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ミステリの祭典

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Qさんの登録情報
平均点:5.89点 書評数:27件

プロフィール| 書評

No.7 3点 ジェシカが駆け抜けた七年間について
歌野晶午
(2005/04/21 19:32登録)
葉桜の貯金を使い果たした作品。


No.6 10点 葉桜の季節に君を想うということ
歌野晶午
(2005/04/21 19:31登録)
ミステリを読んで感動したのなんて一体いつ以来だろう。
たぶん初めてのことだろう。

タイトル、トリック、テーマ、登場人物。
全てが渾然となって押し寄せてくる。
『長い家〜』を書いていた歌野が
こんな物語を紡ぎだすようになるとは……
主人公の最後のセリフと含めて、生きる勇気を与えてもらえる。


No.5 9点 正月十一日、鏡殺し
歌野晶午
(2005/04/21 19:24登録)
いや、眩暈しますね。暗鬱で。


No.4 7点 Rommy
歌野晶午
(2005/04/21 19:22登録)
文庫版サブタイトル『越境者の夢』
泣ける。


No.3 4点 屍鬼
小野不由美
(2005/04/21 19:19登録)
面白かった。
だけどキングには遠く及ばない。
慣れ親しんだはずの日本よりも
未だ見ぬ異国が舞台の方が怖い…ってのは……


No.2 8点 星降り山荘の殺人
倉知淳
(2005/04/21 19:15登録)
騙されたからって点数下げてむくれちゃいかんよ。この本に限って言えば騙された者=勝ち組なんだから


No.1 1点 名探偵の掟
東野圭吾
(2003/11/28 17:51登録)
ユーモア溢れる、といった所なんだろうが、どうしても推理小説をバカにしているようにしか思えなかった。数々の作品のネタバレをぶちまけているので、読むのはミステリ人生の最期の刻がよろしかろう。

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