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メルカトルさん
平均点: 6.04点 書評数: 2008件

プロフィール高評価と近い人書評おすすめ

No.628 6点 鵺の鳴く夜が明けるまで- door 2016/01/27 19:55
ライトな文体に載って次々に登場する女子高生たち。そこにテンポよく殺人事件が絡み、さらには一風変わった名探偵が現れる。イラスト入りなのでイメージも湧きやすく、登場人物の色分けもしっかり頭の中で整理できる。
しかし、それでいて芯は本格ミステリの精神に貫かれており、軽いだけではないところを見せつける。今時珍しいオーソドックスなタイプの推理小説だと思う。表紙の柔らかな印象で先入観を抱いていると、意外なほどの正統さに戸惑いを覚えるかもしれない。
メイントリックに関しては、確かに解決編に示されているように数々の伏線がきっちり回収されている。特にあるシーンでは大いに違和感を覚えた。だが、過去の例に漏れず、いかんせんアンフェアぎりぎりといった感は否めず、真犯人を指摘されてもなるほどとしか言いようがなかった。
なお、事件の後日談が本編終了後に添付されていたり、二度のあとがきが書かれていたりと、まさに至れり尽くせりの一冊ではある。

2019年5月22日追記

上で人並由真さんが書かれていますが、私の前にBLOWさんが書評されていました。しかし、3月くらいだと思いますが、ご自身のレビューを全部削除し本サイトを去られました。また復活していただきたいですが、全削除となると余程の覚悟を持ってのことと思われますので、難しいかもしれません。一体何があったのでしょうか、全く想像もつきません。ただ今は待つしかありません。

No.627 4点 僕は君を殺せない- 長谷川夕 2016/01/23 23:40
表題作の中編と2短編の作品集。
表題作は帯に新感覚ミステリー、二度読み必死とか謳っているが大袈裟。あえて表現すれば粗削り過ぎる。「ぼく」と「俺」の二つのパートから構成されており、最初は全く別の話が次第に繋がっていくという、既視感アリアリのストーリーとプロット。しかも、描写がいい加減な部分が多く、丁寧さや読者に対する思いやりに欠ける気が大いにする。特にサプライズもなければ新味もない、乱暴さだけが目立つ凡作。
『Aさん』はホラー風味の、やや不気味な小説だが、結局意味不明な終わり方でなんだろう?という読後感しか残らない。
最終話の『春の遺書』は最もよくできた作品。自殺した大叔父の胃の中から発見された紙片はいったい何だったのか、という主題を元に若葉が最後に見たものは?ちょっぴり切なさの残る文芸作品である。

No.626 5点 女王はかえらない- 降田天 2016/01/21 21:53
トリックに関しては第二章の序盤でおおよそ想像がつく。だから最終章で二転三転しても特別驚かないし、上手く読者に驚愕を与えることに成功しているとは言い難い。第二章があまりに違和感があり過ぎて、もっとうまく騙してくれよと心中叫びたくなるのは私だけであるまい。
ただ、小学生女子の実態に関してはまずまずリアリティがあると思う。子供は大人が思っているより残酷なものだし、いじめとかスクールカーストを描いた作品としてはそれなりに評価できるのではないだろうか。
やや厳しいかもしれないが、このミス大賞受賞作としてそれ程突出しているとは思わないし、ミステリとしても詰めが甘いのかなという気がする。

No.625 6点 書楼弔堂 破曉- 京極夏彦 2016/01/17 22:06
灯台のような三階建ての古書店、弔堂(とむらいどう)。目立つのになぜか風景に馴染んで認識しづらいのが特徴である。
時代は明治初期、幕末から明治にかけて活躍した著名人が今日も弔堂を訪れる。そして元僧侶の店の主が、「読まれぬ本を弔い、読んでくれる者の手元に届けて成仏させるが我が宿縁」などと説法の如きセリフで客を説き伏せる。それぞれの悩みを聞き、歩むべき道を示し、生きる意味を問う。
だが決して難解ではない。京極堂にどこか雰囲気が似通った、弔堂の主は本を通じて客に時に論戦を挑み、時に説法をする。ある意味では日常の謎を解くがごときシーンもあり、うっすらとではあるがミステリの要素も感じさせる。
読み終わった時、読者に何かを残す一冊だと思う。京極作品としては薄味かもしれないが、読んで損はないだろう。

