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皆さんから寄せられた5万件以上の書評をランキング形式で表示しています。ネタバレは禁止 していません。ご注意を!

掲示板

※掲示板は、基本的にネタバレ禁止です。ご注意下さい。

  
36104. 作品の追加   nukkam  2024/03/25 17:28  [新作作家/作品の追加]  


クレオ・コイルの「眠れる森の美女にコーヒーを」を追加しました。


36103. 作品の追加   nukkam  2024/03/25 17:27  [新作作家/作品の追加]  


クレオ・コイルの「ハニー・ラテと女王の危機」を追加しました。


36102. 作品の追加   人並由真  2024/03/25 15:08  [新作作家/作品の追加]  


三好徹の「天使が消えた」を追加しました。


36101. 作品の追加   ROM大臣  2024/03/25 13:19  [新作作家/作品の追加]  


柴田よしきの「桃色東京塔」を追加しました。


36100. 作品の追加   イッシー2  2024/03/25 06:47  [新作作家/作品の追加]  


宮園ありあの「異端の聖女に捧げる鎮魂歌」を追加しました。


36099. 作品の追加   イッシー2  2024/03/25 06:46  [新作作家/作品の追加]  


宮園ありあの「ヴェルサイユ宮の聖殺人」を追加しました。


36098. 作家の追加   イッシー2  2024/03/25 06:45  [新作作家/作品の追加]  


「宮園ありあ」を追加しました。


36097. 作品の追加   弾十六  2024/03/25 03:07  [新作作家/作品の追加]  


アンソロジー(海外編集者)の「World's Best One Hundred Detective Stories (1929 全10巻)」を追加しました。


36096. RE:RE:RE:RE:RE:Richard Connell “A Flash of Light”が読みたい!   おっさん  2024/03/24 12:04  [雑談/足跡]  


弾十六様

本日付けの、「『ぷろふいる』昭和11年9月号」へのご投稿、拝読いたしました。
ご指摘を受けて――チェスタトンや「伯父さん」に関する情報は、興味を持たれるかたが他にもいらっしゃるかと思い、先日の当方の書評の末尾に「追記」として書かせてもらいました。
今回は本当に、重ね重ね有難うございました。

おっさん拝





> [ 弾十六さんのコメント ]
> おっさんさま
> >
> > P.S. 例の短編、もし読んで面白かったら――将来を見越して、翻訳されてみてはいかがですか?
> >
>
> ゾクゾクする不可能状況、秘められたトライアングル、そして引用されるチェスタトン!まさにJDCな作品でした。解決もうわあ!何それ!でマニア受けしそう。
> 1931年なのでJDCの影響、というよりチェスタトンの影響大なんでしょうね。「ぷろふいる」の翻訳にはチェスタトンという固有名詞は翻訳されてたのかなあ…
>
> 翻訳はConnellさんの他の作品も読んでみてからにします。「もっとも危険なゲーム」すら読んでないもんですから…
>
> <追伸>
> 雑誌掲載時の煽り文The ultra-modern murder mysteryがジワジワきます。


36095. 作品の追加   みりん  2024/03/24 04:28  [新作作家/作品の追加]  


夢野久作の「人間レコード 夢野久作怪奇暗黒傑作選」を追加しました。


36094. RE:RE:RE:RE:Richard Connell “A Flash of Light”が読みたい!   弾十六  2024/03/24 00:00  [雑談/足跡]  


おっさんさま
>
> P.S. 例の短編、もし読んで面白かったら――将来を見越して、翻訳されてみてはいかがですか?
>

ゾクゾクする不可能状況、秘められたトライアングル、そして引用されるチェスタトン!まさにJDCな作品でした。解決もうわあ!何それ!でマニア受けしそう。
1931年なのでJDCの影響、というよりチェスタトンの影響大なんでしょうね。「ぷろふいる」の翻訳にはチェスタトンという固有名詞は翻訳されてたのかなあ…

翻訳はConnellさんの他の作品も読んでみてからにします。「もっとも危険なゲーム」すら読んでないもんですから…

<追伸>
雑誌掲載時の煽り文The ultra-modern murder mysteryがジワジワきます。


36093. RE:作品の変更~ああ マーチン・ファロン   人並由真  2024/03/23 22:05  [雑談/足跡]  


遅ればせながら1年半前のミステリマガジンの、
ジャック・ヒギンズ追悼特集を読んでいて
実はあの『死にゆく者への祈り』の主人公マーチン・ファロンが
すでに登場していた未訳の長編(1960年)があったことを、
『死にゆく者~』の翻訳を読んでから45年以上経って、初めて知った!

シリーズものだったのね。
ああ、そっちも読みたい!

『死にゆく者~』は一時期はヒギンズの作品のなかで
マイ・ベスト3に入るくらいスキだった。、
(今は5~7位あたりか。)

長生きしていると、しっかり英語を勉強しておけば良かったと
後悔する本(ミステリの未訳の原書)がいくつも出て来る……。
う~む(汗)。

人並由真 




> [ 人並由真さんのコメント ]
> ジャック・ヒギンズの「死にゆく者への祈り」を変更しました。


36092. 作品の変更   人並由真  2024/03/23 21:55  [新作作家/作品の追加]  


ジャック・ヒギンズの「死にゆく者への祈り」を変更しました。


36091. RE:RE:RE:Richard Connell “A Flash of Light”が読みたい!   おっさん  2024/03/23 19:42  [雑談/足跡]  


弾十六様

> Indexで、作品の掲載雑誌のリンク(今回はRedbook Magazine June 1931)をクリックすると、雑誌の当該号のページが開きます。そしてFULL TEXT(緑色表示)を押すと、internet Archiveの該当ページに飛ぶはず… です。

ご教示有難うございました。
無事、確認することが出来ました。
いや~、凄い世の中になったもんだと、何を今更なことを感じています。
今後とも、どうかよろしくお願いいたします。

おっさん拝

P.S. 例の短編、もし読んで面白かったら――将来を見越して、翻訳されてみてはいかがですか?



