水車館の殺人 館シリーズ |
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作家 | 綾辻行人 |
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出版日 | 1988年01月 |
平均点 | 6.08点 |
書評数 | 103人 |
No.23 | 4点 | Alice | |
(2003/03/15 17:26登録) イマイチ。綾辻の作品は必ずといってイイほど途中で犯人が割れてしまう。仮面なんて「入れ替わります」って言ってるようなもんだし。 それに水車があまり謎と関わらなかったね。そこがちょっと残念。でもラストはちょっとぞくっとした。 |
No.22 | 6点 | shige-tee | |
(2002/12/26 15:00登録) あまりにもオーソドックスです。 普通に殺人が起こって 普通に謎があって 普通に犯人がいます。 |
No.21 | 5点 | Kぞう | |
(2002/12/01 01:05登録) 良くも悪くも推理物の定説に沿った作品。 推理物を読みなれている人には犯人がすぐわかってしまう。 面白いことは面白いけど、さらに裏をついて欲しかった。 |
No.20 | 6点 | 美由 | |
(2002/11/21 00:04登録) 「館」シリーズで一番最初に読んだのが、コレ。 コレの読後にほっぽりださず、迷路館をよんでアタリを当てた自分を褒めてやりたい、と思ったのが 真っ先に浮かんだ感想かな……… ミステリーとしても、読み物としても 一番の駄作じゃん。 |
No.19 | 5点 | ハヤタ | |
(2002/11/19 23:58登録) 犯人サンは事件後の警察事情聴取でもばれなかったのか? マスクはがせよ岡山県警。でもなんだかんだ言って楽しめ ますた。 |
No.18 | 6点 | 寝呆眼子 | |
(2002/08/29 20:52登録) 実は、綾辻さんの作品はこれを最初に読みました。「十角館」と同時に購入したのですが、薦めてくれた友人が「十角館」の方が面白いと言っていたので、そちらは後に残した次第です。謎としては、比較的容易に判ってしまいましたが、このテの作品を読んだのが久々だったので、妙にワクワクさせてもらった作品です。 |
No.17 | 6点 | 塔骨虫 | |
(2002/07/31 13:29登録) 何だか古典本格で使われた色んなトリックを掻き集めたようなトリックだ。したがって、犯人はすぐわかった。まあこの作品は解決で明かされる様々な伏線を楽しめばよい。館シリーズの中でも特にクラシックな雰囲気は好き。 |
No.16 | 5点 | りのあ | |
(2002/07/31 11:14登録) 十角館がすごすぎたので、どうしても水車館の印象がうすくなってしまいました。ほとんど覚えてないです。読んだ知人は「おもしろかった」とゆっていたので、それなりによいのではないでしょうか? |
No.15 | 4点 | ギザじゅう | |
(2002/07/27 22:03登録) 十角館の後に読むとがっくりくる。 トリックもすぐにわかるようなものだし、仮面の主人という時点でかなり怪しい。 雰囲気だけはなかなかよかった。(それくらい? |
No.14 | 7点 | keisuke | |
(2002/06/28 06:21登録) 『亜麻色の髪の乙女』、「黒色」の髪の乙女。『乙女は羽根のように 丘をくだる〜』・・・山間にある水車館で孤独な10代を過ごしてきた少女。 『幻影群像』に描かれているもの・・・。 などなど、私も多くの人が書かれてるように、雰囲気に呑まれました。 |
No.13 | 3点 | 池田 拓 | |
(2002/06/12 22:54登録) なぜか少女漫画を読んでいるようで本来は人が死んだらはらはらするはずなのに、笑ってしまった。 |
No.12 | 1点 | ミカコ | |
(2002/05/24 17:03登録) 館シリーズのなかで一番の駄作。作者に何かあったのかと心配してしまった。 |
No.11 | 5点 | フレディ | |
(2002/04/03 13:23登録) これといって特徴の無い話だったような・・・。かといって、つまらなくはなかっと思う。というくらいであまり記憶に残ってない・・・。 |
No.10 | 7点 | ともやん | |
(2002/03/30 07:50登録) 雨&クローズド、という設定に弱いの自分としては非常に雰囲気は好きです。内容的には可も不可もなくかな? 内容は6点ですが、雰囲気で+1点てな感じで。 |
No.9 | 4点 | ヒロ | |
(2002/02/18 21:29登録) 本題の事件に「謎めいた感じ」があまりせず、読み進めるための好奇心をなかなか持続できず苦労した。でも雰囲気は好き。 |
No.8 | 6点 | アデランコ | |
(2001/11/13 15:10登録) 雰囲気は大好きでした。 水車館でなくても良かった? |
No.7 | 9点 | 氷雨 | |
(2001/09/12 17:44登録) この小説の価値は、最後の一行(だったと思う)にある。 ぞくりとさせられた。 |
No.6 | 6点 | みゅう | |
(2001/09/05 03:03登録) 最後の最後でのオチが好き。でももう一回読もうとは思わないかな〜・・。 |
No.5 | 7点 | みづち | |
(2001/07/24 15:47登録) 本格ミステリコテコテ。それもまた良いかなって思う一冊。 |
No.4 | 4点 | BJL | |
(2001/05/25 21:31登録) 私も館シリーズでこれが一番つまらない。 最後のおちが効果的じゃ ないよね。 |