皆さんから寄せられた5万件以上の書評をランキング形式で表示しています。ネタバレは禁止
していません。ご注意を!
[ 冒険/スリラー/スパイ小説 ] ホワイトアウト |
|||
---|---|---|---|
真保裕一 | 出版月: 1995年09月 | 平均: 6.78点 | 書評数: 36件 |
新潮社 1995年09月 |
新潮社 1998年08月 |
集英社 2015年12月 |
No.16 | 9点 | Alice | 2003/08/07 19:04 |
---|---|---|---|
いや、こういうの初めて読んだからかも知れないけど、面白かったよ。ホント。 ご都合主義とかどうでも良くなってきたし、描写力あるねぇ。ダムと雪山をリンクさせた著者の目のつけどころを評価するよ。 |
No.15 | 9点 | ごんべ | 2003/07/02 14:00 |
---|---|---|---|
僕にこの作品を昔薦めてくれた人は「映画は全く駄目」と言っていたけど、映画のシーンを思い出して読むと雪のシーンとかにより一層の迫力が… でも登場人物は映画の設定と全く違うよね。 単なるダムの運転員の主人公が「何故ここまでやらなきゃならないの?」って疑問だけどね。 でも一気にラストまで駆け抜けさせてくれましたよ。 |
No.14 | 4点 | jo | 2003/03/04 00:46 |
---|---|---|---|
グッとくる人はくるんだろうけど、自分はあまり・・・ |
No.13 | 6点 | keisuke | 2002/11/23 00:50 |
---|---|---|---|
こういうの?は、初めて読んだので私にとっては、新鮮でした。この運転員、強すぎる・・・。まぁ、人間として肉体的・精神的弱さが所々でていたけど、それも乗り越える、いやー、凄い。 |
No.12 | 9点 | 寝呆眼子 | 2002/09/19 21:02 |
---|---|---|---|
はたして一介の民間人にこんな芸当ができるのかどうか、それはさておき、一気に読ませる迫力に圧倒されました。主人公が下流のダムから下界に通信を入れるシーンは、ひさしぶりに小説を読んでいて泣けました。 でも、あの映画はないんじゃないですか? |
No.11 | 8点 | フレディ | 2002/04/05 14:18 |
---|---|---|---|
頭をカラッポにして読むべし。日本でこれだけのアクション小説を書けるの今ははなかなかいないと思う。 |
No.10 | 3点 | clear | 2002/02/05 00:48 |
---|---|---|---|
典型的サスペンスであり、アクション物であるという感じです。人から聞いて期待していただけにすこし滑った感があります。 |
No.9 | 9点 | 由良小三郎 | 2001/10/16 21:29 |
---|---|---|---|
「奪取」と「ホワイトアウト」のどちらがいいかといえば僕はホワイトアウトです。 |
No.8 | 9点 | jyungin | 2001/10/02 22:29 |
---|---|---|---|
十分楽しめました。単純に「日本一のダム職員(だっけ?)」に感動してしまった。確かに雪の冷たさ、怖さは良く書けていると思う。 |
No.7 | 9点 | yama | 2001/08/16 10:53 |
---|---|---|---|
おもしろかったです。 映画は最悪だったけど。 |
No.6 | 1点 | ぼんち | 2001/08/02 10:56 |
---|---|---|---|
所詮日本だからこんなもんよって感じ、海外なんてこの程度腐るほどある。 |
No.5 | 8点 | OF | 2001/08/01 18:31 |
---|---|---|---|
冒険ミステリとしては私の三指に入ります このちょうしでいいものを |
No.4 | 4点 | ドクター7 | 2001/07/09 08:50 |
---|---|---|---|
期待が大きかっただけにイマイチだった。 全体的に興醒め。作りがわざとらしい。 |
No.3 | 10点 | さわ | 2001/05/17 10:28 |
---|---|---|---|
とっても面白かった! ミステリというよりエンターテイメント的で。 こういう勢いのある小説好きです。 あと、泣けた・・ |
No.2 | 8点 | すー | 2001/05/11 00:22 |
---|---|---|---|
映画は失敗(T_T) |
No.1 | 7点 | Dain | 2001/04/04 15:36 |
---|---|---|---|
面白かったです、配役は正解でしたね(笑 ただ以下ネタバレにつき改行 プロのテロリスたが素人一人にしてやられてりまうのは いかんせん納得がいかなかったです 現実はこうはいかないでしょうね |