| 占星術殺人事件 御手洗潔シリーズ |
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| 作家 | 島田荘司 |
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| 出版日 | 1981年12月 |
| 平均点 | 8.21点 |
| 書評数 | 200人 |
| No.40 | 10点 | モー | |
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(2003/04/27 21:11登録) 金田一少年を見てなかったので、真相が分かった時は叫んでしまった。 |
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| No.39 | 10点 | Alice | |
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(2003/04/12 19:21登録) 島荘凄いっすな。金田一の絡みでトリックを知っていたのが本当に残念。糾弾したいです。 しかし・・・・凄い・・。 |
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| No.38 | 9点 | なおゆう | |
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(2003/03/23 16:47登録) 初読の衝撃が忘れられません。しかし、今読み返してみると、御手洗、若いですな(雰囲気が、何となく)。 |
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| No.37 | 8点 | ぴかちゅ〜 | |
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(2003/03/07 01:54登録) 私も金田一で・・(以下略) しかし、御手洗さんは面白い。特に謎が解けたときの行動。笑いました。 |
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| No.36 | 10点 | シロー | |
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(2003/01/21 16:44登録) これよりおもしろいミステリーは存在しないはず!! |
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| No.35 | 10点 | けんたんパパ | |
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(2003/01/12 00:39登録) 金田一でうんぬんという方が多いので時代を感じますな。社会派まっさかりのあのころにこんな本書いてた人がいたことが実はすごいことなんですよ。なつかしいなあ。最近読んだ人どうでしたか。私は今でも大好きです。 |
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| No.34 | 9点 | たらこんぶ | |
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(2002/12/22 10:38登録) 金田一の漫画見てたんだけど、ミイラが気持ち悪かったのでまともにトリック見なかったのがよかった。っていうか、あれはあからさまにパクリではないでしょうか。まぁ、どっちにしろすごい作品でした。 |
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| No.33 | 9点 | 亀 | |
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(2002/11/03 11:38登録) これは面白い!作品初めの手記で一気に興味を引かれそのまま没頭しました。ただ惜しむらくは某漫画によりトリックを知っていたこと。これが無かったらさらに楽しめたと思う。 |
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| No.32 | 6点 | norito_japan | |
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(2002/10/29 17:45登録) 途中の事件に関係の無い部分がなければもっと楽しめた。 |
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| No.31 | 10点 | 寝呆眼子 | |
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(2002/09/15 14:43登録) 実は、友人に薦められて綾辻作品(十角館)を知ってから、その本の推薦人である島田さんの作品を読むようになりました。確かに、あの時代にこの作品は受容されにくかったんだろうな。作品自体にも、もちろん満足していますが、何より、この作品がそれ以降のミステリに及ぼした影響を考えたら、この点数以外はつけられません。 |
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| No.30 | 7点 | 麻里 | |
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(2002/09/02 20:50登録) トリックは「金田一少年」で、知っていました。 トリックを知らなければ、もっと感動したのかも。 |
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| No.29 | 10点 | エラリィ | |
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(2002/08/11 09:49登録) 日本推理小説史上、空前のスケール!この話のメイントリックを知っていたのに、その完成度の高さに脱帽しました。この小説を無駄な部分が多くつまらないと言う方!アナタ方は間違っている!!迷宮入りになっている事件でここまで書けるのがすごいのです!!それと私はこの話を読んで、御手洗潔という人物がとても好きになりました。最後に皆さんも、この歴史的傑作の再評価をお勧め申し上げます。 |
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| No.28 | 6点 | 塔骨虫 | |
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(2002/08/05 13:40登録) 私も例のマンガを読んだクチでして・・しかもあのマンガじゃこの作品の一番おいしい部分をあっさりばらしちゃってるんですよね。すぐにふてくされる御手洗なんか面白かったのですが、不要な部分も多いなと思いました。 |
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| No.27 | 8点 | ギザじゅう | |
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(2002/07/27 22:13登録) トリックもふくめて結構楽しめた。 長々と話が続いたり、あまり事件と関係の無いところはもうすこし手短にしてほしかったかな。こういう時 「電話帳読まされた気分だよ」 と言いたくなるね(笑)。 御手洗潔という人間は気に入った。 |
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| No.26 | 10点 | フリップ村上 | |
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(2002/07/15 23:45登録) 乱歩賞落選の講評で「このトリックを生かすにはコメディにするしかない」と頭からクサされていたのも今は昔。 新本格なんて言葉は陰も形もない《あの時代》にこんなものを書き上げてしまった島田荘司の飛びっぷり、ズレっぷりには、素直に頭が下がります。(それだけに、ここ数年顕著な増長慢ぶりが悲しくもあるのだが) というわけで、最近の読者の評価が低いというより、リアルタイム読者の感じた衝撃度が高すぎるたのでは、という自戒を持ちつつ、実はこのトリック《○○○○死体》(漢字一文字、あとひらがな)のとんでもなく画期的なバリエーションなんだよ、と思うと……。やっぱり名作だぁ! |
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| No.25 | 7点 | 明探貞家 | |
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(2002/07/06 19:29登録) 何でそんなに御手洗さんは悩んだんだろう? そこまで難しい事件ではなかったはずでは? |
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| No.24 | 9点 | 流破 | |
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(2002/07/05 12:27登録) トリックは面白いけど何十年も解けない事件とは思えない。 最後に犯人に会いに行くシーンに感動です。 |
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| No.23 | 9点 | みゑ | |
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(2002/05/27 18:24登録) やられましたぁー。おまけに、金田一くんも知らなかったので、とっても楽しめました。\( ̄▽ ̄o)/ 無理がある部分も、あまり気にならなかったし。 島田壮司、万歳!これからは、裏切らないでねーん。 |
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| No.22 | 3点 | なかなか | |
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(2002/04/06 15:39登録) 肝心な部分でいくつか無理があるのでは?読む人によっては納得できるみたいなので、人それぞれなんだなぁ、と思いました。 |
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| No.21 | 9点 | テツロー | |
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(2002/03/10 22:26登録) 「金田一少年」を先に読んだのが悔やまれる。しかしそれでもこれは良い作品と感じた。手記を読んで色々試行錯誤する御手洗と石岡君のやり取りも面白いし、石岡君の事件解明に全然関与しなかった捜査活動の描写も許容範囲だ。(エラリー・クイーンの国名シリーズにもそういうのは多い)初期のノベルズ版で読んだのだが、その後更に200枚ぐらい書き足した完全版も出たそうで、そっちどこかで文庫化しないだろうか。 |
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