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ミステリの祭典

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グラスホッパー
殺し屋シリーズ

作家 伊坂幸太郎
出版日2004年07月
平均点6.21点
書評数28人

No.8 6点 あびびび
(2010/04/30 19:02登録)
「重力ピエロ」を映画で見て、初めて伊坂作品を呼んだが、売れている作家と言うのは、発想の転換というか、やはりどこか新しい。

平平凡凡と生きている人間は、こんなストーリーは考えない。その部分だけでも、やはりプロだと思う。

No.7 5点 isurrender
(2009/07/22 02:26登録)
ちょっと人が死にすぎですね
伊坂作品に死人はいらないんじゃないか

No.6 6点 だい様
(2009/03/04 13:48登録)
無難で読みやすく伊坂さんらしさが出ている気がしました。
単純に楽しむには良い作品だと思いました。

No.5 7点
(2008/12/26 07:58登録)
この人の作品は初めて。したがってまだ目が肥えていないので、十分楽しく読んだ。キャラクタの魅力性もよし、伏線の妙もまたよし。他の作品にも興味が湧いたのだが、この作品はこの人の作品としては風味が違うのだろうか。

No.4 4点 いけお
(2008/01/23 17:09登録)
無機質なラストも含め特筆するところが見つからない。

No.3 6点 ばやし
(2007/12/15 19:40登録)
残酷だけど全然暗くないのが凄いなーと思いました。登場人物がかっこよかったです。

No.2 6点 ぷねうま
(2007/09/19 21:32登録)
伊坂幸太郎の作品は基本的に肌に合わないのだが、その中でも一番楽しめた。ハードボイルド風の文体が多く、いつも感じる嫌味度が薄かったからだろうか。

No.1 5点 akkta2007
(2007/07/27 06:45登録)
伊坂幸太郎の作品を何種類か読んだが・・・・
正直、良くもない悪くもない、普通の作品であった。

3人の男の思いが重なる時、ある事件が動き出す。
普通の作品であった。

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