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ミステリの祭典

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keisukeさんの登録情報
平均点:7.15点 書評数:52件

プロフィール| 書評

No.12 7点 双頭の悪魔
有栖川有栖
(2001/11/21 00:59登録)
楽しめました。四国の山奥っていう舞台がいいですね。


No.11 6点 生ける屍の死
山口雅也
(2001/11/16 00:14登録)
最後は楽しめたが、それまでがあまり。結構厚い本だったので、中盤くらいには飽き飽きしてました。


No.10 6点 嗤う伊右衛門
京極夏彦
(2001/11/10 02:09登録)
「狂骨の夢」を読み終えてから、すぐ読んだせいかあっという間に終わってしまった感じ。内容は、僕的には可もなく不可もなしでした。


No.9 8点 狂骨の夢
京極夏彦
(2001/10/31 18:46登録)
前の二作に比べて、今回は終わり方が清々しいっていうか、すっきりっていうかそんな感じがする。兎に角、気分がよかった。それもこれも、朱美が砂浜に叩きつけて叫んだせいかもしれない。


No.8 8点 時計館の殺人
綾辻行人
(2001/10/17 23:54登録)
このシリーズは、「十角館の殺人」を読んだだけでしたが、「時計館の殺人」を読んでシリーズの順番に読もうと思ったくらいよかったです。最後の崩壊は派手ですね。


No.7 6点 人格転移の殺人
西澤保彦
(2001/10/10 23:42登録)
面白かったのですが、この装置を宇宙人?がつくったようなところが、ちょっと嫌でした(SF嫌い?)。僕的には、それを気にしなければ、7点、8点つけます。


No.6 6点 星降り山荘の殺人
倉知淳
(2001/10/08 01:50登録)
僕的には、読んでみて「めちゃめちゃ面白!」ってほどじゃなかった。でも、最後の展開は結構面白かったです。


No.5 7点 火車
宮部みゆき
(2001/10/01 01:08登録)
面白かったけど、なんか悲しいです。特に「新城喬子」が。現代社会をあらわしてるような、この不景気に「自己破産」って聞くと何ともいえませんでした。


No.4 6点 占星術殺人事件
島田荘司
(2001/09/28 02:26登録)
死体のトリック途中でわかりました。でもよかったです。僕としては、なにより京都と明治村に行きたくなりました(笑)。明治村4〜5回行ったことあるけど、たしかひげを生やして、サーベル持った巡査が本当にいなかったっけ?記憶違いかな???


No.3 9点 殺戮にいたる病
我孫子武丸
(2001/09/22 23:56登録)
読んだあと気持ち悪いとか、グロテスクとか、そんな感想より「え!」って感じの方が強かったです。読んでいて最後の最後で混乱しました。最後を知った今、もう一度読んでみたくなりました。


No.2 7点 七回死んだ男
西澤保彦
(2001/09/20 23:31登録)
西澤保彦さんの作品はこれがはじめてでした。面白かったです。この母親達を見てると「金は人を変える」って感じがしました。もちろん、この母親達には別の原因もあったのですが。


No.1 8点 龍は眠る
宮部みゆき
(2001/09/13 23:31登録)
面白かったです。「織田直也」って言う青年がいいですね〜。

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