皆さんから寄せられた5万件以上の書評をランキング形式で表示しています。ネタバレは禁止
していません。ご注意を!
|
ボナンザさん |
|
|---|---|
| 平均点: 5.20点 | 書評数: 1649件 |
| No.269 | 5点 | 疑惑の霧- クリスチアナ・ブランド | 2014/04/08 21:40 |
|---|---|---|---|
| 確かに驚かされたが、物々しさではジェゼベルに劣るだろう。 | |||
| No.268 | 6点 | 緑は危険- クリスチアナ・ブランド | 2014/04/08 21:39 |
|---|---|---|---|
| ブランドの最高傑作と名高い名作。
コックリルがいつになく頼りない。 |
|||
| No.267 | 5点 | まっ白な嘘- フレドリック・ブラウン | 2014/04/08 21:37 |
|---|---|---|---|
| 収録作品順に読むこと。
カインや笑う肉屋などブラックユーモアが映える。 アイリッシュとは違ったタイプだが、それぞれに魅力がある。 |
|||
| No.266 | 6点 | 赤毛のレドメイン家- イーデン・フィルポッツ | 2014/04/08 21:35 |
|---|---|---|---|
| 乱歩や小栗が評価しているだけのことはある。
二転三転する印象にめまいがする。 |
|||
| No.265 | 6点 | 闇からの声- イーデン・フィルポッツ | 2014/04/08 21:34 |
|---|---|---|---|
| 話だけなら赤毛のレドメインよりもおもしろい。
読みやすさもこちらが上だ。 |
|||
| No.264 | 7点 | 毒入りチョコレート事件- アントニイ・バークリー | 2014/04/08 21:32 |
|---|---|---|---|
| この試みは中々おもしろい。
最後のブラックなオチまでさすがはバークリーだと感心させられる。 |
|||
| No.263 | 5点 | 歯と爪- ビル・S・バリンジャー | 2014/04/08 21:31 |
|---|---|---|---|
| 悪くはないが、驚天動地のラストなどは存在しない。
そこを期待すると著しく評価が下がる。 |
|||
| No.262 | 5点 | シャーロック・ホームズの事件簿- アーサー・コナン・ドイル | 2014/04/08 21:29 |
|---|---|---|---|
| 全体としての価値は冒険に劣るが、他の方もおっしゃるようにソア橋だけでも読む価値は無限。 | |||
| No.261 | 4点 | シャーロック・ホームズ最後の挨拶- アーサー・コナン・ドイル | 2014/04/08 21:28 |
|---|---|---|---|
| どうしても力不足を感じてしまう。
もちろん空き家の冒険で復活したことを否定する訳ではないが、やはりそれ以前の作品とは作者のやる気が違う。 |
|||
| No.260 | 5点 | シャーロック・ホームズの回想- アーサー・コナン・ドイル | 2014/04/08 21:26 |
|---|---|---|---|
| 冒険に比べるとやや劣る。 | |||
| No.259 | 5点 | 緋色の研究- アーサー・コナン・ドイル | 2014/04/08 21:25 |
|---|---|---|---|
| 記念すべきデビュー作。
過去のストーリーのやるせなさや、タイムリミットの演出など中々に今読んでも古さを感じない。 |
|||
| No.258 | 6点 | バスカヴィル家の犬- アーサー・コナン・ドイル | 2014/04/08 21:24 |
|---|---|---|---|
| ドイルの冒険小説の面が強く出た名作。
ちなみに私が読んだのは英語版だが、流石ドイル読みやすい。 |
|||
| No.257 | 5点 | 四つの署名- アーサー・コナン・ドイル | 2014/04/08 21:22 |
|---|---|---|---|
| これを最高傑作に押す声も少なくない。
確かに読み終わった後の印象はすがすがしい。 |
|||
| No.256 | 5点 | 恐怖の谷- アーサー・コナン・ドイル | 2014/04/08 21:20 |
|---|---|---|---|
| 四つある長編の中では目立たないが、中々楽しませてくれる。
例のあの人が登場するのもファンには嬉しい。 |
|||
| No.255 | 7点 | シャーロック・ホームズの冒険- アーサー・コナン・ドイル | 2014/04/08 21:19 |
|---|---|---|---|
| 最初の短編集にして最高の短編集。
今更語るまでもない粒ぞろいだ。 お気に入りは赤毛連盟。 |
|||
| No.254 | 7点 | プレーグ・コートの殺人- カーター・ディクスン | 2014/04/08 21:17 |
|---|---|---|---|
| HM卿のデビュー作。トリックの構成がやや強引だが、カーらしい幻想趣味と密室の構成が映える名作の一つ。 | |||
| No.253 | 7点 | 読者よ欺かるるなかれ- カーター・ディクスン | 2014/04/08 21:15 |
|---|---|---|---|
| タイトルからして挑発的だ。パズル小説としては一級品。
動機が完全にカットされているのが潔い。 |
|||
| No.252 | 8点 | ユダの窓- カーター・ディクスン | 2014/04/08 21:14 |
|---|---|---|---|
| 法廷ミステリとしても秀逸だが、ユダの窓の正体も実にうまい。 | |||
| No.251 | 5点 | 長いお別れ- レイモンド・チャンドラー | 2014/04/08 21:13 |
|---|---|---|---|
| これぞハードボイルド!
かっこいい大人のためのミステリー |
|||
| No.250 | 3点 | 死者の書- ジョナサン・キャロル | 2014/04/08 21:11 |
|---|---|---|---|
| 主人公の身勝手さと馬鹿さ加減にいらいらさせられる。
それほど怖くはない。 |
|||