| クリムゾンの迷宮 |
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| 作家 | 貴志祐介 |
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| 出版日 | 1999年04月 |
| 平均点 | 7.67点 |
| 書評数 | 63人 |
| No.43 | 7点 | あびびび | |
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(2009/12/09 13:51登録) いつも安易に物語を作成しない、内容の濃さには感服。この世界の娯楽は尽きることがなく、妙な現実味を帯びている。 しかし、自分がこの中に放り込まれたら、助かっても頭の毛が真っ白になるか、全部抜けるかだろうと思う。 |
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| No.42 | 7点 | touko | |
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(2009/11/30 21:03登録) すごく面白いとは思うんですが、ミステリー要素は皆無に等しいし、ラストは肩透かしなので、このサイトではこのくらいの点数にしておこうかな？ 大風呂敷広げて、思わせぶりな伏線は回収しないんだけど、読んでいる時はメチャ面白いって、なんか浦沢直樹の漫画みたいかも！？ |
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| No.41 | 9点 | minii | |
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(2009/11/29 22:49登録) 大好きな作品！ 貴志氏が描くリアルな描写は、あたかもこちらが観察者になってるかのようなドキドキ感を抱かせる。 やはり人は、他人の恐怖や焦燥を傍観することが好きなのだ。 |
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| No.40 | 8点 | sai | |
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(2009/11/18 02:30登録) タイトル、表紙、裏表紙の作品の説明。どれをとっても友人の薦めがなかったら手に取ってなかったです（笑）友人に感謝。リアリティがないというのは、この作品に対する評価としてはナンセンスだと考えます。設定や描写、もちろん文章力によりこの設定をここまで読ませるのはさすがです。本当に怖かったし、ドキドキしながら読みました。エンタテイメントとして一級品。 |
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| No.39 | 5点 | れお | |
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(2009/09/10 14:01登録) こういう感じの本を読んだことがはじめてだったのであっという間に読み進めてました。 ただ、私にはあまり合わないかなぁ。。 |
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| No.38 | 9点 | 給食番長 | |
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(2009/05/19 23:36登録) うん、面白かった。 この手のものでは一番のできでは？ |
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| No.37 | 8点 | リンク | |
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(2009/05/11 18:44登録) 凄く面白かったです！･･･ラストを除けば。。なので８点。 でもラストに辿りつくまでのドキドキ感を思い返すと、やっぱり面白いといわざるをえない作品だと思います！ |
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| No.36 | 10点 | G | |
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(2009/03/05 11:40登録) とても面白かった。 ミステリではないかもしれないが、 絶対に読む価値はあると思う。 |
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| No.35 | 9点 | だい様 | |
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(2009/03/05 10:01登録) まさにページをめくる手がとまらなくなる程面白かった作品。 後半は少し残念に思えたがそれでも傑作です。 バングルバングルに行きたくなりました(笑)。 |
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| No.34 | 6点 | ElderMizuho | |
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(2008/05/28 18:48登録) なぜにこの作品がここにあるの？という感じですが アドベンチャーゲーム感覚で面白い。食事するのも忘れて読みふけりました。 荒削りですがとにかく読者を引き付ける魅力があります 読み物としてなら10点つけたいくらいですが、まあこのサイトなので・・ |
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| No.33 | 7点 | マニア | |
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(2007/12/31 02:44登録) サバイバルゲームものの傑作でしょう。食人鬼こえーー＞＜ 火星？謎の荒野でのサバイバルレース。１人また１人と脱落していくライバルたち！最後まで緊張の連続で手に汗握る展開はとても恐しく、また楽しめた。ただ、どう割り切ろうと思っても、ラストは締めてほしかったかな。 バングル・バングル行ってみたい。 |
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| No.32 | 7点 | シーマスター | |
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(2007/11/30 22:41登録) サバイバルゲームとして、実に精巧な造りだし面白いと思う。 リアリティやラストの可否などについては何ともいえないが、「本は読んでいる間、入れ込めたらそれでいい」という、あまり評判が宜しくない恩田陸のＭＡＺＥなども楽しめてしまった自分の感性には結構マッチするものだった。 不可解のまま終わるのかなーと思ったゲームの目的にも一応納得。 個人的には、ドキドキハラハラがもっとハイパーであってもよかったかな・・・と。（過激さに麻痺しつつある危険な徴候か） |
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| No.31 | 9点 | 深夜 | |
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(2007/11/15 12:56登録) 滅茶苦茶な設定だが、１００％ありえないとは言い切れないリアリティがあって、そこが怖かった。バングルバングルとか、よく見つけたなぁ。ラストは賛否あるだろうが、私は「賛」です。 |
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| No.30 | 6点 | VOLKS | |
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(2007/11/11 21:05登録) ゲーム（RPG）感覚の読み物として面白いと感じたが、ゲームの域を超えていない気がする。 |
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| No.29 | 8点 | nishi | |
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(2007/11/03 18:11登録) このドキドキ感はいいね。 怖い怖い。 |
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| No.28 | 9点 | いけお | |
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(2007/10/10 11:03登録) 細かい複線とスリリングな展開で、これは夢中になってしまいますね。 回収し切れてない複線もあるように思いますが。 |
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| No.27 | 7点 | ぷねうま | |
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(2007/10/03 19:24登録) 結局人が一番怖い、という貴志祐介のテーマを最大限に生かしやすいサバイバルな設定。 ＲＰＧ的に進む展開も飽きさせずページが繰りやすかったが、なにか少し物足りない印象。 |
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| No.26 | 10点 | 永世棋聖 | |
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(2007/08/24 20:02登録) 藤木がタイパンに噛まれるまでは、最高！批判の多いラストも、小説としては、あれでOKかと思います。ぜひとも続編を書いてほしい。最後に出てきた探偵をしている友達（？）とでも協力して、死んでいった人々の素性を探るとか、もう一度、自力でバングルバングルに行き、かつて通った場所を探索しながら、組織を見つけだすとか。自分で勝手に先を考えるのも楽しい。 |
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| No.25 | 8点 | ken | |
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(2007/06/29 23:31登録) おっしゃる通りラストだけ惜しい。 |
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| No.24 | 8点 | くりからもんもん | |
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(2005/07/26 21:00登録) 設定はちょっと無茶かなと思いましたが、途中のドキドキはらはらはさすがでした。一気に読み切ってしまいました。 |
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