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ミステリの祭典

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ボナンザさんの登録情報
平均点:5.21点 書評数:1644件

プロフィール| 書評

No.204 6点 シルエット
ウィリアム・アイリッシュ
(2014/04/08 16:09登録)
皮肉と孤独、そして恐怖。
どれも満点。


No.203 7点 わたしが死んだ夜(創元文庫版)
ウィリアム・アイリッシュ
(2014/04/08 16:08登録)
六冊ではもっともアイリッシュらしい作品が詰まった短編集では。
個人的には最初に読んだのがこれだったこともあり、未だにお気に入りである。


No.202 5点 幻の女
ウィリアム・アイリッシュ
(2014/04/08 16:06登録)
個人的には長編だとアイリッシュの持ち味が薄れてしまうと思う。
とはいえ目次立てなんかも秀逸で、乱歩が絶賛したのもわかるできではある。


No.201 6点 ニューヨーク・ブルース
ウィリアム・アイリッシュ
(2014/04/08 16:05登録)
アイリッシュの持つ都会の孤独を見事に調理した秀作揃い。


No.200 5点 人間動物園
連城三紀彦
(2014/04/08 15:59登録)
連城氏の奇妙な味わいを出した作品。
何気なく読みましたが、中々満足させられました。


No.199 6点 敗北への凱旋
連城三紀彦
(2014/04/08 15:58登録)
講談社の復刊で。
連城氏の長編では出色のできではないでしょうか。


No.198 8点 夜よ鼠たちのために
連城三紀彦
(2014/04/08 15:57登録)
どんでん返しの連発で目を回す。
二重生活と奇妙な依頼がすき。


No.197 6点 戻り川心中
連城三紀彦
(2014/04/08 15:55登録)
美しき短編集。
個人的には夜よ鼠たちのためにのほうが好きだが、これも名作ではある。


No.196 4点 ふたりの距離の概算
米澤穂信
(2014/04/08 15:54登録)
いよいよミステリと呼ぶには苦しくなってきた気がする。
今後に期待。


No.195 5点 遠まわりする雛
米澤穂信
(2014/04/08 15:53登録)
長編よりも満足度は高い。
一応これが一つの締めくくりだろう。


No.194 4点 クドリャフカの順番
米澤穂信
(2014/04/08 15:51登録)
前作よりもミステリ要素が減退した。
話としてはいいと思う。


No.193 5点 愚者のエンドロール
米澤穂信
(2014/04/08 15:50登録)
ホータローの推理通りならもう一点低かった。あれすでにあるアイディアだし。


No.192 4点 氷菓
米澤穂信
(2014/04/08 15:48登録)
アニメ化からみてもキャラクターの出来はいいが、ミステリとしていいかと言われると・・・。


No.191 6点 仮面舞踏会
横溝正史
(2014/04/08 15:47登録)
後期代表作。とはいえやはりインパクトも説得力も全盛期にはおとる。とはいえ10年以上を構成に費やしただけあって一定のレベルには達しているし、読んでおもしろかったのは事実。


No.190 7点 悪魔の手毬唄
横溝正史
(2014/04/08 15:44登録)
これに関しては映画のほうが好きだが、原作もかなりおもしろい。
なんと言ってもタイトルが秀逸だが、それをこけおどしにしない内容が素晴らしい。


No.189 6点 夜歩く
横溝正史
(2014/04/08 15:43登録)
本格ものとしては中々完成度が高い。ストーリーがよければ他の代表作に匹敵しただろう。


No.188 5点 女王蜂
横溝正史
(2014/04/08 15:42登録)
タイトルから期待がふくらむがそれほどの印象が残らないというのが素直な感想。


No.187 8点 本陣殺人事件
横溝正史
(2014/04/08 15:41登録)
横溝の密室ものとしては最初に指おるべき名作。
犯人が行き過ぎな気もするがこの当時はこんなもんなのかな。


No.186 7点 犬神家の一族
横溝正史
(2014/04/08 15:39登録)
今でこそ有名だが、これも出た当初はミステリマニアにしか知られていなかったんだよなぁ。角川の偉大さに驚かされる。
本格ミステリとして見てもかなりの出来。


No.185 5点 八つ墓村
横溝正史
(2014/04/08 15:37登録)
ミステリ要素は薄いが、話としては滅法おもしろい。
犯人はすぐわかると思う。

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