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ミステリの祭典

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ボナンザさんの登録情報
平均点:5.20点 書評数:1690件

プロフィール| 書評

No.930 6点 エラリー・クイーンの事件簿1
エラリイ・クイーン
(2020/01/11 22:01登録)
クイーンらしい謎解きが楽しめる佳作二つ。
シナリオコレクションの超絶的な水準には劣るが、ファンなら読んで損なし。


No.929 5点 ほうかご探偵隊
倉知淳
(2020/01/10 00:21登録)
少年向けという態ではあるが、謎解きやどんでん返し等、中々一筋縄ではいかないものがある。


No.928 6点 赤髯王の呪い
ポール・アルテ
(2020/01/07 21:21登録)
いかにもカーっぽい怪奇趣味と馬鹿馬鹿しいトリック。私は好きである。


No.927 5点 幽霊刑事
有栖川有栖
(2020/01/05 20:18登録)
ミステリ要素はまずまず。肝心のストーリーの方はシリアスにしたいんだろうが、主人公の間抜けな言動で上手くいっていないと思う。最後だけこうすればお涙頂戴の一丁上がり、という感がある。


No.926 6点 二人のウィリング
ヘレン・マクロイ
(2020/01/04 20:17登録)
タイトルのベイジルが二人登場する出だしはそれほど意味が感じられないものの、その後の展開が実に考え抜かれており、本格ミステリとして完成度の高い一作だと思う。


No.925 4点 展望塔の殺人
島田荘司
(2020/01/03 20:15登録)
本格というよりは社会派、世にも奇妙な系の短編集だが、どれも真相は微妙。


No.924 5点 サム・ホーソーンの事件簿Ⅱ
エドワード・D・ホック
(2020/01/02 14:20登録)
中々の短編集だと思うが、真相がどれもチープなのがやや残念。


No.923 5点 化石少女
麻耶雄嵩
(2019/12/29 16:34登録)
最後のオチが弱い(まあ、あれしかないのは予想つくし・・・)が、そもそもの解決が凄まじいのは評価する点だと思う。
ところで、読み始めた時は、彼女のほうが名探偵という今どきいないような化石かと思いましたが、読んでいくとそんな解決は王道ではないと否定し、テンプレートな推理でなければダメという彼の方が、化石少女の所有物である化石なのかな、と思ったり。


No.922 4点 歌うダイアモンド
ヘレン・マクロイ
(2019/12/28 02:33登録)
ミステリとSFの混じった多彩な短編集。ミステリ作品は流石だが、SF作品はちょっと微妙。


No.921 6点 顔のない肖像画
連城三紀彦
(2019/12/26 13:42登録)
これは連城でなければ書けない作品集だろう。どれも物語としてしっかりしている一方、ミステリとしての反転も巧みだ。


No.920 7点 災厄の紳士
D・M・ディヴァイン
(2019/12/23 22:59登録)
お見事。明かされてみるとそれしかない真相なのに、巧みにそこから誘導しているのがすごい。


No.919 7点 屍人荘の殺人
今村昌弘
(2019/12/20 22:54登録)
パニックものと山荘ものを組み合わせた野心作。
意外にも叙述トリックなどの大技一発ではなく、小技を積み重ねていく作りなのは嬉しかった。
今後に期待できそうな新人。


No.918 6点 死の扉
レオ・ブルース
(2019/12/17 22:43登録)
キャロラスの地道な捜査とユーモラスな展開、中々意外な真相と見どころの詰まった一作。


No.917 4点 幻想運河
有栖川有栖
(2019/12/15 22:08登録)
確かに異色作。どうとでも解釈できる真相はともかく、それ以外のドラック描写なんかもうまいとは言い難い。


No.916 5点 ささやく真実
ヘレン・マクロイ
(2019/12/13 22:13登録)
最初の展開がまずやばすぎるが、その後は最後まで地味な感じ。


No.915 5点 切り裂きジャック・百年の孤独
島田荘司
(2019/12/11 11:17登録)
タイトルがダサいとか言ってはいけない。
この時期の島田荘司特有の研究成果をそのまま盛り込む、かさ増し感のある一作。ちなみにベルリンの方の描写はアンフェアギリギリだと思う。


No.914 6点 カーテン ポアロ最後の事件
アガサ・クリスティー
(2019/12/09 20:33登録)
ポアロは最後までポアロであり、ヘイスティングスは最後までヘイスティングス。そしてクリスティも最後までクリスティだったと思わされる。


No.913 6点 猫丸先輩の推測
倉知淳
(2019/12/07 21:32登録)
日常の謎をここまでバリエーション豊かに展開できるのは流石。
夜届くは某古典のパロディながら見事に決まった感あり。


No.912 6点 三本の緑の小壜
D・M・ディヴァイン
(2019/12/05 20:10登録)
流石ディヴァインとうなる展開。明かされると単純ながら飽きさせずに最後まで読ませるのがうまい。


No.911 9点 下り”はつかり”―鮎川哲也短編傑作集〈2〉
鮎川哲也
(2019/12/02 20:58登録)
五つの時計に比べて本格からは外れた作品も多いが、鮎川の芸風の広さに驚かされる一冊だと思う。
達也が嗤うと赤い密室は我が国の本格好きなら必読と言っても過言ではないでしょう。
地虫は鮎川の作風からミステリ要素を除くとこうなるという異色作。
絵のない絵本とか他殺にしてくれはユーモラスで楽しい。
碑文谷事件と誰の屍体かは通好みながらおそろしく緻密に作られた名作だと思います。
こっちも必読!

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