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ミステリの祭典

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ボナンザさんの登録情報
平均点:5.21点 書評数:1644件

プロフィール| 書評

No.244 6点 五匹の子豚
アガサ・クリスティー
(2014/04/08 17:41登録)
これも秀逸。
最後までおもしろく読めた。


No.243 7点 葬儀を終えて
アガサ・クリスティー
(2014/04/08 17:40登録)
意外にも犯人を外してしまった・・・。
隠れた名作だと思う。


No.242 8点 アクロイド殺し
アガサ・クリスティー
(2014/04/08 17:39登録)
ある意味リトマス試験紙のような作品。
受け入れられるかどうかでその人の方向性が見えるだろう。


No.241 10点 そして誰もいなくなった
アガサ・クリスティー
(2014/04/08 17:38登録)
私がミステリに求めるものがすべてここにある。
これを読まずにミステリを語ることはできない。


No.240 6点 オリエント急行の殺人
アガサ・クリスティー
(2014/04/08 17:37登録)
アクロイドの影に隠れた感はあるが、これも衝撃的な作品ではある。
今となってはネタバレなしで読める人の方が少ないかもしれないが・・・。


No.239 10点 Yの悲劇
エラリイ・クイーン
(2014/04/08 17:35登録)
いまなお語り継がれる伝説の名作であり、日本人の好みにきわめてマッチした作風であるのも嬉しい。


No.238 6点 シャム双子の秘密
エラリイ・クイーン
(2014/04/08 17:34登録)
いわゆる嵐の山荘もの。このシリーズにその設定の作品がこれまでなかったのが不思議だが。
なぜか読者への挑戦状がないというおまけ付き。


No.237 8点 Xの悲劇
エラリイ・クイーン
(2014/04/08 17:32登録)
海外ではYよりも人気が高いらしい。確かにトリックも結末も文句なしの名作。
でも、今から考えるとこれ、あれと同じ年に発表してたんだよなぁ。


No.236 6点 中途の家
エラリイ・クイーン
(2014/04/08 17:30登録)
国名シリーズ以外では最高の傑作。
様々な要素を詰め込んだ実験作。


No.235 8点 エジプト十字架の秘密
エラリイ・クイーン
(2014/04/08 17:29登録)
今にしてみれば使い古された手だが、書き方がうまい。
最後のアクションは必要あったのか・・・?


No.234 8点 ギリシャ棺の秘密
エラリイ・クイーン
(2014/04/08 17:27登録)
エジプト十字架と並ぶ代表作だけあってボリュームとどんでん返しがすごい。
若き日のクイーンの姿が見られる貴重な作品でもある。


No.233 5点 チャイナ蜜柑の秘密
エラリイ・クイーン
(2014/04/08 17:26登録)
珍しい密室もの。
トリックはやや馬鹿ミスだし、全体的にブラックユーモアがある。
異色作として押さえておくべき。


No.232 5点 ローマ帽子の秘密
エラリイ・クイーン
(2014/04/08 17:25登録)
シリーズ一作目だが、話の魅力と論理性が後の代表作に比べて見劣りする。


No.231 6点 フランス白粉の秘密
エラリイ・クイーン
(2014/04/08 17:24登録)
犯人がすぐわかってしまうのが惜しい。
ロジックではオランダ靴に次ぐでき。


No.230 8点 オランダ靴の秘密
エラリイ・クイーン
(2014/04/08 17:23登録)
ロジックの完璧さにおいて他の追随を許さぬ名作。
もっともクイーンらしい作品だと思う。


No.229 6点 アメリカ銃の秘密
エラリイ・クイーン
(2014/04/08 17:21登録)
地味に好きな作品。
結末も中々に意外。


No.228 5点 エラリー・クイーンの冒険
エラリイ・クイーン
(2014/04/08 17:20登録)
はちゃめちゃの会は乱歩のアンソロジー収録。念のため。
クイーンといえばアイディアよりも論理性というイメージが強いが、この短編集では違う一面も見られる。


No.227 5点 エラリー・クイーンの新冒険
エラリイ・クイーン
(2014/04/08 17:19登録)
神の灯がメイン。
乱歩作品ですでに知っているトリックだが、やはりこうして原作に当たるとクイーンの偉大さが感じられる。


No.226 7点 レーン最後の事件
エラリイ・クイーン
(2014/04/08 17:17登録)
ある程度思い入れが混じった評価であることは否定しない。
それでも三部作を読んできた身としてはラストの展開は何度読んでも感動せずにはいられない。


No.225 5点 靴に棲む老婆
エラリイ・クイーン
(2014/04/08 17:16登録)
悪くはない。
中期以降の作品の中では頭一つ抜けている。

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