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36129. | RE:RE:RE:RE:RE:RE:RE:RE:Richard Connell “A Flash of Light”が読みたい! おっさん 2024/03/27 13:13 [雑談/足跡] |
弾十六様 Richard Connellの追加情報を有難うございました。 探究心の強さに、脱帽です。 World's Best One Hundred Detective Stories 評の、追加コメントも読ませていただきました。 実際に、こんなに早くリースの短編を確認していただけるとは! こちらも、本当に有難うございました。 >確かにビックリなネタ(ああこの手があったか!とトリックに疎い私など凄く感心)なんですが、文章の構成がだらだらしてて、作品の1/3以上が真相の仄めかしに終始してるんです… 抄訳でスパッといったほうが効果的だったのでは?と感じちゃいました。 そうでしたか……残念。どうやら抄訳(というか、要約版かな)を読んで買いかぶっていたようですね。 そんな、〝The Finger of Death〟の邦訳の書誌データは、下記の通りです。 アーサー・リイス「指」(延原謙訳『新青年』昭和一三年新春増刊号) ご参考まで。 この掲載号は、たまたま学生時代に買ったなかの一冊でして、けっして古雑誌を体系的に揃えているわけではありませんので、どうか、買いかぶりなきよう、願います。「何でもは知らないわよ。知ってることだけ」(©羽川翼)です。あ、スルーして下さい(^^; それでは、今後のますますのご健筆を祈念しております。 おっさん拝 > [ 弾十六さんのコメント ] > 人並由真さま、おっさんさま、おばんでした。 > > > [ 人並由真さんのコメント ] > > > > 楽しみにしております。 > > > > 発表はネットのブログか電子書籍か、などという形に > > なるのではと存じ上げますが。 > > > > 何よりまず、おっさん様が口火を切って紹介されました > > その作品の内容そのものが面白そうです。 > > > > [ おっさんさんのコメント ] > > > > 〝The Finger of Death〟 [Colwin Grey] • Arthur J. Rees ("The Unquenchable Flame" Dodd, Mead & Company 1926) > > > > もオススメですよ。 > > 昔々、『新青年』の抄訳で読み、完訳を待望している(他人まかせです、ハイ)まさに読んで驚け、の短編です。 > > 機会がありましたら、是非、ご一読くださいませ。 > > > > 楽しみにしていただけるだけで励みになります。 > > あとは翻訳の腕だけですね… なお翻訳の発表は我がブログにて行うつもりです。電子書籍は敷居が高いので… > > 古い雑誌もたくさん読んでおられるおっさんさまからはさらなる作品もご紹介いただきました。(もしかして新青年はほぼ読んでおられるのでは?) > > さっそく一読いたしました… (感想はアンソロジーの方に追記します) > > ここでRichard Connellの情報を追加。 > > Re-ClaM編集部に教えていただいたのですが、Mystery 1935年7月号に例の伯父さん探偵が活躍する作品The Doctor and the Lunaticが発表されていて、この雑誌もフルカラーコピーでInternet Archiveに登録されています。(検索ワードはMystery v12 n01) Matthew Keltonはコネルのレギュラー探偵だったんですね! |
36124. | RE:RE:RE:RE:RE:RE:RE:Richard Connell “A Flash of Light”が読みたい! 弾十六 2024/03/26 22:23 [雑談/足跡] |
人並由真さま、おっさんさま、おばんでした。 > [ 人並由真さんのコメント ] > > 楽しみにしております。 > > 発表はネットのブログか電子書籍か、などという形に > なるのではと存じ上げますが。 > > 何よりまず、おっさん様が口火を切って紹介されました > その作品の内容そのものが面白そうです。 > > [ おっさんさんのコメント ] > > 〝The Finger of Death〟 [Colwin Grey] • Arthur J. Rees ("The Unquenchable Flame" Dodd, Mead & Company 1926) > > もオススメですよ。 > 昔々、『新青年』の抄訳で読み、完訳を待望している(他人まかせです、ハイ)まさに読んで驚け、の短編です。 > 機会がありましたら、是非、ご一読くださいませ。 > 楽しみにしていただけるだけで励みになります。 あとは翻訳の腕だけですね… なお翻訳の発表は我がブログにて行うつもりです。電子書籍は敷居が高いので… 古い雑誌もたくさん読んでおられるおっさんさまからはさらなる作品もご紹介いただきました。(もしかして新青年はほぼ読んでおられるのでは?) さっそく一読いたしました… (感想はアンソロジーの方に追記します) ここでRichard Connellの情報を追加。 Re-ClaM編集部に教えていただいたのですが、Mystery 1935年7月号に例の伯父さん探偵が活躍する作品The Doctor and the Lunaticが発表されていて、この雑誌もフルカラーコピーでInternet Archiveに登録されています。(検索ワードはMystery v12 n01) Matthew Keltonはコネルのレギュラー探偵だったんですね! |
