8の殺人 速水三兄弟妹シリーズ |
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作家 | 我孫子武丸 |
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出版日 | 1989年03月 |
平均点 | 5.27点 |
書評数 | 78人 |
No.38 | 5点 | Tetchy | |
(2005/06/05 00:50登録) 1ページ目で犯人の一人がわかりました。小説としては稚拙ですね。主人公の兄弟も類型的な印象。 |
No.37 | 6点 | 青白い青年 | |
(2005/05/24 18:46登録) 綺麗なまとまり。 |
No.36 | 5点 | ルルファー | |
(2005/05/01 14:34登録) いたって普通だな。 最後のオチは必要なかったかなという印象ぐらいしか残らない。 |
No.35 | 2点 | クラ | |
(2005/03/06 17:34登録) 途中で読むのやめようかと思った。薄いから最後までいけたが、つまらなかった。 |
No.34 | 6点 | ぽこにゃん | |
(2005/02/07 04:40登録) 佳作かなぁ、と。オチのオンパクトがやや弱いので我孫子作品であまり魅力を感じません。 |
No.33 | 10点 | ドミノ | |
(2005/01/10 23:31登録) 素晴らしい! このトリックには心底、驚いた。腰が抜けそうになった。 まさに驚天動地、開口不閉。 犯人の正体にも度肝を抜かれた。 |
No.32 | 4点 | なの | |
(2004/09/28 20:34登録) 色々読んで、擦れた読者からするとトリックは簡単。 ラストの意外性は買うんですけど・・・。 慎二の密室講義はホントに必要なんでしょうか? あそこで一気にリズムが崩れました。 |
No.31 | 7点 | トレノ | |
(2004/09/27 03:20登録) 生まれて初めて読んだミステリでした。だからこそ衝撃も大きかったなあ。今思えばボウガンのトリックに何で気がつかなかったんだろう・・。 |
No.30 | 4点 | 僧正 | |
(2004/09/19 09:27登録) トリックはともかく、コミカルな展開は読み物として十分楽しめた。この作品の読了後、作中の推理で引き合いに出された「皇帝のかぎ煙草入れ」を読んだ。私をカーに導いてくれた記念すべき(?)作品。作風の軽さが合わないという人も多いだろうが、重〜くて長〜い本格ミステリを2冊続けて読むのは辛い…という人には、その間に読む箸休め的な存在としてオススメしたい。そういう読み方こそが、作者の執筆意図に合うのではないか、と勝手に考えています。但し、作者の他作品を含めた他の名作ミステリ群と比べると、スケールや意外性などの点で、4点に甘んじさせざるを得ないと思います。 |
No.29 | 5点 | Ryu | |
(2004/08/19 20:50登録) このトリックは物足りないけど、まぁ楽しめた。 |
No.28 | 5点 | 桜ノ宮 | |
(2004/07/14 21:43登録) さにーさいどあっぷ。 |
No.27 | 6点 | でんぷん | |
(2004/03/31 22:06登録) 軽いけど、まあ楽しめるかな。 |
No.26 | 6点 | blrower | |
(2003/12/16 21:52登録) 悪くない。軽さが好き |
No.25 | 7点 | Dain | |
(2003/10/05 02:51登録) うん、読みやすい。そして楽しい。トリックとかはともかく、この作家のを読みたい!と思わせる作品でした。やっぱ木下刑事がいいね。 |
No.24 | 4点 | さとりんこ | |
(2003/09/22 18:36登録) 推理小説としてはイマイチ☆ 1つ目の殺人のトリックは、想像できた。2つ目のほうは、わからなかったけど驚くほどでもなかった。 推理小説として読むより、コメディとして読むほうが面白いかも☆ 話の流れは、好感もてたのでこの点数♪ |
No.23 | 6点 | なな さんいち | |
(2003/08/03 20:29登録) 軽くて、すらすら読めた。 良かったと思う。 ただ、最後のひっくり返しが必要ない。 |
No.22 | 6点 | Alice | |
(2003/07/20 11:53登録) ユーモアタッチは、とても面白かった。随所にちりばめられたネタは、思わずニヤリとしてしまう。 肝心のトリックについては、「ほぉ」となったが、それまで。本人も言っているが、習作に近い。 |
No.21 | 5点 | shige-tee | |
(2002/12/16 15:11登録) 速水三兄弟は軽くて好きです。 でも肝心のトリックの部分は、 う〜ん、あんまりですね。 |
No.20 | 5点 | okuyama | |
(2002/09/20 14:55登録) 「犯人が予期せぬ偶然」があってもいいが、3つ重なるのは多すぎると思った(ドアと雷と犬)。 作品の「軽さ」は良かった。重く書いたら、もっと高評価だったかもしれないが・・・。 個人的に好きなのは、?主人公が”か弱く謎めいた美少女”を救うために奮闘したが、結局「えー?」というヤツにかっさらわれる、というお約束通りの結末と、?薄毛を気にする主人公が、フサフサの男を犯人じゃないかと疑ったり、薄目の人を持ち上げたりするところ。 |
No.19 | 6点 | HS | |
(2002/08/31 17:43登録) 我孫子さんの作品で最初に読んだ本ですが、後になって考えると、ほかの作品よりは一歩下がるかな。 |