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ボナンザさん
平均点: 5.22点 書評数: 1623件

プロフィール高評価と近い人書評おすすめ

No.1323 5点 恋恋蓮歩の演習- 森博嗣 2022/11/27 23:09
要約すると保呂草はとんでもないものを盗んでいきました・・・。ってコト?

No.1322 4点 探偵ガリレオ- 東野圭吾 2022/11/22 20:16
恥ずかしながら今さら読了。この最初の短編集はどれも肩の力が抜けた感じ。

No.1321 7点 魔眼の匣の殺人- 今村昌弘 2022/11/20 19:25
二作目としてのプレッシャーに見事応えた良作。

No.1320 6点 緋色の記憶- トマス・H・クック 2022/11/13 19:29
徐々に明らかになっていく過去の出し方がうまい。意外とは言い難い真相だが、情緒的なようでしっかりミスリードしているところが見事。

No.1319 5点 魔剣天翔- 森博嗣 2022/11/06 13:30
意外にもシンプルなトリックをキャラクターで覆っている。

No.1318 5点 祈りの幕が下りる時- 東野圭吾 2022/11/01 21:23
今のところのシリーズ最新作。まあこれで終わりでもきれいにオチはついたかな。

No.1317 5点 笑う警官- マイ・シューヴァル&ペール・ヴァールー 2022/10/30 20:58
刑事もののいいところを集めたような流石の名作。

No.1316 5点 夢・出逢い・魔性- 森博嗣 2022/10/24 20:13
力の入れどころが他とは違う感じ。そこで○○トリックを使うのか・・・。

No.1315 4点 麒麟の翼- 東野圭吾 2022/10/20 23:40
いかにもこのシリーズらしい真相ではある。

No.1314 4点 猟奇の果- 江戸川乱歩 2022/10/18 21:57
前半わくわくさせるが、後半いつものになってしまうあたりが微妙な評価の理由か。

No.1313 5点 アンドロイドは電気羊の夢を見るか?- フィリップ・K・ディック 2022/10/16 20:15
個人的にはSFというよりハードボイルドとして楽しんだ。

No.1312 4点 月は幽咽のデバイス- 森博嗣 2022/10/10 21:49
一発ネタだがそれほどインパクトを感じられなかった。作者がなんとか主人公たちを常識外のキャラにしようと苦心しているように思うが、不快感しか感じない。

No.1311 5点 新参者- 東野圭吾 2022/10/09 19:29
長編というよりは連作短編集のような内容。本筋に至るまでの引き出しの多さに驚かされる。

No.1310 7点 リア王密室に死す- 梶龍雄 2022/10/02 20:08
復刊第二弾。旧制高校を舞台に当時の雰囲気を感じさせながらどんでん返しの連発は見事。密室トリックも結構面白い。

No.1309 5点 人形式モナリザ- 森博嗣 2022/09/25 18:08
類は友を呼ぶを地でいってて草。

No.1308 4点 赤い指- 東野圭吾 2022/09/23 22:01
どうしようもない救いのない物語ながら後味はさっぱり。

No.1307 6点 見知らぬ者の墓- マーガレット・ミラー 2022/09/21 19:54
驚きの結末が待つ怪作と思うと残念だが、そこに至るまでの登場人物たちの回りくどいまでのやり取りを嘲りながら読むのが吉。あの真相が各人物の言動にどんな影響を与えていたかはあえて描写しないところに逆に凄みを感じたり。

No.1306 5点 黒猫の三角- 森博嗣 2022/09/19 09:55
森らしく無軌道なキャラクターたちと意外にも王道の真相。

No.1305 5点 忘れられた花園- ケイト・モートン 2022/09/11 22:09
三つの時代のストーリーを同時に進めながら、最後はぐっと引き込む力を持った良作。

No.1304 4点 嘘をもうひとつだけ- 東野圭吾 2022/08/29 22:09
シンプルながら東野らしい多角的な動機を盛り込んだ短編集。

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ボナンザさん
ひとこと
好きな作家
クイーン、カー、鮎川、高木、土屋
採点傾向
平均点: 5.22点   採点数: 1623件
採点の多い作家(TOP10)
島田荘司(48)
鮎川哲也(42)
西澤保彦(41)
アガサ・クリスティー(41)
江戸川乱歩(40)
西尾維新(39)
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有栖川有栖(33)
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