home

ミステリの祭典

login
密室とアリバイさんの登録情報
平均点:9.35点 書評数:52件

プロフィール| 書評

No.12 10点 斜め屋敷の犯罪
島田荘司
(2023/05/02 14:47登録)
種明かしで思わず吹き出してしまったトリックはこの作品が最初で最後だろう。


No.11 10点 生ける屍の死
山口雅也
(2023/05/02 09:30登録)
この設定でこんなにも面白くできる作者は紛れもなく天才だ。


No.10 10点 十角館の殺人
綾辻行人
(2023/05/02 08:41登録)
完成度では「時計館の殺人」に遠く及ばない。が、叙述トリック作品は作者が読者に詐術を仕掛ける目的がほとんどであるなか、犯人のメイントリックと叙述トリックがピッタリ一致しているという奇跡的作品である。


No.9 10点 首無の如き祟るもの
三津田信三
(2023/05/02 08:27登録)
これを超える作品が同シリーズから出てきてしまった以上、9点にしたいところだがそんな都合で点数を変えるわけにはいかない傑作


No.8 10点 名探偵のいけにえ 人民教会殺人事件
白井智之
(2023/05/01 23:41登録)
近年の本格ミステリの中では頭ひとつ抜けた完成度ではないか。ミステリも土台次第でまだまだ新しいものを提供できるんだとそんな可能性を見せつけてくれた作品である。


No.7 10点 密室キングダム
柄刀一
(2023/05/01 23:11登録)
これはオールタイムベスト級の作品ではなかろうか。なぜミステリ界隈で騒がれなかったのか今でも不思議だ。


No.6 10点 乱れからくり
泡坂妻夫
(2023/05/01 22:54登録)
もっと評価されるべきだった作品


No.5 10点 硝子の塔の殺人
知念実希人
(2023/05/01 22:24登録)
本格ミステリが好きなら絶対に読んでおいて損はしない。最初の見取り図を見た途端にミステリ好きの血が騒ぐであろう。


No.4 10点 忌名の如き贄るもの
三津田信三
(2023/05/01 21:06登録)
あの「首無の如き祟るもの」を超えてしまったのではないか。まさか同じシリーズで更新するとは


No.3 10点 人狼城の恐怖
二階堂黎人
(2023/05/01 20:57登録)
非常に長い…が至高の一品


No.2 10点 時計館の殺人
綾辻行人
(2023/05/01 20:42登録)
バックグラウンドを考慮するとあまりに美しいトリック… 私の読んだクローズドサークルの中で最高傑作


No.1 10点 刺青殺人事件
高木彬光
(2023/05/01 20:35登録)
心理的密室が本当に美しい ホワイダニット大賞No.1

52中の書評を表示しています 41 - 52