皆さんから寄せられた5万件以上の書評をランキング形式で表示しています。ネタバレは禁止
していません。ご注意を!
ボナンザさん |
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平均点: 5.32点 | 書評数: 1519件 |
No.299 | 5点 | 山口雅也の本格ミステリ・アンソロジー- アンソロジー(国内編集者) | 2014/04/09 15:36 |
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他の三人に比べると地味な選集になっているのは否定できない。 |
No.298 | 6点 | 法月綸太郎の本格ミステリ・アンソロジー- アンソロジー(国内編集者) | 2014/04/09 15:35 |
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有栖川や北村とはやや違った方向性だったが、それでもがちがちの本格限定ではなかった。 |
No.297 | 7点 | 新・本格推理03りら荘の相続人- アンソロジー(国内編集者) | 2014/04/09 15:32 |
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鮎川哲也追悼のつもりで何となく購入したのだが、想像を遙かに超えるハイレベルな年だった。 |
No.296 | 5点 | 新・本格推理02黄色い部屋の殺人者- アンソロジー(国内編集者) | 2014/04/09 15:30 |
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二階堂の評価通り、樽の木が傑出した傑作。
それ以外の作品も及第点。 |
No.295 | 6点 | 北村薫の本格ミステリ・ライブラリー- アンソロジー(国内編集者) | 2014/04/09 15:29 |
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やはりジェミニークリケット事件の別バージョンが収録されているのが嬉しい。
それ以外も海外作からアマチュア作まで幅広い収録。 |
No.294 | 6点 | 有栖川有栖の本格ミステリ・ライブラリー- アンソロジー(国内編集者) | 2014/04/09 15:26 |
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有栖川らしいマニアックな選出で楽しめた。
密室ものが特におもしろい(いろんな意味で) |
No.293 | 6点 | 硝子の家- アンソロジー(国内編集者) | 2014/04/09 15:23 |
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なんと言っても絶版状態だったこれらの作品を読めるのが嬉しい。
硝子の家は特に名作だと思う。 |
No.292 | 5点 | 世界短編傑作集5- アンソロジー(国内編集者) | 2014/04/09 15:22 |
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爪が印象に残った。
黄金期の後ではあるが、創作的な作品が多く、楽しめた。 |
No.291 | 5点 | 世界短編傑作集4- アンソロジー(国内編集者) | 2014/04/09 15:20 |
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他の巻に比べるとやや本格からは外れたように思える。
オッターモール氏の手ってそんなおもしろいのか? |
No.290 | 6点 | 世界短編傑作集3- アンソロジー(国内編集者) | 2014/04/09 15:19 |
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1,2に比べると時代が流れ中々こったものが出てくるようになったのがわかる。 |
No.289 | 5点 | 世界短編傑作集2 - アンソロジー(国内編集者) | 2014/04/09 15:18 |
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有名トリックのオンパレード。 |
No.288 | 5点 | 世界短編傑作集1- アンソロジー(国内編集者) | 2014/04/09 15:17 |
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今読むと流石に古いが、他の短編集ではこれらはカットされているので補完の意味で読んでおくべき。 |
No.287 | 5点 | 私だけが知っている 第2集- アンソロジー(出版社編) | 2014/04/09 15:15 |
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脚本陣の豪華さが今見るとすごい。
内容はややお粗末なものもあるが、それでも読む価値は高い。 |
No.286 | 5点 | 競作 五十円玉二十枚の謎- アンソロジー(出版社編) | 2014/04/09 15:13 |
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これ実際の真相は何なんだろう・・・。
各人の個性がでた好企画だと思う。 |
No.285 | 5点 | 江戸川乱歩と13の宝石- アンソロジー(ミステリー文学資料館編) | 2014/04/09 15:12 |
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今読むと古いし、それほど広まってないのもわかる内容だが、発想に意欲は感じられる。 |
No.284 | 5点 | 「密室」傑作選- アンソロジー(ミステリー文学資料館編) | 2014/04/09 15:11 |
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呪縛再現が目当てで買ったが、他も中々よかった。 |
No.283 | 5点 | 三毛猫ホームズの推理- 赤川次郎 | 2014/04/09 15:10 |
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赤川次郎の作品全体はむしろ嫌いな部類だが、これだけは好きだ。
ラストの展開が怒濤だが、それでも密室ものとして価値ある一作。 |
No.282 | 6点 | さむけ- ロス・マクドナルド | 2014/04/09 15:07 |
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確かに本格好きが読んでも楽しめる。
ラストでようやくタイトルの意味がわかった。 |
No.281 | 6点 | 邪馬台国はどこですか?- 鯨統一郎 | 2014/04/09 15:06 |
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表題作と奇跡はいかにしてが特におもしろかった。
他も悪くはないがやや理詰めの楽しさに欠ける。 |
No.280 | 7点 | 偽のデュー警部- ピーター・ラヴゼイ | 2014/04/09 15:05 |
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これは久しぶりにおもしろい作品に出会えた。
最初は退屈だが、船に乗り込んでから俄然作者の力量が発揮される。 |