No.624 5点 彼女が灰になる日まで- 浦賀和宏 2016/01/11 21:49
序盤から中盤までは謎めいていてそれなりに楽しめたが、以降トーンダウンするというありがちなパターン。そしてラストはなんだかスッキリしないままフェイドアウトする感じが、らしいと言えばらしい。
しかしなあ、浦賀和宏という名前に特別ネームバリューがあるわけでもないのに、なんとなく買ってしまうのはなぜだろう。どこか惹かれるものがあるのは確かだろうが、過剰に期待させる何かを持っているのであろうか。
府中脳神経外科病院では、昏睡状態から目覚めてリハビリを終えた患者が、次々と自殺するという事件が起こる。これは単なる連鎖反応なのか、それともある霊能者の魂が乗り移るために起きるオカルト現象なのか。
この謎を追って、当事者の一人である主人公、フリーライターの桑原銀次郎は取材を始めるが・・・。
謎そのものは申し分ないと思うが、その処理の仕方がどうもうまくない感が否めない。どうにも消化不良気味な後味の悪さが残るのもいただけない。

No.623 3点 ヨハネスブルグの天使たち- 宮内悠介 2016/01/06 19:29
いかにもSF描いてますと言わんばかりの無味乾燥で、ぶつ切りの箇条書きのような文体が鼻につく。シーンの切り返しが一行、或いは二、三行ごとに行われているし、色んな意味で説明不足で話についていけない。さらに、聞いたことのないカタカナ表記が横溢しすぎて、とにかく読みづらいことこの上ない。
唯一、日本製の人型ロボットが空から大量に降ってくるという、なんとも言えない不可解なシーンだけがストーリーの中で浮き上がっており、印象に残るばかりである。あとはもう正直何を書いているのやら理解不能な代物で、しかもよくよく考えてみても読み物として面白くない。
前作『盤上の夜』がかなり良かったので読んでみたのだが、何度も挫折しそうになりながら、何とか読破したのはいいが、期待外れもいいところだった。しかもまさかの直木賞候補に選ばれたというのだから、世の中解らないものである。SFっていうのはこんなにつまらないものなのか。
SFファン熱狂・・・私はがっくり肩を落とすという図式(私にはSFを読む資格すらないのか)が成立するのだ。

以上、完全にこき下ろしておりますが、あくまで個人の感想であり、作者及び作品を中傷するものではありません。

No.622 7点 便利屋サルコリ- 両角長彦 2016/01/01 22:01
便利屋三人の活躍を描いたエンターテインメント小説。連作短編集+ショートショート。いかにも子供が喜びそうな内容だが、大人が読んでも痛快で面白いと思う。
便利屋と聞けば、当然日常の謎を思い浮かべる人が多いだろうが、主人公の三人は同じ探偵養成学校出身で、結構ハードなストーリーが目立つ。尚サルコリとは猿田、骨崎、リサコがその名の由来である。
全体的にやや薄っぺらい感じを受けるのだが、展開がスピーディでサクサク読めるので、作風としては今風と言えるだろう。
キャラも三人の便利屋に関しては際立っており、個性豊かな彼らの物語をぜひシリーズ化してもらいたいものである。

