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ミステリの祭典

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どんどん橋、落ちた

作家 綾辻行人
出版日1999年10月
平均点6.14点
書評数98人

No.58 9点 isurrender
(2009/07/21 13:16登録)
純粋に、アリだと思う
とことんバカになって攻めた作品
面白かった

No.57 6点 varu
(2009/06/07 03:19登録)
1作目はしらけました。2作目はどうでもいい。3作目でまたしらけました。そりゃねーよ…。5作目は平凡。

でも、4作目は面白かった!
そして一連の作品群として見ると、全体に満足。

…一点を除いて。

作者の自分語りが…勘弁して!

No.56 5点 測量ボ-イ
(2009/05/15 21:07登録)
まあ、これはこれでアリでしょう。このネタで長編の
メイントリックだったらキツイですけど。

No.55 9点 燕麦細胞
(2009/05/06 12:59登録)
作者の「自覚」と「覚悟」を想うと心が苦しい

No.54 3点 いけお
(2009/01/24 20:28登録)
趣旨はいいのだが、完成度に関しては疑問。

No.53 2点 makomako
(2008/10/21 22:07登録)
これはいけません。だますといってもいくらなんでもひどすぎる。学生時代の作品のようで、あとがきに今はそうそうたる推理作家たちの集まりで披露したが誰もわからなかったとかいてある。そりゃそうでしょう。こんなトリックわかるはずないよ。

No.52 2点 なの
(2008/09/17 15:43登録)
パロディセンスの無さがある意味素晴らしい
「殺人鬼」もそうですけど、本人だけが喜んでちゃダメでしょ?

No.51 2点 うにゃん
(2008/09/16 22:21登録)
真面目に読んでたのが馬鹿らしくなった。アンフェアです。

No.50 8点 星屑の仔
(2008/08/28 16:29登録)
短編集です。それも綾辻さんの持ち味が、これでもかとてんこ盛りな短編がたっぷり。
最初から、叙述ものふぁと知らないで読めば10点でしょうね。知って読んでも8点は上げて良いと思います。
ただ、好き嫌いがはっきり分かれるでしょう。
ま、小説じゃなくてクイズ本だと思って気楽に読む本でしょう。

No.49 4点 あい
(2008/05/16 22:33登録)
一番最初の短編を見たら、後の短編もどうでも良くなる

No.48 7点 白い風
(2008/02/02 18:47登録)
基本、”読者に挑戦”物好きなんです。
確かに「こんなのあり?」って云う作品だけど、二話以降はそれを踏まえて挑戦できました。
たまにはこういうのも面白いかも。

No.47 7点 dei
(2008/01/30 21:52登録)
ミステリ以外の要素をそぎ落としたような作品集。
飾り気も全くない。かなり読む人を選ぶだろう。

No.46 4点 おしょわ
(2008/01/28 21:42登録)
そりゃぁ、どんどん橋も落ちるわな・・・

No.45 5点 マニア
(2007/12/30 13:50登録)
サザエさんのブラックなパロは楽しめた。酷評されてるようなので自分は性格が歪んでるのかな・・・。

他は賛否両論あるが、自分的にはまぁありかなって・・・。

No.44 6点 ぷねうま
(2007/09/19 22:11登録)
「綾辻行人の苦悩シーン」がなかったらもっと低い評価になっていただろう短編集。
基本的にこういう遊び心溢れた作品は好きだ。
関係ないけど本格推理作家って大抵悩むよね。はよ解決してどんどん新作出してくれ。

No.43 4点 spam-musubi
(2007/09/06 10:47登録)
何というか、作者が悩んでいるということだけが伝わってくるのですが…。
図書館で借りただけなのでよかったです。これを中身を知らずに
買っていたとしたら2点です(笑)

No.42 7点 vivi
(2007/06/05 01:39登録)
非常に個人的な作品集だと思いました。
犯人当てなんですけど、個々の作品に綾辻氏の皮肉が込められていて。
「本格」という名前、それに対する葛藤。

綾辻氏は「意外な結末」をこそ取ったように思います。
「意外な結末」のためなら、「本格」をも逸脱しようという宣言かな。

No.41 7点 AxCx
(2007/06/01 19:37登録)
タイトル作品の真相を知ったときに本を投げつけそうになりました。ものすごくギリギリのとこで成功した作品集だと思います。陰鬱な「伊園家」は傑作過ぎ。

No.40 5点 如月雪也
(2005/06/05 04:59登録)
表題作はたしかミステリ研のころに書いたものですよね?
全編通して読んだ感想は楽しかったというより
「いやー、煮詰まってるなー、綾辻先生。」
という感じです。お疲れ様。

No.39 7点 ロビー
(2005/04/15 15:52登録)
本格推理は人物が描けていない、とよく言われるが、本作は最初から人物など描く気がない。
パズルを解くように本当に単純に謎解きを楽しめる作品。
「どんどん橋〜」が伏線となって「ぼうぼう森」に騙されるという二重の罠も楽しめる。

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