36121. | RE:RE:RE:RE:RE:RE:Richard Connell “A Flash of Light”が読みたい! おっさん 2024/03/26 18:35 [雑談/足跡] |
弾十六様 あれよあれよという間に、夢が膨らんでいきますね。 実現すれば、素晴らしい。 でも。 あくまでご負担のない程度に、お進め下さい。 と、こんな事を書いておいてなんですが―― 例の World's Best One Hundred Detective Stories 絡みで一点。 9巻目に入っている 〝The Finger of Death〟 [Colwin Grey] • Arthur J. Rees ("The Unquenchable Flame" Dodd, Mead & Company 1926) もオススメですよ。 昔々、『新青年』の抄訳で読み、完訳を待望している(他人まかせです、ハイ)まさに読んで驚け、の短編です。 機会がありましたら、是非、ご一読くださいませ。 それでは、また。 おっさん拝 > [ 弾十六さんのコメント ] > みなさま > > > > 翻訳はConnellさんの他の作品も読んでみてからにします。「もっとも危険なゲーム」すら読んでないもんですから… > > > 文化庁のホームページで1967年以前の死亡のかたの場合、著作権保護期間は死後50年の旧規定が適用される、ということでした。(戦時加算の適用を考慮すると英米の場合、1956年がラインとなるのかな?) > www.bunka.go.jp/seisaku/chosakuken/hokaisei/kantaiheiyo_chosakuken/1411890.html > > コネルさんの場合、1949年死亡なので死後50年の旧規定適用です。 > > 私ごとですがこの三月三十一日をもちまして仕事を完全退職いたします。 > 時間がたっぷり出来ること及びボケ防止のため、翻訳の真似事を始めるつもりです… > > 作品の発掘者であらせられる、おっさんさまも了承してくださいましたので、A Flash of Lightの翻訳にとりかかることといたします。 > > 謎の呈示部までは、ここの掲示板に発表する予定。乞うご期待。 |
36120. | RE:RE:RE:RE:RE:RE:Richard Connell “A Flash of Light”が読みたい! 人並由真 2024/03/26 17:30 [雑談/足跡] |
弾十六様 楽しみにしております。 発表はネットのブログか電子書籍か、などという形に なるのではと存じ上げますが。 何よりまず、おっさん様が口火を切って紹介されました その作品の内容そのものが面白そうです。 御無理のない限りに、どうぞお願いいたします。 人並由真 拝 > [ 弾十六さんのコメント ] > コネルさんの場合、1949年死亡なので死後50年の旧規定適用です。 > > 私ごとですがこの三月三十一日をもちまして仕事を完全退職いたします。 > 時間がたっぷり出来ること及びボケ防止のため、翻訳の真似事を始めるつもりです… > > 作品の発掘者であらせられる、おっさんさまも了承してくださいましたので、A Flash of Lightの翻訳にとりかかることといたします。 > > 謎の呈示部までは、ここの掲示板に発表する予定。乞うご期待。 |
36119. | RE:RE:RE:RE:RE:Richard Connell “A Flash of Light”が読みたい! 弾十六 2024/03/26 04:46 [雑談/足跡] |
みなさま > > 翻訳はConnellさんの他の作品も読んでみてからにします。「もっとも危険なゲーム」すら読んでないもんですから… > 文化庁のホームページで1967年以前の死亡のかたの場合、著作権保護期間は死後50年の旧規定が適用される、ということでした。(戦時加算の適用を考慮すると英米の場合、1956年がラインとなるのかな?) www.bunka.go.jp/seisaku/chosakuken/hokaisei/kantaiheiyo_chosakuken/1411890.html コネルさんの場合、1949年死亡なので死後50年の旧規定適用です。 私ごとですがこの三月三十一日をもちまして仕事を完全退職いたします。 時間がたっぷり出来ること及びボケ防止のため、翻訳の真似事を始めるつもりです… 作品の発掘者であらせられる、おっさんさまも了承してくださいましたので、A Flash of Lightの翻訳にとりかかることといたします。 謎の呈示部までは、ここの掲示板に発表する予定。乞うご期待。 |