
黄金狂のゴールドフィンガーが情婦の裸身に金粉を
塗りたくって変態セックスをして、その上で体の一部分だけ
塗らずに皮膚呼吸できるようにしておくものの
ボンドと通じた裏切者の女には全身に黄金を塗りたくって
窒息死させてしまう(現実にはコレができない訳ですが)
という流れだったような……。
万が一、当方の勘違いでしたら申し訳ないですが。


>A.A. フェア The Knife Slipped(執筆1939)の書評
>ペリー メイスンとクール&ラム書評全集

こちらの両件は(両件も)本気で期待しております。
実現の暁には、新旧世代のガードナーファンにとって
またとない貴重な資料&文献になると思います。
どうぞ良いペースで頑張ってください。
(そのお話の原書内の記述も興味津々です!)

原書房=山口先生の叢書は要・注目ですね。
今後の展開が楽しみです。個人的には改訳もいいですが
完全未訳作品の発掘新訳を優先ねがいたいですが。

人並由真 




> [ 弾十六さんのコメント ]
> 人並由真さまがネタにしてくれた「硝煙反応」について、米国の裁判事例が見つかったものの、英国の情報が全く見当たらなかったのでさらに調査しています。なんだか気になってるので結論めいたものがまとまったら、ここでお知らせいたします。(結構しつこいタチです…)
> なお探偵小説で硝煙反応が出てくる例をググって見たら、ヘレン マクロイの『月明かりの男』(1940 未読)、ディクスン カーの『囁く影』(1946)がヒットしました。(日本の例では名探偵コナンが多く表示されます。)
> その他、楠田匡介の短篇「影なき射手」(1959)に硝煙反応のことが出てる?らしい… (未読です。)
>
> 『刑事コロンボ』のエピソードは#29「歌声の消えた海」(日本放映1976)ですね。金粉ショーの踊り子をほっといたら死ぬ、と言う嘘情報(人間は皮膚呼吸しない)が、実は007黄金銃の映画(1974)の影響だった、と言う調査結果がありますが、日本で硝煙反応がポピュラーになったのはこのエピソードの影響ではないか、と想像しています…
>
> ところで、硝煙反応を中心ネタにした海外探偵小説を思い出せません。(記憶してないだけ?『囁く影』は確実に読んでますが、例によって全然覚えていません。)
> 色々調べると、どうやら硝煙反応は信頼性が低いという印象があり、ウォンボー『センチュリアン』(1971)に出てくる以下のセリフが当時(1960年代)の警官の本音のようです。
> Not worth a shit... Only in the movie whodunits. A guy can have nitrates on his hands from a thousand other ways. The paraffin test is no good.
>
> あと「あんたしか出来るヤツはいない」と有り難く依頼されてしまったA.A. フェア The Knife Slipped(執筆1939)の書評ですが、準備だけは完了しました!(電子本を手に入れ、「ミステリの祭典」に登録。)
> 多分、紹介の真似事(企画者の「あとがき」がなかなか興味深いので是非紹介したいと思ってます。)で終わると思いますが、その前にペリー メイスンとクール&ラム書評全集を大急ぎで片付けてるところです。
>
> 論創さんや山口さんや藤原さんのところで、企画してくれないかなぁ。(ああ、山口さんにはディクスン カーの未紹介劇Inspector Silence on the Air(1942)を是非やって欲しい!ぴったりだと思うんですが。)


25671. 書評追記   測量ボ-イ  2019/08/17 19:13  [雑談/足跡]  


「砂の城」書評を追記しました。


25670. 作品の追加   人並由真  2019/08/17 19:12  [新作作家/作品の追加]  


ケイト・ウイルヘルムの「ゴースト・レイクの秘密」を追加しました。


25669. 作家の追加   人並由真  2019/08/17 19:10  [新作作家/作品の追加]  


「ケイト・ウイルヘルム」を追加しました。


25667. 作品の追加     2019/08/17 15:41  [新作作家/作品の追加]  


