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ミステリの祭典

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ルルファーさんの登録情報
平均点:5.57点 書評数:21件

プロフィール| 書評

No.21 3点 ナ・バ・テア
森博嗣
(2005/08/27 21:55登録)
飛行描写は相変わらず良いよ。けど主人公の女の性格が前作の男よりも更に悪いし、女なのに喋り方がオヤジ臭いっていうね。
せっかくの浮遊感が一気に興ざめ。


No.20 10点 空飛ぶ馬
北村薫
(2005/07/22 21:40登録)
これだけ文章が良いと多少トリックが無茶苦茶でも納得しちゃうんだよね。


No.19 9点 ホワイトアウト
真保裕一
(2005/07/11 16:59登録)
特別素晴らしい点というのはないが、全然面白い。


No.18 1点 名探偵の掟
東野圭吾
(2005/07/11 16:49登録)
こういう作品は嫌いだね。
物語に対してゴチャゴチャ言われたって面白みなんて感じないし嫌悪感を覚える。


No.17 4点 阿修羅ガール
舞城王太郎
(2005/06/01 16:56登録)
文章は相変わらず良いリズムだが、最後の物語解説は一体なんだったのだろう。


No.16 6点 有限と微小のパン
森博嗣
(2005/05/02 19:10登録)
このトリックは卑怯では?
まあ、物語が面白かったから良いけどね


No.15 10点 人狼城の恐怖
二階堂黎人
(2005/05/01 14:44登録)
これだけの質の物をこれだけ長い間読めたのだから至極満足。


No.14 5点 8の殺人
我孫子武丸
(2005/05/01 14:34登録)
いたって普通だな。
最後のオチは必要なかったかなという印象ぐらいしか残らない。


No.13 5点 笑わない数学者
森博嗣
(2005/04/30 18:27登録)
登場人物が基本自己満足の塊みたいな人物ばかりだったけれど、「不定だ」が格好よかったのでまあ許すか。
で、次に問題なのは、この使い古されトリックを許されるのに見合うほどの逆トリックの質であったかと言う事だけれど、全くないね。分かりづらい上に綺麗じゃない。


No.12 2点 十角館の殺人
綾辻行人
(2005/04/21 21:01登録)
文章読みずらいし、雰囲気気持ち悪いし、名前馬鹿っぽいし、オチは分かってしまったし。評価すべき所が無い


No.11 3点 Φは壊れたね
森博嗣
(2005/03/31 16:10登録)
シンプルと言うより薄味。
キレもないし、キャラクターも概存作の二番煎じ。
国枝女史は好きだけどね。


No.10 9点 占星術殺人事件
島田荘司
(2005/03/30 20:41登録)
いやいや、美しいです


No.9 2点 フリッカー式 鏡公彦にうってつけの殺人
佐藤友哉
(2005/03/30 20:39登録)
うん、好き嫌いがあるだろうね


No.8 2点 バイバイ、エンジェル
笠井潔
(2005/03/29 18:30登録)
人の作品をゴミ呼ばわりするレベルにあるのかねえ。
まだゴミの方が読みやすい分宜しかったが。


No.7 10点 時の鳥籠
浦賀和宏
(2005/03/29 18:23登録)
恐ろしい作家だな。


No.6 4点 匣の中の失楽
竹本健治
(2005/03/29 18:19登録)
何が良いのか分からない。


No.5 5点 姑獲鳥の夏
京極夏彦
(2005/03/29 18:12登録)
これだけの文章が書ける人はミステリ作家だけじゃなくそれ以外でもそうはいないんじゃないかな。
だけどこのトリックは断っておきたいね。


No.4 5点 葉桜の季節に君を想うということ
歌野晶午
(2005/03/29 18:07登録)
【読後後悔】
前評判を聞いてなかったら騙されてたんだけどな。


No.3 5点 アヒルと鴨のコインロッカー
伊坂幸太郎
(2005/03/29 18:04登録)
この手の作品は文章がもっと巧ければ生きるんだけどね。


No.2 8点 煙か土か食い物
舞城王太郎
(2005/03/29 17:39登録)
良いねこのノリ。
好きだなこういうの。

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