No.621 8点 幻の女- ウィリアム・アイリッシュ 2015/12/28 21:56
どこをどう取っても優れたサスペンス小説、だと思う。
しかし、囚われの身となったヘンダースンが、「幻の女」の特徴や言動などを一切思い出せないというのがいかにも解せない。一晩一緒に過ごした女の容姿すら忘れ去ってしまっているのはやはりどうかしている気がするが。それを除けば、隅々まで神経の行き届いた、端正な名作なのではないだろうか。
後半、世界が反転する展開はおそらく当時としては、今でもそうだが、かなりセンセーショナルなものだったと思う。
ま、いずれにしてもこれだけ平均点が高いのも頷ける傑作に違いないだろう。

No.620 6点 記憶破断者- 小林泰三 2015/12/22 19:55
前向性健忘症のため数十分で記憶を失う男田村二吉が、他人の記憶を書き換えることができる能力の持ち主雲英光男と対決する心理サスペンス。
なのだが、文章が軽すぎるため読みやすいのはいいが、重厚さや緊迫感に欠けるきらいがあるのはやや残念。グロさは必要ないが、もっとこう二人の手に汗握る心理戦が展開されると私的にはさらに満足できたと思う。それでも、今までに類を見ないタイプの小説であり、二吉が一々ノートを引っ張り出して、つい一時間前の記憶をたどっていく姿や、雲英が他人に触れて言葉を発するだけでその人物の記憶が改ざんされていく様は、なかなか新鮮で面白い。
全体的に平板で盛り上がりに欠けるのはちょっとつらいが、癖のある脇役たち、特に徳さんがいい味を出している。
結末もなんだか意外性があるようでいて、すっきりしない。やや消化不良気味な終わり方であった。

No.619 6点 密室蒐集家- 大山誠一郎 2015/12/18 22:00
実に端正な造りの本格ミステリ短編集。タイトルから分かるように、密室にとことんこだわっており、さらにはトリックも考え抜かれたものばかりである。
余分なエピソードや登場人物の個性などをできる限り排除し、あくまで推理小説に固執した作者の執念すら感じる作品が並んでいる。しかも、意外な犯人という点ではまさに秀逸と言える。ハウダニット、ホワイダニットにもしっかり気を配っており、どこを取っても本格の名に恥じない、密室殺人のオンパレードとなっている。
探偵の密室蒐集家は時代を隔てても全く容姿が変わらない謎の人物で、事件の概要を聞いただけで、即解決して知らぬ間に去っているという、個性も何もあったものではない。そこが逆にインパクトを与える効果をあげているように思う。

No.618 6点 瓶詰の地獄- 夢野久作 2015/12/10 21:40
もっと奇天烈な世界観を味わえるのかと思っていたが、意外と普通だった。いやまあ普通と言ってもそれなりに特異な物語が並んでいるのは確か。
中でも『一足お先に』が白眉だと私は思う。片足を失った主人公だが、さほどの悲壮感が漂っていないのが逆に怖い。病院内で起こる殺人事件を巡って、夢と現実の狭間を行き交う幻想味が印象的である。私が断念した『ドグラ・マグラ』を彷彿とさせるようだが、そこまで難解ではないと思われる。
年代の割には古臭さを感じさせず、現代でも十分通用するのではないかと感じる。

No.617 5点 このミステリーがすごい! 三つの迷宮- アンソロジー(出版社編) 2015/12/04 20:22
『リケジョ探偵の謎解きラボ』 喜多喜久
『ポセイドンの罰』      中山七里
『冬、来たる』         降田天

以上の三作品からなるアンソロジー。とは言え、別にこれと言ったテーマが与えられているわけではなく、勝手気ままに書かれたミステリ。
『リケジョ』と『ポセイドン』は本格物。『冬』は何とも言い難い不思議な作品。敢えて言えば、三姉妹の母が亡くなり葬儀の日に、突然現れた一番下の弟。幼くして失踪した彼は果たして本物なのか、というのがあらすじ。正体不明の人物が登場する辺りは、横溝を彷彿とさせるが、果たしてミステリと言って良いものかどうか判断が難しい。
喜多氏がミステリとしての出来は一番だと思われる。これまでにない密室トリックは、さすが理系の作者だけのことはある。
一方中山氏は船上での殺人を描いており、被害者以外すべて動機ありの容疑者という、いかにもありがちな設定。こちらはこの作者にしては凡作ではないだろうか。

