| ０の殺人 速水三兄弟妹シリーズ |
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| 作家 | 我孫子武丸 |
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| 出版日 | 1989年08月 |
| 平均点 | 6.39点 |
| 書評数 | 51人 |
| No.31 | 6点 | あい | |
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(2009/02/10 14:18登録) 話は読みやすいけど、最後で驚くことはなかった |
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| No.30 | 6点 | こう | |
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(2009/01/20 23:29登録) 連続殺人（？）事件の新しい解釈というか真相として悪くないと思います。３兄弟のシリーズの明るさもマッチしており楽しめた覚えがあります。 |
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| No.29 | 10点 | シュウ | |
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(2008/09/30 00:27登録) 特にアンフェアだと思う要素もないし、これはこれでありだと思います。犯人候補が４人に絞られてるのでこれは犯人当てないとと思い頑張りましたが 結局１００人に１人になってしまいました。ただ真相に納得できましたし読後感も爽やかでした。 それにしても飛行機爆破はやはり爆弾魔がやったことなのかな？だとしたら爆笑したあの手紙もなんか恐ろしいものに見えてきます。 |
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| No.28 | 7点 | おしょわ | |
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(2008/09/21 09:45登録) 最後まで気づきませんでした。 |
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| No.27 | 4点 | うにゃん | |
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(2008/09/16 21:50登録) こうゆうオチは好きじゃない |
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| No.26 | 7点 | マニア | |
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(2008/03/07 02:41登録) うーん、見事に煙にまかれた感じ。真相は偶然のオンパレードでいかがなものかなぁ？と思ったけど、伏線部分を読み直して一応納得。強引感は否めないけど「面白い」と思えるレベルにはあると思う。冗長にならずコンパクトに収まってるのにも好感。 キャラは相変わらずの弾けっぷり。個人的には陰鬱な雰囲気のミステリの方が好きだけど、たまにはこういうのも悪くないなと。 そして、頑張れ！フェニックス木下！ |
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| No.25 | 6点 | dei | |
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(2007/07/15 19:19登録) 前作「８の殺人」よりも良い |
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| No.24 | 6点 | vivi | |
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(2007/06/05 02:14登録) 『８の殺人』が館ものでしたから、今度は何かと思いきや。 冒頭の「容疑者リスト」には意欲をかきたてられました（笑） で、結末。タイトルの恐ろしさを実感しました・・・ キャラクターのドタバタぶりが弾けていますね（＾＾） |
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| No.23 | 8点 | くりからもんもん | |
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(2005/07/20 23:43登録) 面白かった。良くできていると思います。冗長でない点も好感が持てます。なんか抜けていて人の良さそうな殺人者ばかりで笑ってしまった。他の偶然は許せるが、飛行機爆破まではやりすぎかな。 |
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| No.22 | 8点 | 野良猫 | |
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(2005/07/16 21:29登録) お気軽なタイトルとは裏腹にかなり質の高い作品。 軽快なテンポで軽く楽しく読んでいるとラストで作者に強烈な背負い投げを食らわされますのでご注意。 |
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| No.21 | 10点 | Tetchy | |
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(2005/06/05 00:54登録) これは騙されました。手に取った時からタイトルの意味をずっと考えていたのですが、途中で思わず「あっ」と声が出てしまいました。前作『8の殺人』の「8」が建物の形を意味していたので今回もてっきりその類だと思い込んでしまいました。つまり私にとっては2作目ながらシリーズ名自体がミスディレクションになってしまいました。 |
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| No.20 | 4点 | 青白い青年 | |
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(2005/05/24 18:47登録) 個人的にいただけない。 |
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| No.19 | 10点 | ぽこにゃん | |
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(2005/02/07 04:39登録) 完全に騙されました。なのでこの得点なのです。１００人に１人になれたみたいで嬉しいです。 |
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| No.18 | 6点 | トレノ | |
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(2004/10/15 22:30登録) まあ可もなく不可もなく。純粋に楽しめた作品でした。タイトルはそういう意味だったのね・・。 |
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| No.17 | 6点 | なの | |
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(2004/09/29 15:26登録) ミステリやトリックを諦めて、スラップスティックコメディに割り切ったのはいい感じです。 前作はその辺りの擦り併せが上手くありませんでしたから・・・。 フェニックス木下には笑わせていただきました（笑） でも、作者の前口上は不要です。 あれはちょっと滑ってますよ。 |
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| No.16 | 5点 | 僧正 | |
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(2004/09/19 09:44登録) 悪口ではなく、タイトルが全て、の作品。前作「８の〜」の作風そのままに、読み物としては十分楽しめた。ミステリを読んでいるというよりは、コミカルな舞台喜劇を観ている様な感覚があった。ちなみに、爆弾魔の手紙には笑わせてもらったし、老管理人トヨの老衰にも寂しさを感じた。事件や真相よりもそういった瑣末な部分の方が記憶に残る作品。これは失敗ではなく成功だと個人的には思う。「０」の殺人ゆえに。 |
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| No.15 | 6点 | Ryu | |
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(2004/08/19 20:52登録) 納得だけど、びっくりするほどではない。 |
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| No.14 | 7点 | 桜ノ宮 | |
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(2004/07/14 21:42登録) 好きだなぁ、こういう落ち？ってｗ |
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| No.13 | 8点 | Dain | |
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(2003/10/05 02:54登録) たまにはこんな推理小説もありかな。笑わせてもらいました。 |
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| No.12 | 5点 | さとりんこ | |
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(2003/09/23 17:58登録) １作目より楽しめました☆相変わらず「推理小説」としては、どうかと思うけど速水三兄弟は好きですね☆ アタシとしては「いちお」の存在が、余計に「推理小説」っぽくないような気がしますね。 |
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