皆さんから寄せられた5万件以上の書評をランキング形式で表示しています。ネタバレは禁止
していません。ご注意を!
ボナンザさん |
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平均点: 5.40点 | 書評数: 1448件 |
No.208 | 8点 | 殺意- フランシス・アイルズ | 2014/04/08 16:15 |
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私は好きです。この手のブラックユーモア。 |
No.207 | 4点 | 暁の死線- ウィリアム・アイリッシュ | 2014/04/08 16:14 |
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残念ながら緊張が続かなかった。
時計を使ったのはいいと思うんだが・・・。 |
No.206 | 6点 | 晩餐後の物語- ウィリアム・アイリッシュ | 2014/04/08 16:13 |
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印象に残るのはやはり表題作と金髪ごろしですね。
表題作はパロディもありましたが、原作のうまさは流石です。 |
No.205 | 5点 | 裏窓- ウィリアム・アイリッシュ | 2014/04/08 16:11 |
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裏窓は立場の転落というのが秀逸。いかにもヒッチコック好み。
ホラー作品もあるが、アイリッシュの多彩さがわかる。 |
No.204 | 6点 | シルエット- ウィリアム・アイリッシュ | 2014/04/08 16:09 |
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皮肉と孤独、そして恐怖。
どれも満点。 |
No.203 | 7点 | わたしが死んだ夜(創元文庫版)- ウィリアム・アイリッシュ | 2014/04/08 16:08 |
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六冊ではもっともアイリッシュらしい作品が詰まった短編集では。
個人的には最初に読んだのがこれだったこともあり、未だにお気に入りである。 |
No.202 | 5点 | 幻の女- ウィリアム・アイリッシュ | 2014/04/08 16:06 |
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個人的には長編だとアイリッシュの持ち味が薄れてしまうと思う。
とはいえ目次立てなんかも秀逸で、乱歩が絶賛したのもわかるできではある。 |
No.201 | 6点 | ニューヨーク・ブルース- ウィリアム・アイリッシュ | 2014/04/08 16:05 |
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アイリッシュの持つ都会の孤独を見事に調理した秀作揃い。 |
No.200 | 5点 | 人間動物園- 連城三紀彦 | 2014/04/08 15:59 |
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連城氏の奇妙な味わいを出した作品。
何気なく読みましたが、中々満足させられました。 |
No.199 | 6点 | 敗北への凱旋- 連城三紀彦 | 2014/04/08 15:58 |
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講談社の復刊で。
連城氏の長編では出色のできではないでしょうか。 |
No.198 | 8点 | 夜よ鼠たちのために- 連城三紀彦 | 2014/04/08 15:57 |
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どんでん返しの連発で目を回す。
二重生活と奇妙な依頼がすき。 |
No.197 | 6点 | 戻り川心中- 連城三紀彦 | 2014/04/08 15:55 |
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美しき短編集。
個人的には夜よ鼠たちのためにのほうが好きだが、これも名作ではある。 |
No.196 | 4点 | ふたりの距離の概算- 米澤穂信 | 2014/04/08 15:54 |
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いよいよミステリと呼ぶには苦しくなってきた気がする。
今後に期待。 |
No.195 | 5点 | 遠まわりする雛- 米澤穂信 | 2014/04/08 15:53 |
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長編よりも満足度は高い。
一応これが一つの締めくくりだろう。 |
No.194 | 4点 | クドリャフカの順番- 米澤穂信 | 2014/04/08 15:51 |
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前作よりもミステリ要素が減退した。
話としてはいいと思う。 |
No.193 | 5点 | 愚者のエンドロール- 米澤穂信 | 2014/04/08 15:50 |
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ホータローの推理通りならもう一点低かった。あれすでにあるアイディアだし。 |
No.192 | 4点 | 氷菓- 米澤穂信 | 2014/04/08 15:48 |
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アニメ化からみてもキャラクターの出来はいいが、ミステリとしていいかと言われると・・・。 |
No.191 | 6点 | 仮面舞踏会- 横溝正史 | 2014/04/08 15:47 |
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後期代表作。とはいえやはりインパクトも説得力も全盛期にはおとる。とはいえ10年以上を構成に費やしただけあって一定のレベルには達しているし、読んでおもしろかったのは事実。 |
No.190 | 7点 | 悪魔の手毬唄- 横溝正史 | 2014/04/08 15:44 |
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これに関しては映画のほうが好きだが、原作もかなりおもしろい。
なんと言ってもタイトルが秀逸だが、それをこけおどしにしない内容が素晴らしい。 |
No.189 | 6点 | 夜歩く- 横溝正史 | 2014/04/08 15:43 |
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本格ものとしては中々完成度が高い。ストーリーがよければ他の代表作に匹敵しただろう。 |