No.616 7点 ヒトでなし 金剛界の章- 京極夏彦 2015/11/29 21:45
これはいったい何だろう。ミステリの要素はある、観念小説か、宗教小説、或いはクライムノベルなのか。
主人公の尾田は幼い娘を亡くし、職も追われ、家族と離れ、そしてヒトでなしになった。そんな彼に人殺しという重罪を背負った人間や、人生における大きな苦難を抱えた人間たちが、次々に接触し救われていく。というか、憑き物が落ちる如く人が変わっていく様を描いている。
文体はいかにも京極らしく、執拗でありながら理解しやすい。それでも、おそらく一般読者を意識して、読みやすく書いていると思われる。目次には一話から十一話までとの表記があるが、長編である。そして無論続編が書かれるだろう。印象としてはまだまだ序章に過ぎないと思わせるからだ。はたして彼らの今後の物語はどう変遷していくのか、新たな登場人物は現れるのか、括目して次作を待ちたいと思う。
それにしても、ラストの清々しさは何とも言えない余韻を残す。それだけでも一読の価値はあるだろう。

No.615 5点 十三回忌- 小島正樹 2015/11/20 22:12
第一から第三までの殺人の概要はよく分かるが、警察の捜査をやや端折り過ぎの感がある。警察関係者は幾人か登場するわりには、そちらからのアプローチが足りていないと思われる。
それぞれのトリックはなかなかの奇想が感じられるが、偶然に頼ったものがほとんどで、現実味は薄い。ただ、壁を隔てた死者の声の仕掛けは面白い。
全体として盛り上がりに欠けるきらいはあると思うが、本格の王道を行こうとする作者の姿勢は買える。しかし、なんと言うかワクワクやドキドキとは無縁だし、探偵の海老原もイマイチ魅力的とは思えない。その辺りも含めて、もう一息な感は否めない。

No.614 5点 言霊たちの夜- 深水黎一郎 2015/11/12 19:52
同音異義語、外国人から見た日本語の難しさ、ややこしさ、など「言葉」をテーマにした連作短編集。連作とは言っても、それぞれの短編が独立しており、有機的な繋がりはほとんどない。
それぞれまずまず面白いというか、ところどころ笑えるが、ほのぼのとしたそれではなく、どこかエキセントリックな笑いを誘うものである。
一応事件らしきものが起きたり、警察関係者が出てきたりと、それらしい面もあるがミステリではあるまい。あまり真剣に構えると肩透かしを食らうので、まあ興味本位で読んでみるつもりくらいが一番かもしれない。ひまつぶし程度の感覚で肩の力を抜いて読むべき作品。

No.613 7点 ミステリー・アリーナ- 深水黎一郎 2015/11/06 20:07
氾濫する叙述トリックを揶揄しているかのような皮肉さと、色物的なたくらみに満ちた、一気に読ませるリーダビリティを持った異色作。
徐々に明らかにされる問題編に対して、次々と回答される解決編。そのほとんどが様々な叙述トリックを利用したもので、明らかに怪しげな記述から、さりげないと言うかどうとでも取れるような曖昧な表現を突いたものまで、矛盾なく解決に結びつけようとする作者の苦労がしのばれる。その意味では確かに多重解決物の極北といってもいいだろう。
最後に解答者側の狙いが明らかにされるが、やや取って付けたような印象を受ける。さらに唐突な終わり方があっけなく感じたのが勿体ないなと思わないでもない。

