皆さんから寄せられた5万件以上の書評をランキング形式で表示しています。ネタバレは禁止
していません。ご注意を!
mohicantさん |
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平均点: 6.58点 | 書評数: 97件 |
No.15 | 7点 | 折れた竜骨- 米澤穂信 | 2013/08/03 21:57 |
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単純にファンタジーとしてもおもしろかった。 |
No.14 | 7点 | 秋期限定栗きんとん事件- 米澤穂信 | 2012/10/17 00:12 |
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せっかく推理しても、相手がついてこれずにもどかしくしている小鳩君がおもしろい。小山内さんは小山内さんで相手の男を手のひらでころころと。うーん、おもろい。 |
No.13 | 7点 | 夏期限定トロピカルパフェ事件- 米澤穂信 | 2012/10/17 00:00 |
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小山内さんのダークな部分が前作より増している本作。この胸くそ悪い感じが米澤作品の魅力の一つだと思う。 |
No.12 | 7点 | 春期限定いちごタルト事件- 米澤穂信 | 2012/10/16 23:46 |
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肩の力を抜いて読めるキャラクター先行型のライトなミステリ短篇集。個人的には古典部シリーズより好き。 |
No.11 | 7点 | 追想五断章- 米澤穂信 | 2012/10/16 23:40 |
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途精緻な本格ミステリというのも嘘ではなかった。 |
No.10 | 9点 | 儚い羊たちの祝宴- 米澤穂信 | 2012/10/15 23:06 |
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短編集なのだが、一編一編のクオリティーが非常に高い。全編に漂うダークな雰囲気もたまらない。 |
No.9 | 6点 | インシテミル- 米澤穂信 | 2012/10/15 23:01 |
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海外の古典作品が話題に出てくるので、それらを知っていればもっと楽しめたと思う。 |
No.8 | 7点 | ボトルネック- 米澤穂信 | 2012/10/15 22:45 |
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救いがない真っ黒な話なので、苦手な人は多いと思う。人には勧められない。「このテーマでここまでやるのか」というドSな作品。 |
No.7 | 8点 | 犬はどこだ- 米澤穂信 | 2012/10/15 22:38 |
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キャラクターに愛着が持てたし、ストーリーもしっかりとした複線があってなかなか。単発で終わらせるにはもったいない。続編期待。 |
No.6 | 6点 | ふたりの距離の概算- 米澤穂信 | 2012/10/15 22:30 |
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謎自体は地味であまりおもしろみはないが、ヒントが小出しに出て、そこから推理していくという過程はおもしろかった。 |
No.5 | 6点 | 遠まわりする雛- 米澤穂信 | 2012/10/15 22:24 |
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日常の謎を扱った古典部シリーズ短編集。登場人物のちょっとした人間関係の変化が見られて楽しいので、シリーズのファン向けの作品かと。 |
No.4 | 5点 | クドリャフカの順番- 米澤穂信 | 2012/10/15 22:09 |
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ミステリとしてはちょっと弱いが、青春小説としては及第点。 |
No.3 | 9点 | さよなら妖精- 米澤穂信 | 2012/09/17 23:22 |
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米澤穂信の作品の中で一番好き。
悲劇的な結末が待っているが、この小説としてはそれが一番きれいな終わり方だったんだろうと思う。 |
No.2 | 7点 | 愚者のエンドロール- 米澤穂信 | 2012/09/17 23:13 |
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推理が外れて、後に真相が明らかになる展開はおもしろかった。
シリーズ物の主人公だし、その推理は絶対的なものなんだろうなと思って読んでいたのでまんまと騙された。時には推理を外す主人公の人間味に愛着が持てた。 |
No.1 | 6点 | 氷菓- 米澤穂信 | 2012/09/17 22:59 |
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日常の謎を扱った古典部シリーズの第一作。
ページ数は200ページ程度と少なく、読みやすかった。 |