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ボナンザさん
平均点: 5.22点 書評数: 1623件

プロフィール高評価と近い人書評おすすめ

No.1343 5点 クリスマスの朝に- マージェリー・アリンガム 2023/02/18 21:52
埋もれていた良作。豚野郎の方は結構凝っていて驚いた。

No.1342 5点 幻の屋敷- マージェリー・アリンガム 2023/02/15 20:36
とびぬけたアイディアはないものの、軽く読めて軽く唸れる名短編集。

No.1341 5点 真夜中の詩人- 笹沢左保 2023/02/11 18:50
真相は笹沢らしく中々だが、そこに行きつくまでが主人公を主婦にしたせいで冗長になっているのは否めない。

No.1340 4点 青雷の光る秋- アン・クリーヴス 2023/02/05 20:08
島の人物たちやペレスの心理描写を濃い目に描いているため、犯人当てとしてはそれほど面白いわけではない。刑事ものの延長かな。

No.1339 6点 ノッキンオン・ロックドドア2- 青崎有吾 2023/01/27 19:43
個別の話はそれぞれ結構面白く、トリックも斬新。最後の一編はあまりひねりがなくて微妙。

No.1338 3点 禁断の魔術- 東野圭吾 2023/01/22 17:51
大体先が読める。

No.1337 5点 窓辺の老人- マージェリー・アリンガム 2023/01/22 17:48
懐かしい雰囲気が味わえる短編集。訳がよくて読みやすいのは最近のいい傾向。

No.1336 5点 掟上今日子の忍法帖- 西尾維新 2023/01/16 00:16
ニューヨークデビューでも平常運転で愉快。やはり今日子さんの正体は・・・?な匂わせもあって楽しい。

No.1335 5点 赤緑黒白- 森博嗣 2023/01/13 15:48
この事件というよりはこのシリーズ自体の仕掛けの方が主眼な最終作。

No.1334 4点 虚像の道化師- 東野圭吾 2023/01/09 22:59
これはどれもほっこりするところは多いが、ミステリとしては新技術を使いすぎて読者に推理させる気があまりなさそう。

No.1333 6点 悪意の糸- マーガレット・ミラー 2023/01/03 22:32
大仰に評価するような作品ではないが、確かに先入観を覆してくる感は当時としては珍しかったかも。

No.1332 3点 朽ちる散る落ちる- 森博嗣 2022/12/29 21:05
話としてはたたみに来ているが、トリックは・・・(涙)。

No.1331 3点 真夏の方程式- 東野圭吾 2022/12/25 01:21
意外性やトリックではなく一夏の物語として読むべきなのだろうが、湯川の判断が妥当とはとても思えない。まあ、仕事なのに全く無能な地元警察が一番悪いんですが・・・。

No.1330 5点 メルカトル悪人狩り- 麻耶雄嵩 2022/12/22 23:29
相変わらずやりたい放題だが、最初の頃のようなインパクトはどうしても薄くなるか。
弦チェレの方は中々単行本になりませんな・・・。

No.1329 4点 捩れ屋敷の利鈍- 森博嗣 2022/12/20 16:54
堂々と前シリーズキャラ登場な一作。これ自体のトリックや真相はそれほどでもない。

No.1328 4点 ガリレオの苦悩- 東野圭吾 2022/12/18 23:58
前作を経てさらに湯川の内面に切り込むようになった第4作。

No.1327 5点 薔薇の輪- クリスチアナ・ブランド 2022/12/16 21:21
ブランドらしいとぼけた感じはするが、意外と真っ当に終わる一作。

No.1326 3点 六人の超音波科学者- 森博嗣 2022/12/15 12:53
話も真相もいつもながらといった感じ。

No.1325 4点 予知夢- 東野圭吾 2022/12/12 13:50
読みやすいが、印象に残る作品はない。

No.1324 6点 ホワイトコテージの殺人- マージェリー・アリンガム 2022/12/04 00:46
えっ・・・こっちが先なんですか!?な一作。
そこ以外は淡々としている。

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ボナンザさん
ひとこと
好きな作家
クイーン、カー、鮎川、高木、土屋
採点傾向
平均点: 5.22点   採点数: 1623件
採点の多い作家(TOP10)
島田荘司(48)
鮎川哲也(42)
西澤保彦(41)
アガサ・クリスティー(41)
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