No.612 6点 その可能性はすでに考えた- 井上真偽 2015/10/30 19:34
冒頭、新興宗教団体が居住する広義での密室内での集団自殺、更にはその信者の首を切り落とすという、奇妙な連続首切り事件が発生する。そのシチュエーションの異様さに引き込まれるものの、面白いのはそこまで。後は奇蹟を現実のものにしたい探偵と、その事件の解決策を引っ提げて登場する刺客との対決が繰り返されるが、その構成はまるで劇画そのもの。本当に漫画化を意識したのかと思うほど、タッチは劇画風である。
多重解決のトリックはほとんどが機械トリックで、正直こじつけめいており、説得力に欠ける。アンチミステリと評する人も中にはいるようだが、決してそんなことはなく完全に本格の範疇内だろう。
もう少し期待していたのだが、やや裏切られた感は否定できない。謎が魅力的なだけに残念としか言いようがない。

No.611 6点 一番線に謎が到着します 若き鉄道員・夏目壮太の日常- 二宮敦人 2015/10/22 21:57
日常の謎と共に、私鉄の鉄道員の活躍を描いた佳作。
第一章は大切な原稿を失くした若い編集者が、遺失物係を慌てて訪ねてきたところから始まる。壮太はなぜ彼女が○○したのかに疑問を持ち、そこから裏の事情を推察し推理を重ねる。
第二章では、ポルターガイストやラップ音などの超常現象を描くが、ストーリーは意外な方向に展開し、果たして壮太はどう解決に導くのかが読みどころとなっている。
しかし何といっても白眉は第三章で、鉄道員と乗客が協力し困難に立ち向かっていく姿は、感動的といっても過言ではあるまい。もっとサスペンスフルに、或いはスケールの大きな物語に仕上げることもできたのだろうが、敢えてコンパクトにまとめ上げることにより、あくまでライトな読み物に徹した姿勢は二宮氏のスタンスを感じる。
また、ラストにちょっとしたサプライズがおまけとして付いてくる。

No.610 7点 聖母- 秋吉理香子 2015/10/17 20:33
一見幸せそうに見えるが、不妊治療に悩み苦しむ平凡な主婦、連続幼児猟奇殺人の犯人の行動と心理状態、それを追うベテランと若手女性の刑事。それぞれのパートで巧妙に構成された、読み応え十分なサスペンス。
グロさはないが、どこか安孫子武丸の『殺戮にいたる病』を彷彿とさせるプロットで、久々のらしいサスペンス作品と言えよう。
さらには、やられた感が半端ないラスト。この仕掛けを見破れる読者はそうはいないだろうが、しっかりと伏線は張られていてフェアプレーも好感が持てる。

No.609 6点 東京結合人間- 白井智之 2015/10/10 19:41
プロローグは手に汗握るほどグロい。そりゃもう、この先どうなるんだろうと心配になるほどえげつない。で、序盤は独自の特異な世界観を見せつけられて、なにこれ?と思いながらも、グイグイと引き込まれる。そして、なんだかんだで取り敢えず、一件落着的な感じですっきり。
さらにその後の展開が期待されるが、いわゆる孤島もので既視感アリアリ。どこかで読んだことある感が満載で、しかもやや退屈。結合人間やオネストマンといったネタが全然生かされていないではないかと憤慨してしまうのであった。
そしてエピローグ、ここに来てやっとなるほどと首肯できる解決が明示され、再度すっきり。 
全体としては、グロ+まったり+異様な世界+ちょっと意外なラストといった感じ。

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メルカトルさん
ひとこと
「ミステリの祭典」の異端児、メルカトルです。変人でもあります。色んな意味で嫌われ者です(笑)。
最近では、自分好みの本格ミステリが見当たらず、過去の名作も読み尽した感があり、誰も読まないような作品ばか...
好きな作家
島田荘司 京極夏彦 綾辻行人 麻耶雄嵩 浦賀和宏 白井智之 他多数
採点傾向
平均点: 6.04点   採点数: 2008件
採点の多い作家(TOP10)
浦賀和宏(33)
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