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ミステリの祭典

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名無しさんの登録情報
平均点:6.97点 書評数:36件

プロフィール| 書評

No.36 7点 麦の海に沈む果実
恩田陸
(2005/08/23 01:49登録)
読みやすくて場面場面はとても面白かったけど、
話の整合性が良くわからない作品だった。
本にも書いてある通り不思議ちゃんな小説だ。


No.35 8点 テロリストのパラソル
藤原伊織
(2005/08/07 08:05登録)
完成度の高い典型的な和製ハードボイルド。
読後感は爽やかだし、なにより主人公のおっさんがかっこよかった。


No.34 7点 緋色の囁き
綾辻行人
(2005/08/06 00:03登録)
結構ミステリーとして完成されていると思う。
勢いもあるし、なかなか面白かった。


No.33 6点 御手洗潔の挨拶
島田荘司
(2005/08/06 00:01登録)
トイレで読むのにちょうど良いってとこかな!


No.32 8点 十角館の殺人
綾辻行人
(2005/08/05 22:27登録)
あの一言で背筋がゾクゾクした。
イマジネーションが刺激された。


No.31 7点 星降り山荘の殺人
倉知淳
(2005/08/05 22:25登録)
いいねえ。犯人が意外な人だったねえ。
見事にだまされました・・


No.30 8点 ななつのこ
加納朋子
(2005/07/31 22:08登録)
読後感が爽やかで安心して人に薦めることが出来る作品。
北村薫の「空飛ぶ馬」と似た形式だけど、ななつのこの方がリアリティがあり、かつ完成度が高いと思った。
この本に巡り会えて本当に良かった。


No.29 6点 熊の場所
舞城王太郎
(2005/07/30 00:45登録)
この作品に限らず、舞城の作品はピュアーだね


No.28 6点 熊の場所
舞城王太郎
(2005/07/30 00:41登録)
この作品に限らず、舞城の作品はピュアーだね。


No.27 6点 密閉教室
法月綸太郎
(2005/07/26 05:07登録)
すらすら読めた。
最後のどんでん返しが弱い気がする・・・
というか、〜あとがきにかえて〜のところが意味わからんかった。


No.26 8点 クラインの壷
岡嶋二人
(2005/07/24 11:43登録)
いったいどっちが現実だったんだろう?


No.25 6点 世界は密室でできている。
舞城王太郎
(2005/07/24 11:10登録)
いわゆる推理小説的青春アンソロジーっていうか・・・
奈津川サーガの勢いで読んだので楽しめたけど、これ単発だとパンチが弱いかもしれん。


No.24 9点 葉桜の季節に君を想うということ
歌野晶午
(2005/07/23 12:02登録)
軽快で美しい文章にやられた。びっくりした。感動した。
これは一生ものの名作になると思う。


No.23 8点 煙か土か食い物
舞城王太郎
(2005/07/22 17:38登録)
主人公のノリとテンポの良い文章で一気に読んだ。
トリックはいまいちだけど、小説として面白かった。


No.22 5点 殺戮にいたる病
我孫子武丸
(2005/07/21 00:28登録)
最後だけ衝撃的


No.21 6点 暗闇坂の人喰いの木
島田荘司
(2005/07/20 19:42登録)
雰囲気がおどろおどろしく小説としては面白い。
が、トリックが反則。偶然って。。。
推理小説はロジックの展開が面白いのに。


No.20 5点 空飛ぶ馬
北村薫
(2005/07/19 23:27登録)
殺伐としていないけど、心が傷つくミステリー。
古文の蘊蓄が多い。
主人公がすれてない。
たまにはこんな薄口なミステリーもいいかもしれない。


No.19 7点 姑獲鳥の夏
京極夏彦
(2005/07/18 01:53登録)
小説としては面白いが、ミステリーとしてはトリックが納得できない。
京極堂の記憶や超常現象の蘊蓄は面白い。


No.18 9点 クビキリサイクル
西尾維新
(2005/07/18 00:23登録)
ライトノベルっぽいけど、なかなか面白かった。
文章は僕としては読みやすかった。
普段ライトノベルを読むような若い人向けかもしれない。
工夫もされてるしどんでん返しもあるし、
ミステリとしてしっかりしてるのでおすすめ。


No.17 8点 死体を買う男
歌野晶午
(2005/07/13 03:06登録)
作中作も現実も工夫がちゃんとされていて面白かった。
おどろおどろしい雰囲気も良かった。
でも僕もタイトルの意味が分からないです。

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