山田風太郎の「魔群の通過」を追加しました。


25666. 作品の追加   弾十六  2019/08/17 15:26  [新作作家/作品の追加]  


E・S・ガードナーの「怪盗と接吻と女たち」を追加しました。


25665. 作品の編集   弾十六  2019/08/16 23:07  [新作作家/作品の追加]  


A・A・フェアの「曲線美にご用心」を編集しました。


25664. 硝煙反応について   弾十六  2019/08/16 22:35  [雑談/足跡]  


人並由真さまがネタにしてくれた「硝煙反応」について、米国の裁判事例が見つかったものの、英国の情報が全く見当たらなかったのでさらに調査しています。なんだか気になってるので結論めいたものがまとまったら、ここでお知らせいたします。(結構しつこいタチです…)
なお探偵小説で硝煙反応が出てくる例をググって見たら、ヘレン マクロイの『月明かりの男』(1940 未読)、ディクスン カーの『囁く影』(1946)がヒットしました。(日本の例では名探偵コナンが多く表示されます。)
その他、楠田匡介の短篇「影なき射手」(1959)に硝煙反応のことが出てる?らしい… (未読です。)

『刑事コロンボ』のエピソードは#29「歌声の消えた海」(日本放映1976)ですね。金粉ショーの踊り子をほっといたら死ぬ、と言う嘘情報(人間は皮膚呼吸しない)が、実は007黄金銃の映画(1974)の影響だった、と言う調査結果がありますが、日本で硝煙反応がポピュラーになったのはこのエピソードの影響ではないか、と想像しています…

ところで、硝煙反応を中心ネタにした海外探偵小説を思い出せません。(記憶してないだけ?『囁く影』は確実に読んでますが、例によって全然覚えていません。)
色々調べると、どうやら硝煙反応は信頼性が低いという印象があり、ウォンボー『センチュリアン』(1971)に出てくる以下のセリフが当時(1960年代)の警官の本音のようです。
Not worth a shit... Only in the movie whodunits. A guy can have nitrates on his hands from a thousand other ways. The paraffin test is no good.

あと「あんたしか出来るヤツはいない」と有り難く依頼されてしまったA.A. フェア The Knife Slipped(執筆1939)の書評ですが、準備だけは完了しました!(電子本を手に入れ、「ミステリの祭典」に登録。)
多分、紹介の真似事(企画者の「あとがき」がなかなか興味深いので是非紹介したいと思ってます。)で終わると思いますが、その前にペリー メイスンとクール&ラム書評全集を大急ぎで片付けてるところです。

論創さんや山口さんや藤原さんのところで、企画してくれないかなぁ。(ああ、山口さんにはディクスン カーの未紹介劇Inspector Silence on the Air(1942)を是非やって欲しい!ぴったりだと思うんですが。)


25663. 作品の追加   tider-tiger  2019/08/16 20:32  [新作作家/作品の追加]  


古川日出男の「ベルカ、吠えないのか?」を追加しました。


25661. 作品の追加   弾十六  2019/08/16 19:53  [新作作家/作品の追加]  


E・S・ガードナーの「五人目のブルネット」を追加しました。


25660. 作品の追加   人並由真  2019/08/16 19:35  [新作作家/作品の追加]  


A・E・W・メイスンの「モン・ブランの処女」を追加しました。


25659. 作品の追加   弾十六  2019/08/15 22:29  [新作作家/作品の追加]  


A・A・フェアの「未亡人は喪服を着る」を追加しました。


25658. 作品の追加   弾十六  2019/08/15 22:27  [新作作家/作品の追加]  


A・A・フェアの「火中の栗」を追加しました。


25657. 作品の追加   弾十六  2019/08/15 22:25  [新作作家/作品の追加]  


A・A・フェアの「ぬれ手で粟」を追加しました。


25656. 作品の追加   弾十六  2019/08/15 22:22  [新作作家/作品の追加]  


A・A・フェアの「ものはためし」を追加しました。


25655. 作品の追加   弾十六  2019/08/15 22:19  [新作作家/作品の追加]  


A・A・フェアの「うまい汁」を追加しました。




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