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ミステリの祭典

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仮面山荘殺人事件

作家 東野圭吾
出版日1990年12月
平均点7.09点
書評数94人

No.14 9点 IVERSON
(2003/09/28 18:49登録)
ラストがいいですね。全体としてもすごい面白かったです。

No.13 6点 クールガイ
(2003/08/13 22:37登録)
これよりも「そして誰かいなくなった」のほうが・・・。
結局作品そのものよりも作者のブランドネームバリューのほうがものをいうのかねえ。

No.12 9点 ハッチ
(2003/08/11 23:40登録)
ストーリーは最高のトリックでしたが、マイナス1点はやっぱり主人公の心変わりです。読んでて腹立った!宮部氏の「クロスファイアー」に登場する男性と同じ位ムカ。

No.11 9点 風羅
(2003/02/08 22:08登録)
初めて読んだ、東野さんの作品。ラストまで読むと「あぁ!」とびっくりしました。かなり好きです。

No.10 6点 泰山
(2003/01/19 22:33登録)
人工的な作品という印象。いかにもぎこちない。

No.9 7点 ロロ
(2002/12/10 21:33登録)
ひねくれものの私としては、あの結末と照らし合わせた結果、8ページ(文庫)の一行目に突っ込んでしまった。
(反対する理由あるじゃん、みたいな)
あと、殺意の証明の場面……苦しくても、少なくとも言い逃れはできるような気がします。「雪江さんの仇を」とか言えば。(苦しすぎ?)
それを差し引いて、この点数。

No.8 8点 ギザじゅう
(2002/10/06 21:19登録)
最後のどんでん返しはだいたい予想できていたが、それを考慮に入れても充分おもしろい。
個人的にこういうストーリーは気に入っている。

No.7 9点 HS
(2002/08/31 12:13登録)
ラスト、歩いてきた道を、地面ごとひっくり返されるような感覚でした。ただただ、唖然・・・

No.6 7点 フレディ
(2002/05/22 18:08登録)
そ、そうきたか!マイッタ!

No.5 10点 みゅう
(2002/02/15 02:34登録)
傑作です!どんでん返しって、やっぱ返されると
悔しいけど、気持ち良い(^^)

No.4 7点 tetrapot
(2002/01/07 09:16登録)
 思いっきりだまされちゃいました。やってくれるよなー。個人的には東野ベスト3に入るかも

No.3 7点 モトキング
(2001/11/28 15:08登録)
あの最後。あれははっきり言って反則です。ルール破りです。でも、叙述トリックの範疇としては有りなのかな〜。
しかし、なんだかんだ言っても面白い。エンターテイメント性は抜群だし、使っているモチーフというか舞台設定はしっかりミステリしてるしね。
ということで、何となくミステリを読んだ感じにはなれるので、採点は純粋にエンターテイメント性にマイナスなしで。

No.2 10点 みゅう
(2001/09/05 03:33登録)
面白かった!後味は良くないけど、意表をつかれました。流石!!

No.1 9点 小太郎
(2001/05/28 18:12登録)
ひょっとしたらと思ったら、ひょっとしちゃいました。
思い切ったねー。
評価は主にエンターテイメント性。

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