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ミステリの祭典

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ボナンザさんの登録情報
平均点:5.21点 書評数:1644件

プロフィール| 書評

No.284 5点 「密室」傑作選
アンソロジー(ミステリー文学資料館編)
(2014/04/09 15:11登録)
呪縛再現が目当てで買ったが、他も中々よかった。


No.283 5点 三毛猫ホームズの推理
赤川次郎
(2014/04/09 15:10登録)
赤川次郎の作品全体はむしろ嫌いな部類だが、これだけは好きだ。
ラストの展開が怒濤だが、それでも密室ものとして価値ある一作。


No.282 6点 さむけ
ロス・マクドナルド
(2014/04/09 15:07登録)
確かに本格好きが読んでも楽しめる。
ラストでようやくタイトルの意味がわかった。


No.281 6点 邪馬台国はどこですか?
鯨統一郎
(2014/04/09 15:06登録)
表題作と奇跡はいかにしてが特におもしろかった。
他も悪くはないがやや理詰めの楽しさに欠ける。


No.280 7点 偽のデュー警部
ピーター・ラヴゼイ
(2014/04/09 15:05登録)
これは久しぶりにおもしろい作品に出会えた。
最初は退屈だが、船に乗り込んでから俄然作者の力量が発揮される。


No.279 6点 捕虜収容所の死
マイケル・ギルバート
(2014/04/09 15:03登録)
舞台が特殊だが、その分楽しみも多い。
本格と戦争物をうまく混ぜた名作。
ラストは結構意外。


No.278 5点 シンデレラの罠
セバスチアン・ジャプリゾ
(2014/04/09 15:01登録)
サスペンスとして見るとおもしろいが、解説で言われているような驚天動地な内容ではない。


No.277 6点 死の接吻
アイラ・レヴィン
(2014/04/09 15:00登録)
結構スリリングだった。
黄金期以降の名作としてあげられることが多いが、期待には添う作品だと思う。


No.276 5点 僧正殺人事件
S・S・ヴァン・ダイン
(2014/04/09 14:58登録)
グリーン家以上に玄人好みの作品。
不気味な作風がうまく彩りを与えている。


No.275 6点 グリーン家殺人事件
S・S・ヴァン・ダイン
(2014/04/09 14:57登録)
今では使い古された手だが、最初に読んだときは意外だった。
グリーン家の雰囲気も相まって個人的には僧正よりも好きだ。


No.274 7点 星を継ぐもの
ジェイムズ・P・ホーガン
(2014/04/08 21:55登録)
SFでありながら本格好きでもうならされるような名作である。


No.273 6点 怪盗ニック登場
エドワード・D・ホック
(2014/04/08 21:54登録)
ホックの短編集でも最高の出来。


No.272 5点 招かれざる客たちのビュッフェ
クリスチアナ・ブランド
(2014/04/08 21:45登録)
本格が意外に少ないのが残念。
ブラックコーヒー部門が印象的。
ジェミニークリケットは角川のアンソロジーに別バージョンが収録されているので興味ある人は是非。


No.271 7点 ジェゼベルの死
クリスチアナ・ブランド
(2014/04/08 21:43登録)
初めて読んだとき、なんだこれはと驚愕した。
凄まじい切れ味、これこそブランドの最高傑作だ。


No.270 6点 はなれわざ
クリスチアナ・ブランド
(2014/04/08 21:42登録)
たしかにはなれわざだ。
タイトルから期待値が跳ね上がるが、それに見事に答えている。


No.269 5点 疑惑の霧
クリスチアナ・ブランド
(2014/04/08 21:40登録)
確かに驚かされたが、物々しさではジェゼベルに劣るだろう。


No.268 6点 緑は危険
クリスチアナ・ブランド
(2014/04/08 21:39登録)
ブランドの最高傑作と名高い名作。
コックリルがいつになく頼りない。


No.267 5点 まっ白な嘘
フレドリック・ブラウン
(2014/04/08 21:37登録)
収録作品順に読むこと。
カインや笑う肉屋などブラックユーモアが映える。
アイリッシュとは違ったタイプだが、それぞれに魅力がある。


No.266 6点 赤毛のレドメイン家
イーデン・フィルポッツ
(2014/04/08 21:35登録)
乱歩や小栗が評価しているだけのことはある。
二転三転する印象にめまいがする。


No.265 6点 闇からの声
イーデン・フィルポッツ
(2014/04/08 21:34登録)
話だけなら赤毛のレドメインよりもおもしろい。
読みやすさもこちらが上だ。

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