| ボナンザさんの登録情報 | |
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| 平均点:5.20点 | 書評数:1690件 |
| No.910 | 9点 | 五つの時計―鮎川哲也短編傑作集〈1〉 鮎川哲也 |
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(2019/12/02 20:52登録) おそろしく高水準な短編集。 鬼貫ものとしては表題作の五つの時計もそうだが、早春に死す、愛に朽ちなんも味わい深くて素晴らしい。 星影ものもハイレベルなものが選ばれており、白い密室、薔薇荘殺人事件は鮎川の遊び心満載の超傑作。 必読。 |
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| No.909 | 5点 | 邪魅の雫 京極夏彦 |
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(2019/12/01 09:56登録) 長さの割に内容が薄いと思う。前作では榎津が最初からいたのに役に立たなかったのに対し、今作では最後まで出てこないせいで止められなかったというのは皮肉。 |
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| No.908 | 6点 | 逃げる幻 ヘレン・マクロイ |
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(2019/11/28 23:05登録) 単純な仕掛けでもこれだけ読ませて感銘を与えるのはすごいことだと思う。 |
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| No.907 | 5点 | 贖罪の奏鳴曲 中山七里 |
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(2019/11/26 21:26登録) 最後の展開は中々よかったが御子柴の過去と現在の動機が大してつながらないのが残念。 カバー裏のあらすじは結構読む人が読めばハハんとなると思う。 |
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| No.906 | 5点 | 鉄の枷 ミネット・ウォルターズ |
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(2019/11/23 11:55登録) 相変わらず濃密な田舎の人間関係をしっかり描いた作品。次から次への暴かれていくどこまでも人間臭い醜悪さは見事。 |
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| No.905 | 4点 | ペルシャ猫の謎 有栖川有栖 |
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(2019/11/19 22:56登録) ミステリというよりはこのコンビの日常(?)といった内容。 |
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| No.904 | 5点 | ひよこはなぜ道を渡る エリザベス・フェラーズ |
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(2019/11/17 22:38登録) トビーの暴走具合がひどいためイライラさせられるが、そこも含めて楽しむべきなんでしょうね。 |
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| No.903 | 5点 | 人格転移の殺人 西澤保彦 |
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(2019/11/16 22:18登録) 西澤らしく面白い試み。ただ、意外な結末にするにはそれしかないか、と読めてしまったのがやや残念。 |
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| No.902 | 6点 | 謎のクィン氏 アガサ・クリスティー |
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(2019/11/14 20:39登録) クリスティらしい人間の機微を上手に描写した良作集。 |
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| No.901 | 4点 | 消える上海レディ 島田荘司 |
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(2019/11/11 22:26登録) 流石にこれで長編一つは今どき厳しい。 |
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| No.900 | 5点 | ひとりで歩く女 ヘレン・マクロイ |
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(2019/11/09 09:21登録) サスペンス要素と本格要素がうまい具合に当てはまっている。 とはいえ読み慣れた人なら中盤で真相を見抜くとは思う。 |
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| No.899 | 5点 | 貴族探偵対女探偵 麻耶雄嵩 |
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(2019/11/06 21:50登録) 多重解決という点にこだわったせいかややインパクトに欠けるものもあるが、某作での叙述は結構強烈。 愛香の師匠ってksrzかと思ってたけどドラマだと違うらしいですね。 |
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| No.898 | 5点 | 女彫刻家 ミネット・ウォルターズ |
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(2019/11/04 09:56登録) 本筋はまずまず。蛇の形の時も思ったが、真相を暴く過程で周辺住民のゴシップが次々明らかになったり、主人公の面倒くさい過去が明らかになったりするのはウォルターズの趣味なんでしょうね。 |
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| No.897 | 6点 | 踊り子の死 ジル・マゴーン |
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(2019/11/01 22:43登録) 恋愛描写がほとんど本筋に関係ない以外は良作。 |
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| No.896 | 5点 | 幻獣遁走曲 猫丸先輩のアルバイト探偵ノート 倉知淳 |
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(2019/10/29 22:55登録) 地味な話が多いが、ユーモアにあふれている。真相はけっこう無理やり感が強いが。 |
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| No.895 | 5点 | 暗い宿 有栖川有栖 |
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(2019/10/27 23:25登録) 本格度合いは相変わらず薄めで、このコンビの活躍を楽しむ短編集。どの作品も暗めのオチが印象的。 |
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| No.894 | 5点 | オックスフォード連続殺人 ギジェルモ・マルティネス |
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(2019/10/25 23:23登録) 蘊蓄が浮いている感じは否めないが、全体的には及第点だと思う。 |
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| No.893 | 3点 | なくし物をお探しの方は二番線へ 鉄道員・夏目壮太の奮闘 二宮敦人 |
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(2019/10/23 22:44登録) まあ、前作を読んだ人しか読まないでしょうが、前作の延長線です。登場人物の心情も薄っぺらい感じ。 |
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| No.892 | 4点 | 夏、19歳の肖像 島田荘司 |
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(2019/10/22 10:18登録) ありそうなあらすじ、ありそうな展開、ありそうな結末だが、最後までしっかり読ませるのは島田の筆力あってのことだと思う。 |
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| No.891 | 7点 | 八人の招待客 パトリック・クェンティン |
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(2019/10/19 21:43登録) クローズドサークル好きなら楽しめる中編2つ。よく復刊してくれたと思う。 |
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