36090. RE:RE:RE:Richard Connell “A Flash of Light”が読みたい! ~ぜひぜひ   人並由真  2024/03/23 19:37  [雑談/足跡]  


> Connellは1949年死亡か… 著作権切れまで数年ありますね。著作権をクリア出来るなら翻訳してみたいかもです。

やって、やって!

人並由真 拝


36089. RE:RE:Richard Connell “A Flash of Light”が読みたい!   弾十六  2024/03/23 19:05  [雑談/足跡]  


おっさんさま

> インターネット弱者の小生など、教えていただくまで Internet Archive の存在を知らず、では確認しようかとしても、今度はアクセスできず、諦めました(T_T)

FictionMags Indexで、作品の掲載雑誌のリンク(今回はRedbook Magazine June 1931)をクリックすると、雑誌の当該号のページが開きます。そしてFULL TEXT(緑色表示)を押すと、internet Archiveの該当ページに飛ぶはず… です。

この頃のRedbook Magazineはほとんど登録されてて、有名どころではEQのチャイナオレンジの一挙掲載(June 1934)がイラスト付きで読めますよ。

当時の雑誌は必ずイラストがついてるので楽しいです。もちろんA Flash of Lightにも良いイラストがついています。

Connellは1949年死亡か… 著作権切れまで数年ありますね。著作権をクリア出来るなら翻訳してみたいかもです。


36088. RE:Richard Connell “A Flash of Light”が読みたい!   おっさん  2024/03/23 18:25  [雑談/足跡]  


弾十六様

ご無沙汰しています。
しかし相変わらず、凄い行動力ですね。
インターネット弱者の小生など、教えていただくまで Internet Archive の存在を知らず、では確認しようかとしても、今度はアクセスできず、諦めました(T_T)

引用していただいた冒頭部分を見ると、「いなづまの閃き」の原作は同短編で間違いありませんが、戦前訳の常として、バッサリ省略をほどこした訳文であることも確認できましたから、原文で読める人は原文で読むのがベストだと思います。
ともかく、あのトリックはスゴイですよ。
求む、新訳。

拙い投稿に、好意あふれる反応をしていただいたことを感謝いたします。
それでは、ますますのご健筆を祈念しております。

おっさん拝



> [ 弾十六さんのコメント ]
> おっさんさま
>
> 素敵な短篇のご紹介、ありがとうございます!
>
> でも『ぷろふいる』なんて入手困難じゃありませんか!
>
> おあずけを喰った飢え犬状態です。
>
> それでRichard Connellの短篇集がKindleにあるか、とかGutenbergに登録されてないのか、Internet Archiveにアップされてないのか、いろいろ探しましたが、A Flash of Lightが入ってる短篇集は手近なものでは無いみたい…
>
> もちろん国会図書館デジタルコレクションに『ぷろふいる』はありません…
>
> ダメ元でRedbook Magazine 1931をInternet Archiveで検索したら…
>
> ありました!6月号も!
>
> 冒頭の男女の会話だけ、引用します。嵐の夜のシーン。
>
> “I’m frightened,” said the woman. She had almost to scream the words to be heard, so great was the crashing din outside.
> “Why Gerda?”
> “It’s an evil night. I wish Roger would get here.”
> The man glanced at the clock.
> “He’ll be here soon. Perhaps in ten minutes,” he said. “You know Roger—regular as that clock”
> “But the storm may overtake him,” she said.
> “I think not. It seems to be passing around.”
>
> 全ページ、割と状態の良い白黒コピーです。
>
> おっさんさま。ありがとうございました!


36087. 作家の変更   人並由真  2024/03/23 18:24  [新作作家/作品の追加]  


「木村荘十」を変更しました。


36086. Richard Connell “A Flash of Light”が読みたい!   弾十六  2024/03/23 16:52  [雑談/足跡]  


おっさんさま

素敵な短篇のご紹介、ありがとうございます!

でも『ぷろふいる』なんて入手困難じゃありませんか!

おあずけを喰った飢え犬状態です。

それでRichard Connellの短篇集がKindleにあるか、とかGutenbergに登録されてないのか、Internet Archiveにアップされてないのか、いろいろ探しましたが、A Flash of Lightが入ってる短篇集は手近なものでは無いみたい…

もちろん国会図書館デジタルコレクションに『ぷろふいる』はありません…

ダメ元でRedbook Magazine 1931をInternet Archiveで検索したら…

ありました!6月号も!

冒頭の男女の会話だけ、引用します。嵐の夜のシーン。

“I’m frightened,” said the woman. She had almost to scream the words to be heard, so great was the crashing din outside.
“Why Gerda?”
“It’s an evil night. I wish Roger would get here.”
The man glanced at the clock.
“He’ll be here soon. Perhaps in ten minutes,” he said. “You know Roger—regular as that clock”
“But the storm may overtake him,” she said.
“I think not. It seems to be passing around.”

全ページ、割と状態の良い白黒コピーです。

おっさんさま。ありがとうございました!


36085. 作家の変更   人並由真  2024/03/23 14:44  [新作作家/作品の追加]  


「実相寺昭雄」を変更しました。




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