ボナンザさんの登録情報 | |
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平均点:5.22点 | 書評数:1623件 |
No.763 | 5点 | 松本泰探偵小説選Ⅰ 松本泰 |
(2018/11/02 22:00登録) ミステリとして稚拙なことは否めないが、英国の雰囲気が漂う貴重な記録だと思う。 |
No.762 | 6点 | 間違いの悲劇 エラリイ・クイーン |
(2018/11/02 21:58登録) クイーンの残った短編集だが、残り物とは思えない発見がある。巻末で有栖川が語っていた企画が実現していたら面白かっただろうが、夢は夢のままの方が余韻があるか。 |
No.761 | 7点 | 双頭の悪魔 有栖川有栖 |
(2018/10/26 21:12登録) 習作の感じがあった前二作からは格段の進歩がみられる傑作。ここまでロジックをしっかりした作品は最近まれだろう。 |
No.760 | 5点 | ブラウン神父の秘密 G・K・チェスタトン |
(2018/10/21 19:05登録) 今回は最初と最後にブラウン神父とフランボウの現在の物語を置いて一冊にテーマを持たせている。とはいえ本編はこれまでの三冊にはやや劣るか。 |
No.759 | 10点 | 占星術殺人事件 島田荘司 |
(2018/10/19 21:15登録) 改訂完全版で再読。 やはりトリック、雰囲気いずれも最高の超絶的名作と言わざるを得ない。 なんといっても真相はある意味で読者の目の前に最初から突き付けられていたのだから・・・。 |
No.758 | 5点 | 殺人者はへまをする F・W・クロフツ |
(2018/10/14 12:47登録) 完全犯罪を目指した犯人たちの失敗を集めた短編集。 とはいえ一気に読むとややワンパターンかも。 |
No.757 | 5点 | 生者と死者 酩探偵ヨギ ガンジーの透視術 泡坂妻夫 |
(2018/10/13 10:13登録) しあわせの書に続く大仕掛けであるが、こちらは最初から仕掛けが分かっているため、衝撃はそれほど大きくない。 |
No.756 | 5点 | カシノ殺人事件 S・S・ヴァン・ダイン |
(2018/10/10 22:56登録) 毒にこだわった一遍で、初期作品ほどでないものの独創的なところもある佳作。 |
No.755 | 6点 | 二の悲劇 法月綸太郎 |
(2018/10/08 10:40登録) 狙いとしては頼子に近いわけだが、それとは違った味わいに仕立て上げたのは筆力のなせる業か。 |
No.754 | 7点 | エラリー・クイーンの国際事件簿 エラリイ・クイーン |
(2018/10/06 20:15登録) 事実は小説より奇なりを地でいく実話禄。クイーンのお眼鏡にかなったというお墨付きの逸話たち。 |
No.753 | 5点 | 「心の旅路」連続殺人事件 中町信 |
(2018/09/30 08:37登録) 叙述トリックというよりは事件全体の構成の妙が冴える佳作。 |
No.752 | 5点 | 英仏海峡の謎 F・W・クロフツ |
(2018/09/29 20:01登録) 相変わらずフレンチの地道な推理を楽しむ一作。トリックは何の変哲もないが、新たな手掛かりが明らかになるたびに飽きさせず読ませるのは中々だと思う。 |
No.751 | 5点 | 恋路吟行 泡坂妻夫 |
(2018/09/24 22:28登録) 泡坂流文学の真骨頂。 |
No.750 | 7点 | ナイン・テイラーズ ドロシー・L・セイヤーズ |
(2018/09/23 20:53登録) 乱歩が黄金期のベストテンに推したことで有名なセイヤーズの代表作。入り組んだ謎と痛烈なオチが秀逸。 |
No.749 | 4点 | 煽動者 石持浅海 |
(2018/09/21 21:03登録) またもやテロリストシリーズ。相変わらずの読みやすい内容だが、肝心の推理はまあ、推測に推測を重ねる感じ。 |
No.748 | 7点 | ブラウン神父の不信 G・K・チェスタトン |
(2018/09/18 20:18登録) 三冊目ながら相変わらず高水準な内容で驚かされる。 犬のお告げはあちこちで評価されている代表作だが、それ以外も粒ぞろい。 |
No.747 | 5点 | ふたたび赤い悪夢 法月綸太郎 |
(2018/09/16 21:43登録) 頼子のためにのトラウマから復活するまでの一作。 とはいえ無駄に長い感は否めない。 |
No.746 | 7点 | ケンネル殺人事件 S・S・ヴァン・ダイン |
(2018/09/15 23:35登録) 一人の作家が書ける傑作は六作が限界という自身の発言を裏付けてしまったヴァンダイン最後の傑作。 |
No.745 | 4点 | 甲賀三郎探偵小説選 甲賀三郎 |
(2018/09/11 20:42登録) 流石に入手困難なだけあって微妙な作品がそろっている。 乱歩の作品に比べると本格度は高いが、引き付けるものが少ないのが難点。 |
No.744 | 4点 | 鳥籠姫と三つの謎の物語 柿原巽 |
(2018/09/11 20:40登録) 稚拙な個所も目立つが、読むとほっこりするライトミステリ。 |